ステップアップ講座 ~参加したくなる”主体的なチーム”の作り方~ 組織を〇(マル)くするワークショップ

こんなお悩みありませんか?

メンバーが不足している・・
私ばっかり頑張ってるけど・・
上の人には言いづらい・・
課題の共感が得られない・・
地域への広げ方が分からない・・

色々な問題の原因は、
チームの「関係性」や「目標の共有」にあるかもしれません。

メンバーが自然と主体的に動き出す「対話のコツ」と「関係性の作り方」をワークショップで楽しく学びます。モヤモヤを解消し、仲間と一緒に笑顔で自走するチームを目指していきませんか?

★1団体あたり2名上での参加をお勧めしていますが、1人での参加も可能です★

●日時:
第1回目:令和8年6月25日(木)18:30~21:00
第2回目:令和8年7月2日(木)18:30~21:00
第3回目:令和8年7月9日(木)18:30~21:00

※本講座はステップアップ式の連続講座です。全3回を通して受講することで、より深い学びと実践的な効果を実感できます。詳しいプログラムの内容は下記チラシをご覧ください。

●内容:
メンバーが主体的に関わり、一人ひとりの強みがいきる「マルい組織」の作り方を学ぶ全3回の連続講座です。
ステップアップ形式で、目的の共有から、意志ある課題の設定、多様な仲間との心地よいつながりや連携について解説。地域活動で、みんなが自然と動きたくなるチームの育て方を学びます。

●場所:杉並区役所分庁舎3階(杉並区成田東4-36-13)
※本庁ではありません。地図でご確認ください。
https://maps.app.goo.gl/EvGtqt3QRSra7uxS9

●講師:萩元 直樹 氏(株式会社サステナブルタウン 代表取締役、まちづくりジェネラリスト)
    志田 千帆 氏(株式会社サステナブルタウン 対話と学びほぐしのコーディネーター)
●対象:地域で活動している皆さん

●参加費:各回300円 茶菓代

●定員:24名 (1団体3名まで・申込順)★複数メンバーでの参加歓迎★

●申込み:下記申込フォームまたは電話にて受付
申込フォーム:https://form.os7.biz/f/09453859/
電話:03-5335-9540

団体訪問 杉並スクエアダンスクラブの無料体験講座を見学してきました

2026年5月27日、杉並区立方南会館にて活動されている「杉並スクエアダンスクラブ」さんの活動にお邪魔してきました。

杉並スクエアダンスクラブは、まもなく創立25周年を迎える任意団体です。

スクエアダンスを趣味として和気あいあいと楽しみながら、無理なく健康増進も図れる活動を続けています。この日も幅広い年齢の皆さんが、心地よい汗を流しながら仲間との交流を楽しんでいました。活動は毎週火曜日13時から2〜3時間、杉並区立方南会館で行われています。

今回は無料体験講座を開催されるとお聞きし見学に伺いました。

会場である方南会館には毎回多くの会員が集まります。

スクエアダンスとは?

スクエアダンスは、8人1組が四角形(スクエア)になって踊る、アメリカ生まれのレクリエーションダンスです。あらかじめ決まった振り付けを覚えるのではなく、「コーラー」と呼ばれる指示役の合図に合わせて、音楽に乗りながら即興で動くのが特徴です。人に見せるためではなく、自分たちが楽しむためのダンスであるため、失敗してもお互いに笑顔がこぼれるアットホームな雰囲気があります。また、飛んだり跳ねたりという激しい動きがないのでご高齢の方でも楽しめるダンスです。

無料体験講座

体験講座は3日間行われ、その3日間で15名の申込があったそうです。伺ったのは最後の体験会でした。体験の方3名と、約20名の会員のみなさんが参加されていました。まずは全員でラジオ体操を行い、体をほぐしてからスタートしました。 ダンスの指示(コール)はすべて英語で行われますが、まずはコーラーさんが日本語を交えて丁寧に説明し、ベテランの会員のみなさんがお手本を見せてくれます。音楽が始まると、体験の方々も会員の動きを見ながらステップを踏んでいました。

頭を使いながら左右前後に楽しくステップを踏みながら踊ります。

会場内には英語と日本語の解説が行き交い、初心者と会員が和気あいあいと交流しながら、スムーズにプログラムが進んでいきました。

現在、クラブには50代〜90代まで35名の会員が在籍しています。20年近く続けられている方も多く、新しく入った方をサポートする体制が自然と整っていました。

「無理なく続ける」と「頭を使う楽しさ」

会員の方にお話を伺うと、「もう20年以上続けています。緩やかな動きのダンスなので、年齢を重ねても無理なく続けられるのが良いところですね。また、みんなで息を合わせて、少しこみ入ったフォーメーションを学ぶのも面白いです」

体験講座参加者の方からは「激しい動きではないですが、頭を使いながら動作をするので結構汗をかきますね。とても楽しいです」という声も聞かれました。

また、日々の活動だけでなく、地域区民センターまつりでダンスを披露したり、毎年クリスマスにはパーティーイベントを開催しています。区外で活動するスクエアダンス団体との交流もあるそうです。

基本は音楽に合わせて楽しく歩くことなので、ダンス経験がない方でも安心です。5月の体験講座は終了しましたが、6月からは「初心者講習会(全15回)」が予定されています。
健康増進や仲間作りの場として、ぜひ一度参加してみてはいかがでしょうか。

体験の方も会員に温かく迎えられ笑顔いっぱいで体験していました。

「杉並スクエアダンスクラブ」すぎなみ地域コム概要ページ
https://www.sugi-chiiki.com/sdc

活動日時: 毎週火曜日 13:00〜15:30
活動場所: 杉並区立方南会館(杉並区和泉4-42-5)
会費: 3,000円 / 月
※2026年5月現在の情報です。詳細は団体にお問合せ下さい。

文・写真 有馬

ステップアップ講座 地域活動をもっと便利でスマートに!「LINE公式アカウント&LINEオープンチャット活用講座」開催レポート

5月26日、杉並区役所分庁舎にて「地域活動団体のためのLINE公式アカウント&LINEオープンチャット活用講座」を開催しました。当日は26名の地域活動団体の皆さんが集まり、会場は真剣かつ熱心な雰囲気に包まれました。

今回の講師は、秋本創さん。学生時代からまちづくりに関心を持ち、現在はNPO法人埼玉情報センター事務局次長や足立区NPO活動支援センター相談員など多方面で活躍されている、地域活動のデジタル活用に豊かな知識を持ったスペシャリストです。

前半:LINE公式アカウントの基本と登録体験
講座の前半は、身近なツールである「LINE」の圧倒的な利用率についてのお話からスタート。なんと80代でも8割以上、それ以下の年代では9割以上が利用しているというデータがあり(※1)、これをうまく使いこなすことが団体の活性化に直結します。続いて、情報発信に役立つ「LINE公式アカウント」のメリット・デメリットや料金プランが詳しく解説されました。そして、スマートフォンを操作しながら、実際に「杉並区の公式LINEアカウント」に登録してみる体験も実施。初めて操作する方にも画面の案内が非常に分かりやすく、身近な存在である区のアカウントということもあって、「公的機関も使っているなら安心」「これなら自分たちでもできそう」と、運用に対するハードルが和らいだようでした。

テンポよく、分かりやすい解説に参加者は頷きながら耳を傾けています。
真剣なまなざしで話を聞く参加者の皆さん

後半:目の前で実践!LINEオープンチャットのデモンストレーション
後半は、もう一つの注目ツール「LINEオープンチャット」の説明と実践です。 講師の秋本さんがその場で新しいチャットルームをサクッと作成する手順がスクリーンに映し出されると、参加者の皆さんも興味津々。案内されたQRコードから、匿名かつ好きなプロフィールを設定して次々と参加していきます。

チャット内にスタンプや挨拶が飛び交い、和やかな空気に包まれたその時、画面に「100万円儲かるセミナーを開催しています!」というプラザのスタッフが仕掛けた怪しいメッセージがゲリラ投入されました。一瞬ドキリとした会場に対し、講師の秋本さんは「大丈夫です、今から追い出します!」と一言。不審なアカウントを瞬時に強制退去させる管理者のデモンストレーションが目の前で行われ、会場からは感心の声が上がりました。このように実際のトラブル対応を自分の目で見て体験したことで、安全な運用の仕方がよく分かる実践的な内容となりました。

QRコードから読み取り、いざオープンチャット利用体験へ!

まとめ:効果的に、長く続けるために
最後に総括として、これらのツールを効果的に長く無理なく続けるためのコツが紹介されました。特に、日々の発信文章を作る負担を減らすための「生成AIによる文章校正」の活用アイデアなど、最新技術を地域活動に役立てる具体的なお話もあり、参加者の皆さんにとって今後の活動の大きなヒントとなる締めくくりとなりました。

講師の秋本さん。参加者に寄り添い、笑いを交えながらお話しいただきました。

今回の講座をきっかけに、地域の現場で皆さんのゆるやかな交流と情報発信の輪が広がっていくのを楽しみにしています。

※令和5年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書https://www.soumu.go.jp/main_content/000953019.pdf

◆講師:秋本創さんについて
大学時代からまちづくりやコミュニティに関心を持ち、東洋大学福祉社会デザイン研究科在籍中の2007年にさいたま市市民活動サポートセンターに入職、NPO支援業務を行う。2016年より独立してフリーランスに。情報発信や人材育成に関する講師やコンサルティングを中心にNPOやまちづくりにかかわる業務・活動を行う。NPO法人埼玉情報センター事務局次長/BABAlabコーディネーター/まちづくりユニットまち・あわせ主宰/浦和経済新聞・大宮経済新聞ライター/足立区NPO活動支援センター相談員。

BABA lab Study&Works
https://baba-lab.work/teachers/377/

Instagram
https://www.instagram.com/akimoto.so

ステップアップ講座 地域活動団体のための“心をつかむ”チラシタイトル講座

プロが教える「一瞬で伝わるタイトル術」活動やイベントの魅力を引き出すタイトルに改善してみよう!

「一生懸命作ったのに反応がない…」その原因はタイトルかもしれません。
杉並区広報専門監の谷浩明氏から一人ひとりに講評をもらい、自団体のチラシを劇的に生まれ変わらせるワークを行います。講座の最後には、参考にChatGPTの活用も紹介!

【講座内容】
STEP 1: チラシタイトルの基本を学ぶ
STEP 2: ワーク 実際にチラシタイトルを改善!
STEP 3: 講師からプロの目線で一人ひとりにアドバイス!

※改善したいチラシは、個別ワークシート作成のためメールにて事前提出いただきます。

●日時:令和8年7月11日(土)13:00~16:00

●場所:産業商工会館 展示場(杉並区阿佐谷南3-2-19)

●対象:杉並区内で活動している団体の方

●持ち物:
・筆記用具(ワークは筆記用具による手書き形式です。PC不要)
・スマートフォン ChatGPTアプリ事前インストール推奨(AI活用例の紹介・実演用)

●講師:谷 浩明 氏 (コミュニケーション・デザイナー、杉並区広報専門監)

●定員:25名(1団体2名まで 申込順) 
※より効果的に学ぶために、同じ団体からのグループ参加でも、ワークでは個々に取り組んでいただきます。

●参加費:無料

電話(03-5335-9540)または以下のフォームよりお申込みください。
https://form.os7.biz/f/49914563/

●問合せ:
すぎなみ協働プラザ 電話:03-5335-9540


ステップアップ講座「NPO会計講座はじめの一歩」開催レポート

2026年4月22日「NPO会計講座はじめの一歩」を開催しました。

「新年度から急に会計担当になったのでNPO会計のことを知りたい!」
「決算書の書き方が分からない」

といった悩みを多くの団体から年度納めである3月に耳にすることがあります。

担当者が変わる時期、税制が変わる時期において、大切なことなのに初めての業務が多くて混乱してしまう。そんな悩みに応えるべく、今年も認定NPO法人NPO会計税務専門家ネットワーク理事/公認会計士・税理士の加藤俊也氏にお越しいただき、「そもそもNPOとは何か」、「NPO会計と他の会計の違い」、「決算とは何か」などをお話しいただきました。

認定NPO法人NPO会計税務専門家ネットワーク理事/公認会計士・税理士の加藤俊也氏

【非営利の解釈】

加藤氏より「非営利」の解釈や、「非営利事業」とはどういうことなのか具体的な例を挙げてもらい、非営利事業がどのように成り立っているのかなど説明を受けました。そうすると「なぜ会計報告をしなければいけないのか?」が分かってきます。

寄附や助成金などの外部の支援が必要な活動では、支援者に対し、支援金がどのように使用されたのかを明確にすることで、事業や団体に対して「信頼」を獲得することができます。精細を欠く、不透明で分かりにくい報告書だと、理解が難しく信頼を損ねることになるので、明確で誰が見ても理解しやすい報告書を提出することが大切です。

【決算】

会計担当者は入出金などの毎日の集大成として取引を分類・集計して決算書を作ることになります。決算書を見て理事会は事業の分析や事業計画を立てていくことができるので、団体にとって行動を示す指針として大切な役割となります。とはいえ、初めての担当者にとっては決算・決算書の作成など、ハードルが高いものが多くあります。本講座では細かくすべてを述べていくには時間が足りませんが、決算をサポートするためのネットワークやNPO会計の年間スケジュール、NPO法人会計力検定などの紹介も講師とすぎなみ協働プラザからさせていただきました。

最後に事前にいただいた個別質問に答える形で質疑応答を行いました。団体が抱えているそれぞれのお悩みに対して、色々なケースを考慮したうえで回答をもらい、少しは胸のつかえもとれたのではないかと思います。

会計担当としての「はじめの一歩」は学ぶことが多く煩雑で、誰に何を相談していいのか戸惑うこともあると思いますが、加藤氏を始め、会計のサポートをできるネットワークは多く存在しています。抱え込んでしまったり、負担を感じたら、すぎなみ協働プラザを通してご相談いただければ幸いです。

文責・写真:有川