
国際競技団体アジアラグビーはオリンピックデーの6月23日、女子7人制日本代表の動画を公開しました。水色ヘッドキャップの背番号7または10、杉並少年ラグビースクールOGの平野優芽選手(20)=日本体育大学3年=に、ご注目ください。
→平野優芽選手の関連ツイート
杉並区ラグビーフットボール協会のホームページです。日本協会、関東協会、東京都協会の傘下にある団体です。2021年度の会員団体は以下の通り。▼特定非営利活動法人不惑倶楽部▼杉並区役所ラグビー部▼早稲田大学ラグビー蹴球部▼國學院大學久我山中学高等学校ラグビー部▼専修大学附属高等学校ラグビー部▼都立豊多摩高等学校ラグビー部▼日本大学第二中学校・高等学校ラグビー部▼杉並少年ラグビースクール▼特定非営利活動法人ワセダクラブ▼杉並和泉学園 学校支援本部(和泉タグラグビースクール)=順不同

イタリアのナポリで2019年7月に行われた「第30回 ユニバーシアード夏季競技大会 2019」のラグビー競技(7人制)の決勝で、日本が男女ともに初の金メダルを獲得しました。J SPORTSが男女の決勝を放映します。この大会で女子主将だった杉並少年ラグビースクールOGの平野優芽選手(20)=日体大3年=が、自宅からリモート出演で解説をします。
初回放送:
2020年5月29日(金)午後 9時 00分~午後 10時 00分 J SPORTS1
再放送:
2020年5月30日(土)午後2:00~午後3:00 J SPORTS2
2020年5月30日(土)午後4:30~午後5:30 J SPORTS1
6月3日(水)午前10:00~午前11:00 J SPORTS3
6月14日(日)午前8:55~午前9:55 J SPORTS1
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新型コロナウイルス感染症の医療現場で日夜戦っている医療従事者を支援するラグビー界の活動「ラグビーエイド」(RUGBY AID)をご紹介します。
杉並区ラグビーフットボール協会に所属する杉並少年ラグビースクールとワセダクラブラグビースクールは、「ラグビーエイド」(RUGBY AID)の趣旨に賛同しています。

感染拡大が止まらない新型コロナウイルスにより、大学ラグビーも完全にストップしてしまった。昨年11シーズンぶりに大学王者に返り咲いた早稲田大学は3月下旬から部活動を自粛。そんな中、昨年の優勝に貢献し、将来は日本代表入りも期待されるバックスのエース、河瀬諒介がZOOMによるインタビューに応じた。
→「FRIDAYデジタル」で記事の続きを読む
※早稲田大学ラグビー蹴球部は、杉並区ラグビーフットボール協会所属です。

杉並区ラグビーフットボール協会所属の早稲田大学ラグビー蹴球部、相良南海夫監督のインタビュー記事が5月5日、Yahoo!ニュースに掲載されました。

大学チームが18大会ぶりに社会人チームを破った歴史的大金星、2006年2月12日の「第43回ラグビー日本選手権2回戦 トヨタ自動車ヴェルブリッツ対早稲田大学」戦を、J SPORTS 1が5月2日(土)午後2時から放送する。
→ラグビージャーナリスト、村上晃一さんの解説
同内容を以下の枠でも放送する。
5月16日(土)
午後9:00~午後11:00
5月24日(日)
午後9:00~午後11:00
5月30日(土)
午後8:30~午後10:30
6月14日(日)
午後8:00~午後10:00
6月21日(日)
午前11:25~午後1:25
※早稲田大学ラグビー蹴球部は、杉並区ラグビーフットボール協会所属です。

杉並区ラグビーフットボール協会所属の早稲田大学ラグビー蹴球部が、2020年度新入部員を発表しました。
→ラグビー専門サイト「ラグビーリパブリック記事「2連覇目指す早大のいま。新型コロナで活動自粛も丸尾崇真主将は『不安』と決別」

今春小学校に入学した新1年生に将来なりたい職業を尋ねたアンケートで、男子の1位は「スポーツ選手」(18・8%)で、内訳では「サッカー」(56・9%)、「野球」(19・1%)に続き、「ラグビー」(4・0%)が急浮上しました。
ランドセル原材料メーカーのクラレが1992年から毎年、調査しています。同社は「(W杯日本大会による)昨年来の盛り上がりを受け、子ども向けのラグビースクールも活況のようで、なりたいスポーツ選手として注目が集まっているようです」とコメントしています。
杉並少年ラグビースクールでも、新1年生(当時は幼児年長)は昨年8月末の時点で9人でしたが、W杯後22人に増えました。幼児から小6までの9学年を通じて、最も伸び率が高かった年代です。
都内の25スクールで構成する「東京都ラグビースクール校長会議(ミニ部門)」の調査でも、現在の新1年生を含む幼児(3~5歳児)は506人から1・69倍の854人に増えています。
新型コロナに負けず、ブームを一過性に終わらせず、ラグビー好きをもっと増やしたいです。日本協会は「20年以内のW杯再招致と、その大会での世界制覇」を新たな目標に掲げています。新1年生は2039年W杯で25~26歳を迎え、日本代表の中核となる世代です。

杉並区ラグビーフットボール協会に所属する早稲田大学ラグビー蹴球部▽ワセダクラブ・ラグビースクールの2団体と、杉並少年ラグビースクールOBの斉藤大朗選手(21)=明治大3年=に、2019年度の杉並区スポーツ栄誉章が授与されました。
早稲田大学ラグビー蹴球部は、第56回全国大学ラグビー選手権大会で11大会ぶりの優勝を飾ったことが評価されました。ワセダクラブ・ラグビースクールは、太陽生命カップ第10回全国中学生ラグビー大会で初優勝したことを讃えての受章です。

斉藤大朗選手は、第30回ユニバーシアード夏季競技大会の7人制ラグビーで初優勝した男子日本代表の一員でした。
授与式は当初、3月13日に予定されていましたが、新型コロナウイルス対策のため中止に。受章者が区役所で個別に受け取るか、区職員が学校などを訪ねて授与する形式に変更されました。23日に杉並区スポーツ栄誉章を授与された斉藤大朗選手は、この日から月末まで短いオフで、明治大ラグビー部の練習は休み。4月に始まる来季に向けて「明治大は1月に早稲田に敗れて準優勝だったので、最終学年は優勝に貢献できるよう頑張りたい」と意気込みを語りました。
東京都庁の三浦隆建設局長は3月12日、整備中の都立高井戸公園(杉並区)を「ラグビーができる場として具体的な設計を進める」と答弁した。都議会の予算特別委員会で、公明党の斉藤泰宏都議の質問に答えた。

高井戸公園は旧財務省、旧王子製紙、旧NHKの3グラウンドを都庁が買収。段階的に工事を進めていて、今年6月に芝生広場など第1期のオープンを迎える予定だ。ラグビーができるグラウンドは2021年度に実施設計を行い、2022年度に工事を終えて2023年春にオープンする計画だ。
→都庁建設局が作成した高井戸公園の工事説明会資料(PDFが開きます)

また、三浦局長は代々木公園、府中の森公園のサッカー・ホッケー場についても、天候に左右されにくい人工芝への改修に合わせ、「ラグビーの試合ができる広さを確保するための設計や土壌調査に着手する」と述べた。これらはいずれも、ラグビーワールドカップ(W杯)2019日本大会のハード面のレガシー(遺産)として位置づけられる。

❖今秋に都内で「TOKYO RUGBY MONTH(仮称)」
一方、潮田勉オリンピック・パラリンピック準備局長は、今秋に都内各地で行うラグビーイベント「TOKYO RUGBY MONTH(仮称)」について答弁。①広いグラウンドを活用した体験会②子どもたちが互いに技術を高め合えるよう、都内のラグビースクールによる交流試合③指導者向けクリニック--などの開催を説明した。これらの開催には東京都ラグビーフットボール協会と、都内全26スクールで構成する東京都ラグビースクール校長会議(ミニ部門)=議長:宮島郁夫・杉並少年ラグビースクール校長=などが協力し、ソフト面のW杯レガシーに位置づけられる。