令和8年度NPO活動資金助成募集要項公開 <2026年>

・対象の拡大:NPO法人に加え、任意団体や一般社団法人等も対象に!

・必須要件:申請するには、すぎなみ協働プラザに登録済みの団体であることが要件となりました。未登録の方は早めにお手続きください。

申請に先立ち、2月18日(水)に『募集説明会』が開催されます。説明会に参加しなくても申請は可能ですが、初めて申請する方は参加をご検討ください。

まずは下記詳細をご一読いただきますよう、お願いいたします。

■令和8年度杉並区NPO活動資金助成

杉並区は「杉並区NPO支援基金」を設置し、皆さんからの寄附と区の財源をもとに、NPO法人等が行う地域の公益的な活動に対して助成金(NPO活動資金助成)を交付しています。
本助成金に関しては、すぎなみ協働プラザで事前相談及び申請を受け付けます。

●対象団体:
【令和8年度の募集から、募集対象団体が下記のとおり拡大されます。】

●助成金額:上限30万円(1団体あたり)※助成総額150万円(予定)

●対象事業:以下の区民を対象とした特定非営利活動に係る事業です。
 ・スタートアップ事業:設立5年未満の団体が、活動の基盤強化のために行う事業
 ・ステップアップ事業:団体活動の発展のために行い、将来的に区や他団体との連携・協働が期待できる事業

●申請受付期間:令和8年2月10日(火)~3月13日(金)

●募集案内・申請書類:令和8年2月2日(月)以降にすぎなみ協働プラザで配布します。また、2月1日(日)以降杉並区公式ホームページからダウンロードすることもできます。
ダウンロードはこちら
https://www.city.suginami.tokyo.jp/s019/news/23825.html
このページの下記にも募集案内等へのリンクがあります。

●申請方法:事前に電話またはEメールで予約の上、すぎなみ協働プラザに申請書類を持参してください(郵送不可)。
※提出書類に不備等がありますと、再提出をお願いする場合があります。再提出も含めて受付終了日が3月13日になりますので、余裕を持ってご提出ください。

●事前相談期間:令和8年2月10日(火)~3月6日(金)
※申請書類の提出に当たっては、事前相談が必須となります。事前に電話またはEメールで予約の上、記載済みの申請書類を持ってすぎなみ協働プラザへお越しください。

●団体登録:事前に下記リンクの「来所予約はこちら」のボタンまたは電話、Eメールで予約の上、すぎなみ協働プラザへお越しください。
※団体登録には審査があり、お時間を要します。申請を検討している場合はお早めに団体登録の手続きを行ってください。(申請期限までに団体登録が完了していない場合は申請を受け付けることが出来ません。)
https://member.sugi-chiiki.com/nposupport/dantaitouroku/

~~~~募集説明会を開催します~~~~

●日時:令和8年2月18日(水)18:00~19:00

●会場:杉並区役所分庁舎3階(成田東4-36-13)

●定員:20名(1団体2名まで、申込順)

●申込方法:令和8年2月13日(金)までに電話またはEメールで、すぎなみ協働プラザへお申し込みください。
電話:03-5335-9540 
Eメール:sanka@nposupport.jp
Eメールの場合は「団体名」「参加者名」「連絡先」「質問事項(希望者のみ)」を明記の上、ご連絡ください。
当日に質問したい内容を、事前に受け付けます(希望者のみ)。お申し込み時にお知らせください。
なお、事前に受付する質問は、参加者全体に関わるものに限ります。個別具体的な相談は、別途すぎなみ協働プラザへお問い合わせください。
            
●その他:募集説明会に出席しなくても申請できます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

●問合せ:すぎなみ協働プラザ
 Eメール:info@nposupport.jp
 電話:03-5335-9540

令和8年度「杉並区次世代育成基金」活用事業助成に関する説明会開催のお知らせ

杉並区次世代育成基金活用事業助成とは 地域の皆さんや事業者からのご寄附と区の財源で運営されている「杉並区次世代育成基金(平成24年度創設)」を活用し、『次代を担う子どもたちが、夢を抱き、夢に向かって健やかに成長できるように、国内外の自然、文化、芸術、スポーツなど、様々な体験・交流事業への参加を支援する』という基金の設置趣旨に合致する民間の法人や団体(以下「事業者」という。)が実施する取組に助成する制度です。令和8年度の事業助成に関する説明会開催要項をお知らせいたします。
(杉並区HP)https://www.city.suginami.tokyo.jp/s059/1465.html#p1

■日時:2026年1月30日(金曜日) 18時30分~ ※説明会は1時間程度の予定です。

■会場:杉並区役所 中棟6階第4会議室(杉並区阿佐谷南1-15-1)

■申し込み方法: ★申込期限:2026年1月26日(月曜日)到着分
令和8年度の制度活用を検討している方は説明会参加票(ページ下部よりダウンロード)をご作成のうえ、以下のとおりメールでお申し込みください。

宛先:jisedai-ikusei@city.suginami.lg.jp(児童青少年課青少年係次世代育成基金担当)
Eメール件名:「説明会参加希望」
Eメール本文:メール送信者氏名、電話番号を記入してください。
Eメール添付資料:説明会参加票を添付してください。

「杉並区次世代育成基金」活用事業助成に関する説明会案内(PDF:4,230KB)
「説明会参加票」(ワード:20KB)
「説明会参加票」(PDF:175KB)

【すぎなみ協働プラザ年末年始の休館日】

今年も大変多くの方にすぎなみ協働プラザのをご愛顧いただき、ありがとうございました。

すぎなみ協働プラザは以下の通り、お休みになります。

皆様、よいお年をお迎えください。

▼休館日

令和7年12月28日(日)~令和8年1月4日(日)

(年内開館最終日12月27日(土)は18:00まで開館しています。年始1月5日(月)は10:00から開館します。)

労務コラム⑪ 教えて梶谷先生

事業場における労働関連用語の一考察

私たちが『働いている』上で、よく見たり聞いたりする用語があります。当たり前のことと看過せず、ちょっぴりその中身を考えてみると意外な発見があるかもしれません。

第11回:社会保険被保険者の適用拡大について

 『社会保険被保険者の適用拡大』と聞いてもピンとこない方も多いでしょう。ご自身の事業所に関係ないことであればそれも当然ですよね。ところが、すべての事業所にとってそうも言っておれなくなってきました。それが今回のお話です。
少なくとも法人で働いている人は、所定の労働時間数が30時間以上あれば健康保険や厚生年金保険などの社会保険が強制適用になりますよね。しかし一定の事業規模がある法人では週所定労働時間が20時間以上あると、雇用形態がパート労働者であっても社会保険の適用者になります。これが適用拡大という制度で、誰かの被扶養者である人は被扶養者という立場を離れ自分で社会保険料を払わなければならなくなります。社会保険料は労使折半で支払うので、事業所にとっても福利厚生費用が増大するわけです。労使ともにあまり歓迎されてはいない制度なのですが法律は法律、仕方ありません。元々この適用拡大制度は2016年に始まったのですが、その時の事業規模要件は労働者数が501人以上の事業所が対象でした。それが2022年には101人以上になり、現在では51人以上になっています。なので採用にあたっては、簡単に20時間以上の労働契約を交わせない事業所も多くあるのです。話はこれで終わりません。政府が出している予定では、この事業所の人数要件は2027年には36人以上、2029年は21人以上、2032年には11人以上となっていき、そしてとうとう2035年には1人以上になるのです。生産人口(15歳~64歳)が著しく低下している現在において、なんとかして社会保険料を徴収していかないと国民の社会保障が担保できなくなってしまうわけですからなんとも悩ましい話です。
参考までにこの社会保険料の料率ですが、令和7年の時点で健康保険は都道府県により若干の差異はありますが約10%、厚生年金保険は18.3%ですよね。日本の高度成長期であった昭和23年のデータを見ましたら、健康保険は4%、厚生年金保険は3%でした。日本の近未来、本当にどうなってしまうのでしょうね。

「教えて!梶谷先生」コラム一覧ページへ

団体訪問 1つだけ美術館

2025年11月、杉並区阿佐谷のパール商店街の一角にオープンした「1つだけ美術館」を訪問させていただきました。
1つだけ美術館は「1つ1つを、1人1人を大切にしたい。全ての物事に内包されている芸術性を伝えたい」そんな思いで運営されている美術館です。

代表理事のよしおかりつこさん(左)と
副代表理事の吉岡正人さん(右)

「1つだけ美術館」は代表理事のよしおかりつこさんの故郷である香川県で営まれていましたが、ご自身の活動で度々訪れていた東京でも「1つだけ美術館」を広めたいという想いがあり、それを形にするべく、都心で落ち着いて活動できる場所を探していたところ、いまの阿佐谷の場所に決められたそうです。確かに東京の「1つだけ美術館」は阿佐谷パールセンター商店街の一角にありますが、活気ある通りの中にあるとは思えないほど静かで伸びやかな空間でした。

この日は参加者がアート作品への参加(編み物など)をしながら、アートやご自身についてのお話をする会と、子どものころに戻って、自分が最初に触れたアートについて付箋に書きだし、そのアートについて当時の気持ちを思い出しながら語り合うワークに参加させていただきました。
各々の思い出アートの中から「子どもたちにやってもらうならばどんなことができるでしょう?」というよしおかさんからの問いに、「大人が子どもに絵本を読み聞かせするのではなく、子どもたちに絵本を読んでもらう」「体を動かしながら作るアート作品として、大きな筆で書初めをする」など楽しい想像が拡がり、次のイベントに繋がりそうなワークとなりました。

美術館がNPO法人という法人格を持っているのは珍しい形でしたが、
「私設美術館だと自分が好きな作品に偏ってしまうかもしれなくて、それよりもソーシャルなものにしたかったので、より広がりや継続性を持たせるためにNPO法人という選択をしました。」
と、よしおかさんは語られていました。

この日はプレオープンでしたが(本格的なオープンは2026年3月5日)、気軽にアートに触れられる新しい文化・場所として「1つだけ美術館」が生まれたことで阿佐谷の町に楽しみが一つに増えました。

会員さんと一緒に

1つだけ美術館
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1丁目18−6 第七スカイビル 501(5階)
HP:https://1museum.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/1museum_tokyo/

写真・文責:有川