イントロカフェ「在留外国人支援って何だろう?~杉並で活躍する団体紹介」開催レポート

「イントロカフェ」は、様々なテーマの話を聞き、社会課題や地域活動を知るきっかけの場です。

おもに杉並区で生活する外国人の方々の活動を支援している団体の方々からお話しを聞き、多文化共生について知り、語りあう『在留外国人支援って何だろう?~杉並で活躍する団体紹介~』を11月26日に開催しました。

スピーカーに
認定NPO法人多文化共生センター東京の信田将臣さん
特定非営利活動法人日本生活・語学支援機構(エルジェ – LJ)の宮原睦子さん
認定NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパン (Child Fund Japan)の武田勝彦さん
LTC友の会 日本語ボランティアの山形美保子さん
をお招きしました。

スピーカーの方から、団体の活動内容と自身が活動をするようになったきっかけをお話ししていただき、
「身近にできる、一歩目の共生のヒント」
「運営するスタッフが楽しみながら活動できる工夫」
「外国人への語学支援での使用言語」

などの質問にお答えいただきました。

参加していただいた方からは参加していただいた方からは
「共生社会は、NPO法人の方々に支えられているということを
 あらためて感じました。」
「これをきっかけに何かご縁ができればいいと思っております。」

というお声をいただきました。


杉並区に住む在留外国人の数は、約1万7千人。
杉並区の人口割合で言うと、約3%の方が外国人だそうです。
それだけの数の方が住む杉並では、今回お呼びした4つの団体さん以外にもさまざまな形での外国人支援の団体さんがあります。

すぎなみ協働プラザでは、今後も地域活動や協働の第一歩となるきっかけやサポートをしていきます。地域活動やNPO活動に興味を持たれた方、他の団体さんと一緒に活動してみたいという団体さんは、ぜひプラザにお声かけください!!

認定NPO法人多文化共生センター東京さんのHPはこちら
https://tabunka.or.jp/

認定NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパンさんのHPはこちらhttps://www.childfund.or.jp/

特定非営利活動法人日本生活・語学支援機構さんのHPはこちら
https://www.lj-j.org/

LTC友の会さんのHPはこちら
http://ltctomonokai.huruike.com/

交流会&3分プレゼン 開催レポート

すぎなみ協働プラザで、2022年12月16日(金)に
交流会&3分プレゼンを開催しました。

20名の地域活動をしている団体にお集まりいただき開催しました。

メインの内容である3分プレゼンは、6団体の方に
(1団体は非掲載希望のため、5団体を以下に掲載)
「地域団体のみなさんへ!私たちができること・共に挑戦したいこと」
をテーマにお話しいただきました!

登壇した団体さんの動画はこちら!

すぎなみ子育てひろばchouchou
西荻ギターアンサンブルRUF19
フリーランス杉並家族会
NPO法人未来をつなぐ子ども資金
「杉並チャリティーウォーク」
すぎなみKarutaプロジェクト

参加者した方からは、
「タイムスケジュールにそって、もりだくさんの内容を楽しむことができた。色々な活動団体を知る機会になり、また参加したい。」
「前回よりも活気があったように思う、更なる発展を願っています。」

という嬉しい声を頂く一方、
「参加人数がもう少し多いと良い。(コロナだから仕方がないのか)」
「トークダンス時間がもう少し長くてもいいのではないか。」
というご意見を頂きました。

トークダンスの様子
集合写真

防災、子育て、障がい、まちづくり、引きこもり支援、文化・音楽、生涯学習、高齢者支援など幅広い分野の団体の方にご参加いただきました。

分野の垣根を超えて繋がることで新たな解決策が見つけられる機会として、
今後も開催していきます!

ステップアップ講座 非営利団体・地域団体向けはじめてのクラウドファンディング講座 開催レポート

11月1日(土)に【ステップアップ講座】非営利団体・地域団体向け はじめてのクラウドファンディング講座を開催しました。

こちらの講座は以下の視聴申込みリンクからYoutube上で見ることができます。
https://forms.gle/UsRNZ8nwvTnwTzFu6


東京おもちゃ美術館 NPO法人 芸術と遊び創造協会の 山田心さんを講師にお迎えし、クラウドファンディングの基本を教えていただきました。

講師の山田さんは、新宿の廃校を利用した「東京おもちゃ美術館」設立に向けて、寄付制度「一口館長」や疑似私募債などの資金調達を実施。他の団体のクラウドファンディングプロジェクトを立ちあげ、16のクラウドファンディングを成功させてきた方です。

前半は
・クラウドファンディングの仕組み
・クラウドファンディング運営会社のそれぞれの特徴(得意分野、手数料、フォロー)
・目標額達成には必要なこと、

後半は
・具体的に講師が経験した実際の失敗例、成功例
・杉並区内の団体のクラウドファンディングの事例
をご紹介いただきました。

その後、ワークとして「プロジェクト実現シート」を使って
参加者が今後の活動からクラウドファンディングを想定し記入し、発表しました。

参加者からは、
・資金調達の柱を増やすのにクラウドファンディングを以前から検討しており、基礎から学べたので良かった。
・具体的な事例の紹介もあり、実践的な内容でためになった。
という声をいただきました。

こちらの講座は以下の視聴申込みリンクからYoutube上で見ることができます。
https://forms.gle/UsRNZ8nwvTnwTzFu6

すぎなみ協働プラザは
杉並区内の非営利活動・地域活動の相談窓口です。

お困りことがありましたら、下記のお問い合わせからご連絡ください。

ステップアップ講座 “伝える”→“伝わる”相手の反応が変わる チラシ講座 開催レポート

10月1日(土)に【ステップアップ講座】“伝える”→“伝わる” 相手の反応が変わるチラシ講座を開催しました。

講師に杉並区広報専門監の谷浩明さんをお招きし、チラシづくりを通して広報の基本を教えていただきました。

広報についての考え方やチラシに関する基礎知識の講義とチラシ作成のグループワーク、作成したチラシの発表と講評、と盛りだくさんの内容でしたが、4時間があっという間に感じられる楽しい講座となりました。

①人に「伝わる」ポイント
・「伝える」と「伝わる」は違う。広報とは広く聴き、広く知らせること。広報の先には必ず受け取る『人』がいる。思いを一方的に伝えるのではなく、受け取る人とのコミュニケーションを意識することで、伝えたいことが「伝わる」ようになる。

②チラシデザインの基礎知識
・デザインは上手でなくても、伝わればOK!人に見てもらうことが重要で人に見てもらえなければ伝わらない。
・「伝えたい人は誰か」「なぜ作るか」「何を伝えるか」「どうして欲しいか」できるだけ具体的に整理すること。
・書体、色、目線、余白、などは統一感を意識するとデザインが見えてくる。
5W1H(5W→いつ・どこで・誰に向けて・何をやるのか・なぜやるのか。1H→どんな内容か・いくらか・持ち物・連絡手段などチラシの内容による)がないと伝わらない。
・他の団体のチラシや他の広告物を常に気にして参考にすると、チラシの見方が変わりレイアウトの参考になる。

参加者からは、
・「受け手を意識したメッセージに注力すべき点に「目から鱗」でした。参加して正解でした。
・チラシのみならず、これからは伝えたい方の気持ちになって作成物を考えていきたいと思います。(一部抜粋)」など好評の声をいただきました。

すぎなみ協働プラザでは、チラシ作りの相談も大歓迎です。

「デザインについて相談したい」「作ったチラシが伝わっているか客観的に見てほしい」などの相談をお待ちしています!

ステップアップ講座 NPOのための助成金申請のコツ&杉並区の助成事業ご紹介 開催レポート

9月28日(水)に【ステップアップ講座】NPOのための助成金申請のコツ&杉並区の助成事業ご紹介講座を開催しました。

前半は、昨年度もお越しいただいた未来バンク理事・公益財団法人ひょうごコミュニティ財団研究員の奥田裕之氏に助成金についてわかりやすくお話ししていただきました。


①NPOと資金との関係
 ★NPOにとっての資金は、大きく分けて自己財源(会費・寄付金・事業収入)と他者   財源(助成金・補助金・委託金・借入金)がある。

②団体にあった助成金を選ぶ
 ★地域別(海外対象・全国対象・地域限定)
 ★分野別(福祉分野なと・環境分野・市民活動・その他、芸術、スポーツ、アドボカシー、子ども、動物愛護など)
 ★内容別(団体設立・組織基盤強化・福祉車両など)

団体のどのタイミングに必要なのか?何に対して必要な資金なのか?
その時に必要な資金を、適切な対象から、適切な金額で調達することが重要!

 ★設立期、継続期、発展期
  ⇒それぞれの時期で必要な資金は違う

業種固有の必要資金や、収入源の違いも大きいので、まず最初に自団体の活動分野をご確認ください。

③助成金の探し方
 ★インターネットで探す
  *ボラ市民ウェブ「助成金情報」
https://www.tvac.or.jp/sagasu/?cat=joseikin
   「東京ボランティア・市民活動センター」が整理し、まとめた情報
  *CANPANデータベース
https://fields.canpan.info/grant/
 ★資料で探す
  *NPO・市民活動のための 助成金応募ガイド
   「公益財団法人助成財団センター」が整理し、まとめた情報 
https://www.jfc.or.jp/     
  *ボランティア・市民活動助成ガイドブック
   「東京ボランティア・市民活動センター」が整理し、まとめた情報    https://www.tvac.or.jp/manten/list.cgi?i=1&co=1001046

 ★中間支援組織から情報を探す
  *最寄りの中間支援組織など
   「すぎなみ協働プラザ」「東京ボランティア・市民活動センター」
  *分野別の中間支援組織

秋に、次年度の活動を対象にした助成金を公募することが多いです!

④選考者側の視点
 ★お金を提供することで、助成団体の目的が達成されるか?
  ⇒助成団体側のミッションに沿っていることが前提
 ★お金を提供することで、助成団体の事業は発展するか?
  ⇒「活動を行うこと」への支援ではなく、その「波及効果」を見る。
   団体への効果、社会への効果、事業への効果
 ★助成団体のしりたいことが申請書に書かれているか?
  ⇒なせその事業が必要なのか、なぜその団体が行うのか、事業で団体や社会はどうなるのか、具体的に何をおこなうのか、事業を遂行する能力はあるのか(資金面、事業組立など)

ストーリーとして見えること、整合性が取れていることが重要!

⑤助成金を申請する際のポイント
 ♦助成金を獲得する時に最初に確認すること
  ・助成プログラムは、何を対象としているか、募集要綱を確認
  ・自団体に適しているか判断(金額、体制など)
 ♦下記に注意して申請用紙に記入する
  ・助成元は、何に資金を出したいと思っているか、申請する内容はそれに沿ってい るか
  ・申請用紙に書いた内容は、相手側の質問に対して十分に答えているか。

後半は、杉並区でNPO向けの助成金事業を行っている4つの部署の方にお越しいただき説明をしていただきました。

【NPO活動資金助成】
(担当部署:区民生活部地域課協働推進係 東條係長)
杉並区で様々な地域貢献活動に取り組むNPOなどを支援するために活用される。              スタートアップ事業:設立5年未満の団体が、活動の基盤強化のために行う事業
ステップアップ事業:団体活動の発展のために行い、将来的に区や他団体との連携・協働が期待できる事業

【次世代育成基金活用事業助成】
(担当部署:子ども家庭部児童青少年課青少年係 豊田係長)
次代を担う子どもたちが、自然・文化・スポーツなどさまざまな分野における体験・交流事業への参加を通して視野を広げ、将来の夢に向かって健やかに成長できるように支援するための杉並独自の仕組み。

【地域福祉活動助成】
(担当部署:杉並区社会福祉協議会 地域支援課杉並ボランティアセンター 江口係長)
『地域福祉の推進と団体の自立性を促進すること』を目的に、杉並区内で福祉活動を行っている団体、もしくは活動開始予定団体の支援のため助成事業を実施している。

【まちづくり助成】
(担当部署:都市整備部管理課庶務係 中野主査)
住みよい都市環境づくりに貢献する区民活動に対して、活動の経費の一部を区が助成するもので、まちづくりの気運を醸成し、地域の活性化と住環境の向上を図ることを目的としている。

参加者の皆さまからは、

・助成金申請の初歩として非営利団体でも収益を出すことやスタッフの経費も申請できることなど知っておくことがわかりやすく説明され、参加して良かったと思いました。

・勉強になった。NPO等立ち上げ、ステップアップ補助が中心と感じた。

・今後、助成金を申請する上で参考になりました。

・わからなかったことをタイミングよく伺えました。

・いろいろな助成金の受け口があると感じた。講座は細かく教えてもらったので、わかりやすかった。

とのお声をいただきました。

奥田先生からは、今回、初心者の方向けにお話しをしましたが、参加者の皆さまに実際に書いていただく時間を取った方がもう少し分かりやすかったかもしれませんとコメントをいただきました。

次回は、ぜひワークの時間を取り入れて講座を考えたいです!

すぎなみ協働プラザでは、 「NPO・市民活動のための助成金応募ガイド」 など助成金に関しての本や資料をご用意しております。ご覧になりたい方は、ぜひプラザまでお越しください。

助成金申請のご質問やご相談も受け付けております!

ご相談はこちらから!