國學院久我山1ゴール差で花園逃す

 杉並区ラグビーフットボール協会所属の國學院久我山高ラグビー部は11月28日、第100回全国高校ラグビー大会の都県予選2位校による関東ブロック予選決勝で東海大相模に17-19の1ゴール差で敗れ、花園出場を惜しくも逃しました。

 久我山はこれまで全国大会に41回出場し、5回優勝。3年連続で花園に行けないのは、第49回大会(1970年1月)に初出場して以来、初めてとなります。

春は「亀」で夏はマスク。久保優が振り返る2020年の早大スクラム練習

 デスクトップ上に「亀」が並んだのは春のことか。
 社会情勢の変化により4月上旬に一時解散を余儀なくされた早大ラグビー部のFW陣は、オンライントレーニングでスクラムを組む時の体勢を取った。
 膝を曲げ、背筋を床と並行に伸ばす。通称「亀」の姿勢だ。

 杉並区ラグビーフットボール協会所属の早稲田大学ラグビー蹴球部の記事が、専門サイト「ラグビーリパブリック」に掲載されました。早稲田大は11月23日、関東大学ラグビー対抗戦グループAで無敗のまま、伝統の早慶戦を迎えます。

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國學院久我山が決勝進出/高校ラグビー東京都予選

ダイビングトライを決める河内孝陽選手(左)=J SPORTSオンデマンド映像から

 第100回全国高校ラグビーフットボール大会東京都予選第2地区の準決勝が11月1日に行われ、杉並区ラグビーフットボール協会所属の國學院久我山が都立青山に70-0で快勝した。8日の決勝で早稲田実と対戦し、3大会ぶりの花園出場を目指す。

 見せ場は後半17分に訪れた。SH中村大洋選手(3年)のパスを受けたSO袖山遼平選手(1年)の左足が、右タッチライン際に絶妙のキックパス。ノーバウンドでキャッチしたWTB河内孝陽選手(2年)がダイビングトライを決めた。3人はいずれも杉並少年ラグビースクールOB。小学生のころから一緒にプレーし、お互いに息の合ったところを見せた。

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1年前の第99回大会東京都予選決勝は