ステップアップ講座 地域活動団体のためのLINE公式アカウント&LINEオープンチャット活用講座

 ~新しい『つながり』のカタチを見つけよう!地域活動をもっと便利でスマートにしてみませんか?

チラシを配るだけでは届かない世代にも、活動の魅力を伝えるには?
多くの地域活動団体が活用し始めているLINEの便利な機能。本講座では、情報発信に強い「LINE公式アカウント」と、交流を深める「LINEオープンチャット」のそれぞれの特性を学びます。SNSの基本から、効果的な活用方法や無理なく続けるコツまで、地域とゆるやかにつながり続けるためのヒントが詰まった講座です。

●日時:令和8年5月26日(火)18:00~20:00
●場所:杉並区役所分庁舎3階(杉並区成田東4-36-13)
※本庁ではありません。地図でご確認ください。
https://maps.app.goo.gl/EvGtqt3QRSra7uxS9
●対象:杉並区で活動する地域活動団体
●講師:秋本 創 氏(NPO法人埼玉情報センター事務局次長、足立区NPO活動支援センター相談員)
大学時代からまちづくりやコミュニティに関心を持ち、東洋大学福祉社会デザイン研究科在籍中の2007年にさいたま市市民活動サポートセンターに入職、NPO支援業務を行う。2016年より独立してフリーランスに。情報発信や人材育成に関する講師やコンサルティングを中心にNPOやまちづくりにかかわる業務・活動を行う。
●定員:30名(申込順)※1団体2名まで
●参加費:無料
電話(03-5335-9540)または以下のフォームよりお申込みください。
https://form.os7.biz/f/578a0cd6/

●問合せ:
すぎなみ協働プラザ 電話:03-5335-9540

令和8年度「杉並区まちの絆向上事業助成」のご紹介

2026年4月1日

杉並区では、町会・自治会及び地区町会連合会が、まちの絆を強め、町会等への加入促進やコミュニティ活動の活性化を図るための事業の実施を支援することを目的とした助成金を交付しています。
行事を予定されている町会・自治会等の方は、募集案内をぜひご覧ください。

令和8年度 杉並区まちの絆向上事業助成 募集案内

1 申請書.docx
2 実施計画書.docx
3 予算書.docx
4 連携団体一覧.docx
5 交付申請 予定連絡票(令和8年度).docx
6 事業報告書.doc
7 収支決算書.doc

●問合せ先
杉並区区民生活部地域課地域係
電話:03-3312-2111 内線3763
Eメール:tiiki-k@city.suginami.lg.jp

団体訪問 「災害食『実食訓練』 食べチャレ ライフライン停止!何をどうやって食べるか?」

2026年3月13日(金)、すぎなみ食育推進の会(以下、すぎ食)が会員となっている、福祉防災ネットワークすぎなみ主催の「災害食『実食訓練』 食べチャレ ライフライン停止!何をどうやって食べるか?」に、すぎ食代表の堀田さんよりお誘いいただき見学してきました。

『実食訓練』とは、災害時に備えて実際に食材を調理・試食するもので、ライフラインの停止や季節・時間帯によって生まれる過酷な状況下で「本当に食べられるか」を確認し、備蓄を見直す貴重な機会となります。

今回は、一般社団法人日本災害食学会の森下園子氏を講師に迎え、大地震発生から2日目の昼、在宅避難が可能だが、電気・ガス・水道がすべて停止した状況を想定して行われました。

講師の森下園子氏
主催者の瀧澤征宏氏

主催者の瀧澤征宏氏による挨拶の後、参加者からはアルファ化米やパンの缶詰、レトルト食品、野菜不足を補うための野菜ジュースやドライフルーツなど、各自の想定に基づいた備蓄品が披露されました。

持ち寄った食材を持ってパチリ!

調理が始まると、ポリ袋で炊飯やおかずを作る「ポリCOOK」や飯盒(はんごう)での炊飯、缶詰を組み合わせたアレンジ料理などが次々と作られ、参加者同士でシェアされました。作業の途中には室内照明を消し、懐中電灯やランタンの明かりのみで調理を行い、不自由な環境下での難しさも体験しました。

途中に、すぎ食の堀田さんより、発災時から6日目まで、フェーズに合わせてどのような食品を用意すべきか、またそれらに含まれる栄養素の役割について説明があり、大変勉強になりました。

森下氏からは、
・紙コップや紙皿はラップやビニールを被せて使う。洗えない状況で虫の発生を防ぎ、ゴミも削減できる。ビニール手袋も必須。
・備蓄食料の賞味期限は別シールで大きく表示すると良い。カセットボンベにも使用期限があるため定期チェックが必要。
・普段のおかず(煮物など)を1食分ずつラップして冷凍しておくと良い。災害時初期の非常食として非常に有効である。
・ポリCOOKでご飯を炊いたら、缶詰の焼き鳥や塩昆布などで自分の好きな味にすると良い。
・湯煎時は鍋底に皿やキッチンペーパーやシリコン等を敷くとビニール袋の破裂を防ぐ。
・お餅、麺類も備蓄しておくと良い。
・応用して楽しく食事してほしい。

など、具体的な工夫を教えていただきました。

食べ終わった後は、グループに分かれて、災害時3日間の献立を考えました。
甚大なる被災により、発災初日から数日間は精神的かつ肉体的にも食べ物の受け入れが困難な状況が予想されるため、のど越しが良く栄養価にもすぐれているものが良いなど、皆で意見を出し合い共有しました。

最後に参加者からの風よけ付きのカセットコンロなどの便利グッズの紹介もあり、日頃の備えの質を高めるヒントがありました。

参加者からは、
「想像していたよりずっと美味しかった」という安堵の声が漏れる一方で、ご飯やパンなどの主食が中心となったことで「喉の渇きを感じ、汁物が欲しくなった」という、実食して初めて気づく切実な課題も見えてきました。さらに、不安で食欲が落ちる災害時でも「カレー味なら食欲が湧く感じがする」といった心理的な発見もあり、味のバリエーションの重要性を再認識する機会となりました。
また、「これからはスーパーに行った際、普段の買い物の延長線上で災害食になりそうなものを見つけてみたい」という前向きな意欲が語られました。単なる知識の習得に留まらず、五感を使って「食べること」の難しさと大切さを体感したこの訓練は日常生活の中で防災意識を育む「ローリングストック」の真髄に触れる、大変有意義な訪問となりました。

すぎなみ食育推進の会 https://www.sugi-chiiki.com/shokuiku-suisin

福祉防災ネットワークすぎなみ https://www.instagram.com/p/DV5tRG9j2rT/

文責・写真:椎野

すぎなみ協働プラザ登録団体の活躍を見に!西荻センターまつり2026

2026年2月28日(土)、西荻地域区民センターまつりに行ってきました。

今年の西荻センターまつりは2月28日(土)と3月1日(日)の2日間開催のうち、28日は「昼の部」と「夜の部」の二部構成というボリュームのあるお祭りでした。会場となる勤労福祉会館の外にはポップコーンや綿あめ、焼きそば等の飲食の模擬店が出ていて、お祭りムードたっぷり。館内には、プラザの登録団体として日頃から熱心に活動されている皆さんの姿がありました。今回は、現場で輝いていた2つの団体(ななほし倶楽部、駄可笑屋敷プロジェクト)を中心に、当日の様子をレポートします。

創造力を劇にする!「ななほし倶楽部」の舞台発表

1階ホールでは、「ななほし倶楽部」が、劇の発表をしました。ななほし倶楽部は、演劇ワークショップを通じて、「できた!」「やりきった!」と感じられる“成功体験”を子ども達に実体験してもらう活動をしています。

「ななほし倶楽部の活動をもっと広く知ってほしい、仲間を増やしたい、発表の場が欲しい!」という想いから、センターまつりへに応募し、出場が実現しました。

披露したのは、昔話「浦島太郎」をモチーフにした創作劇。

堂々と大きな声で演技をするメンバーの子ども達

物語の後半部分を、出演する子どもたちが自分たちで考え、発言し、ストーリーを構成していくというユニークな形式をとっています。

大人から子どもまでが同じ舞台に立ち、観客を飽きさせないメリハリのある演出が印象的でした。

単なる劇の発表ではなく、子どもたちが自分の意見を言葉にし、表現するプロセスを大切にする。そんな「ななほし倶楽部」ならではの、思考力や発言力を育む実践的なアプローチが光るステージでした。

子どもたちの笑顔の源!「駄可笑屋敷プロジェクト」の縁日

地下2階の体育室「おまつり広場」に降りると、バルーンアート、輪投げ、スーパーボールすくいなど、子ども達の笑顔が溢れる出店がたくさん。体育室の入口でコインを購入して遊びます。

出店のひとつに、「駄可笑屋敷プロジェクト」のワクワクが詰まった縁日ブースがありました。駄可笑屋敷プロジェクトは、杉並区では方南銀座商店街で「駄菓子屋」兼「こどものための居場所」を提供している団体です。最近では井荻地域の「みんなのおうちたっぷ」でも活動をスタートさせるなど、着実にその輪を広げています。

この日は、射的やスマートボールなど、子どもたちが夢中になれる遊びを提供していました。スタッフの大学生は笑顔で問いかけてくれるので、子ども達は安心して遊んでいました。

代表の久我さんは、「上手だねぇ!」「いいよ、いいよ!おまけだよ!」と、遊びに来ている子が喜ぶ声がけをするので、子どもたちの姿が絶えず、「もう1回やる!」と言ってコインを買い足しに行く子も。会場の活気を牽引していました。

「遊び」を通じて、地域の大人と子どもが触れ合える空間、そこでは、子どもたちが目をキラキラと輝かせていました。

館内では他にも、荻窪警察書による白バイde記念写真や、鉄道模型の運転展示、不用品を繋ぐ「0円均一」など、多くの団体がそれぞれの色でお祭りを彩っていました。

今回ご紹介した「ななほし倶楽部」や「駄可笑屋敷プロジェクト」のように、すぎなみ協働プラザ登録団体の皆さんは、日々の活動を地域住民の方々へダイレクトに届け、地域の皆さんの笑顔を増やす活動をしています。

私たちすぎなみ協働プラザは、これからもこうした団体を支援してまいります。現場で活動する皆さんのエネルギーを間近に感じることができ、とても充実した見学訪問となりました。

ななほし俱楽部 https://nanahoshi-club.com

駄可笑屋敷プロジェクト https://dagashi-ysk.com

文責・写真:大庭

ステップアップ講座「NPO会計講座はじめの一歩」

団体の信頼を支える会計を基本から解説します。
日々の記録のコツや年間の流れなど、よくあるお悩みを解決!
初心者も大丈夫です。一歩ずつ自信を持って進めていけるよう学んでみませんか。

●日時:令和8年4月22日(水)18:00~20:00
●場所:産業商工会館 展示場(杉並区阿佐谷南3-2-19)
●対象:NPO法人・非営利活動団体など
●講師:加藤 俊也 氏(公認会計士・税理士/NPO会計税務専門家ネットワーク理事)
●定員:20名(申込順)※1団体2名まで
●参加費:無料
電話(03-5335-9540)または以下のフォームよりお申込みください。
https://form.os7.biz/f/de857d1e/

●問合せ:
すぎなみ協働プラザ 電話:03-5335-9540