花壇整備

 今日はとても3月とは思えない暖かな一日でした。学校では、冬に植えたチューリップは芽が出て大きくなり、桜の木にもつぼみがついています。
 緑化ボランティアの皆さんが卒業式に間に合うように、花壇の整備をしてくれました。今回の花は、黄色やオレンジ色の花が多かったので、暖かな雰囲気になりました。気温が20度と暖かったので植え替えの作業もずいぶんとやりやすかったようです。
 卒業式は3月23日です。穏やかなよい天気になるといいなと思います(^-^)

漢字検定

 今年度二回目となる漢字検定は、とても寒い日になりましたが、大勢の皆さんが受験してくれました。当日は土曜授業の日だったので、いったん帰宅してから、再登校しての受験です。今年度の漢字練習の総まとめとして大勢の方々が参加してくれました。
 高四小の漢検受験は、地域の方々や近隣の他校の児童生徒も受験することができるので、今回も大人から子供まで、高四小の児童以外の方も多く参加してくれました。皆さんの漢字に取り組む姿は真剣そのもの。全員の合格を祈っています。
 インフルエンザが流行しているので、当日やむを得ず欠席した子も何人かいたのですが、同じ高四小で受験するなら、無料で次回(半年後の6月か7月)振替受験することができます。ぜひ再チャレンジして頑張ってくださいね。

茶道体験・昔遊び

 1月の土曜授業はゲストティーチャーをアレンジしました。
 1~2年生の昔遊び体験の授業には、20名の昔遊び名人の方々が来校し、児童にいろいろな遊びを教えてくれました。こま回し、けん玉、折り紙、だるま落としなどなど、地域の年配の方々とふれあう良い機会になりました。
 そして、6年生にはご近所に住むお茶の先生がお弟子さんと一緒に、茶道体験の授業をしてくださいました。そよかぜ本部では、卒業のお祝いに、本場京都のお茶菓子と本物の高級抹茶を、お茶の先生にお願いして、6年生にプレゼントしました。抹茶の苦さに顔をしかめる子、お茶の先生のお話を真剣なまなざしで見つめながら聞いている子もいて、ほほえましく見守りました。
 高四小の児童には、本物を知ってもらえるように、いろいろな体験授業をアシストしたいというのが、「そよかぜ本部」の願いです。

お料理教室

 今日は、栄養士の多治見先生の「お料理教室」を開催しました。この企画はPTAの方と共催で毎年、クリスマス前にやっていますが、今年は特に申込が多く大人気でした。
 四宮小栄養士の南先生も助っ人に来てくださって、お手伝いのお母さん方に手伝ってもらいながら、手作りピザとパンナコッタを作りました。ピザ生地は強力粉とドライイーストを使った本格派で、トマト・ピーマン・パプリカ・コーン・マッシュルーム・玉ねぎ・ペーコンなど具だくさんの栄養たっぷりピザです。デザートのパンナコッタもいちごソースを乗せて、とてもおいしく出来上がりました。
 生地が発酵するのを待っているあいだ、そよかぜルームでPTAのお母さんの読み聞かせもありました。
 そよかぜ本部はこの人気企画を来年度も応援していこうと思っています。みなさま、ご協力ありがとうございましたv(^-^)v

チューリップの球根植え

 今日は緑化ボランティアがチューリップの球根を植えました。チューリップの球根は高価なのでなかなか買えませんが、今回は学校が区に申し込んだら当たった(宝くじみたい)ので無料でもらえたというものです。それを緑化ボラが託されました。
 チューリップの球根というのは、けっこうきつめに詰めて植えるのが花が出た時に綺麗でよいとのことで、一つのプランターに20個もの球根を埋めました。土は緑のカーテンに使用したものをふるってリサイクルのものを使いました。プランター植えなので、きれいに咲いたら、よく見えるところへ移動することができます。春になって花が咲くのが楽しみです。(^-^)