令和元年度同窓会臨時総会のご報告

令和元年12月14日(土)16時より高井戸中学多目的室にて同窓会の臨時総会が行われました。お忙しいなか9名の同窓生にお集りいただきました。

高井戸中学校同窓会はこれまで組織としての活動は行ってきていませんでした。
卒業生はこれまで全員、卒業時に終身会費として1000円を支払い、その費用や卒業生からの寄付などを財源に、周年時や学校のリクエストがあった時に学校施設備品等を寄付してきました。
70周年記念行事をきっかけに、今一度、高井戸中学校の同窓会を見直し、存続も含めこれからの同窓会の在り方を検討しようと、まずは2019年8月から準備委員会を立ち上げ、会則、新役員の選定を行う臨時総会の開催を検討してきました。
しかし、現在は個人情報保護法の関係もあり、卒業生名簿は存在せず、全員に連絡をとることも声をかけることもできません。また同窓会役員ともなると、なかなか手をあげてくれる方が少ないのも現状です。そこで現在、高井戸中にPTAや支援本部、周年行事などに関わってくださった卒業生の方々を中心に、まわりの同窓生にお声かけいただき、少しずつ活動をひろげているところです。

今回の臨時総会で、あらためて同窓会規約の基礎が承認され、暫定会長として学校支援本部長の武井宗義氏が、会計監査として牧田氏、濱田氏が就任いたしました。令和2年4月の総会にてあらたな同窓会役員会が発足の予定ですが、まずはこの体制にてスタートすることをここにご報告いたします。