9月27日(土)学校公開の日、10:30~「読みきかせサロン」がももし図書館で開催されました。保護者7名、未就学児2名、卒業生保護者2名、支援本部1名、CS/支援本部1名が参加。(出入り自由)読みきかせボランティアさんが司書の先生と相談して、体験型、参加型の読みきかせ講習会を企画してくださいました。
1.司書の先生による読みきかせ講習


司書の先生が本の持ち方や角度、ページのめくり方を具体的に丁寧に教えてくださいました。持ち方やめくり方がよいと児童が物語に入り込みやすくなるそうです。
2.読みきかせボランティアさんによる実演
3名の方が5分ずつ読みきかせをしてくださいました。
参加者の皆さんは、読み手の方の前に座って聞きました。普段の児童の目線を体験できました。

3.読みきかせに関する懇談
参加者お一人お一人から、質問、相談、体験談、感想をお話ししていただきました。声の大きさ、人物の演じ分け、関西弁や方言の表現の仕方など、参加者の皆さんの相談には共感することばかりでした。司書の先生からの「物語の力を信じて」という言葉に励まされました。

4.司書の先生による「語り」の実演
「なら梨とり」病気の母親のために息子たちが梨を取りに行くお話でした。情景が浮かび、引き込まれるような物語でした。

司書の先生、読みきかせボランティアさん、素敵な企画をありがとうございました。
9月25日(木)、3年生、4年生の読みきかせがおこなわれました。読みきかせボランティアさん2名、卒業生保護者ボランティアさん3名、スクールサポートスタッフさん1名が読みきかせをしてくださいました。


お仕事前に読みきかせに来てくださる方もいらっしゃいました。いつもありがとうございます。
※防犯、安全面に配慮して、教室に入る卒業生保護者ボランティアさんに学校で名札を作っていただき、着用させていただくことになりました。