カテゴリー: ボランティア報告

11月30日（木）8：25～8：45、低学年６クラスで、読みきかせがおこなわれました。今年度は、児童の皆さんは車座で、ボランティアさんはマスク無しで読みきかせができるようになり、どのクラスもお話に集中している様子でした。出勤前に活動してくださっているボランティアさんもいらっしゃいます。
終了後に、加藤路恵校長先生、司書田中先生と、ボランティアさんは読んでいただいた絵本を持って、恒例の集合写真を撮影しました。毎回、読みきかせの絵本を記録してデータ化してくださっています。
この後２学期は、中学年、高学年も各６クラスずつ読みきかせをしていただく予定です。

11月29日（水）2校時、3校時、4校時の2年生算数「九九」の授業に学習支援ボランティアさんがお手伝いに入りました。2年生の皆さんが覚えた「九九」をボランティアさんが聞いて、合格シールを貼っていきます。ボランティアさんの前には順番を待つ列ができていました。たくさんのシールを嬉しそうに見せてくれると、こちらも嬉しくなります。
学習支援ボランティアは、事前に、校長先生、副校長先生と支援本部事務局によるガイダンスを受けていただき、承諾書にサインをしていただいた方のみ登録していただくようになっています。

11月18 日（土）「ももしフェスティバル」が開催され、加藤路恵校長先生のご挨拶の際にマナルルもご一緒させていただきました。1 ・3 ・5 年生は音楽を中心とした表現を、2 ・4 ・6 年生は演劇を発表し、今年はたくさんの保護者、ご家族、地域の皆様が来校されていました。

児童の皆さんが力を合わせて表現する姿にマナルルボランティアさんも感銘を受けていました。
マナルルが体育館に移動の際、出演を終えた児童の皆さんから声をかけていただきハイタッチをしたり、１年生の教室の廊下を通る際に気づいた児童の皆さんが声援を送ってくださったり、プログラムにイラストを載せていただいたり、いつもマナルルを身近に思っていただき、ありがとうございます。

「本の森のガイドさん」は、毎週火曜日・木曜日12：25～13：25、ももし図書館で活動してくださっています。11月14日（火）は、読書旬間に掲示するカード（児童のコメントを記入するカード）を作成中でした。
「本の森のガイドさん」は、司書田中先生の依頼を受けて、読書カードの作成、図書の整理、本の修理、新しい本の登録やラミネートシートの貼付け、蔵書点検、掲示物の作成等をしています。
1学期は活動回数29回・ボランティア延べ人数150名、2学期は28回・170名の予定となっていまして、たくさんの「本の森のガイドさん」がももし図書館や読書環境を支えてくださっています。おそろいのエプロンは、15年前に作られ、代々大切に引き継がれています。
今年度、機能性のよいはさみを数本購入しました。とても切れ味がよいそうで、大切に管理しながら活用してくださっています。

読書旬間に掲示するカードを作成中のみなさん

※こちらの写真は、5月30日に加藤校長先生、田中先生と撮影したものです。

 

11月8日（水）13：30～フラワーボランティアさんがプランターと花壇の植替えをしてくださいました。特別時程のため、初めて児童の皆さんも参加できることになり、小さなボランティアさんが大活躍！
プランター10個の前の花苗を抜いて、ゴールドクレスト、アイビーを選定し、土にマグァンプ（肥料）を混ぜてから、パンジー、ビオラ、ノースポール、ミニハボタン、アリッサム等、色とりどりの冬の花苗を植えました。落ち葉掃きもして、西門から昇降口までのスペースがきれいになりました。