9月6日(土)前日の大雨で「明日できるのかな…」と不安に思っていたお祭り。当日の空はすっきりとした青空が広がり、無事に開催されました。


立派な櫓、大小たくさんのテントが並び、準備が整ったところでももし祭りがスタート。お囃子クラブの児童による井草囃子がお祭り気分を高めてくれました。
校長先生、CS会長からのお話があり、マナルルも櫓の上に上がらせていただいて、児童のみなさんにお手振りをしました。

支援本部ブースでは毎年大人気の「マナルルどら焼き」を販売しました。可愛いマナルルの焼印がほどこされたフワフワ生地の中に粒あんとバターがサンドされています。たくさんの方が買いに来てくださいました。ありがとうございました。


盆踊りが始まるとマナルルもここぞとばかりに輪の中へ。「マナルルが踊ってる!」との声や、「可愛い!」と、踊る姿を写真に収めている保護者の方もいました。

櫓の上には盆踊り練習会の成果を発揮して「東京音頭」「炭坑節」を立派に踊る児童の姿もありました。更に今年はサプライズでシャケサンバも披露され、盛り上がりました。

ももし祭りの最後を飾る恒例の花火を見ながら、夏の終わりを感じました。
ももし祭りは学校をはじめCS、PTA、地域のみなさん、そして支援本部の協力によって開催されています。準備や当日の運営に携わってくださった皆さまのお力添えにより、児童も地域の方々も安心して楽しむことができました。
このつながりを大切に、これからも地域みんなで笑顔あふれる楽しい時間を重ねていけたらと思います。














