今年度最後のレインボークラブ

 3月17日、今年度最後のレインボークラブを開催しました。

 3学期のレインボークラブは緊急事態宣言のせいで、1度しか開催できませんでしたが、
全員で校庭でスポーツ大会をして盛り上がりました。

 1~3年生までが縦割りで1組~3組に分かれて、組対抗のゲームを何種類かやりました。

 密にならないように、うしろ向きリレー、ボール運びリレー、玉入れなど、校庭を広く使って
元気に運動しました。
 来年度もまたみんな元気に活動できることを願っています。

花壇整備

 3月17日の午前中、そよかぜ本部の緑化ボランティアが、来週の卒業式をお祝いするため、
花壇の花を植え替えました。今年の卒業式も、去年に続いてコロナウィルスのせいで
来賓を招待できないなどの制限がありますが、たくさんの花で華やかにお祝いします!
そして卒業生たちの写真が美しく写ることを願っています。

 前日の午後、前回の植え替えの際に植えた花のなかで、バラバラではありますが少し大きく育ってきれいに咲いているものがあったので、校庭のプランターとメインの横の花壇に移し替えて植えました。
 そちらもぜひ一緒にご鑑賞ください。

漢字検定

 1月30日(土)、今年もそよかぜ本部では、高四小を準会場として漢字検定を開催しました。
新型コロナにより夏の回が開催できなかったせいか、今回は100人を超える児童の申込みがあり、緊急事態宣言のもと、予定通り実施できるのかどうか心配でした。

 毎年、この季節はインフルエンザなどで欠席者も出るのですが、今年はコロナ予防も徹底しているせいか欠席者はなく全員が予定通りに受検することができました。

 密にならないよう5教室を借りて、暖房と換気をした少し涼しめの会場でしたが、受検者の熱気で寒さは感じませんでした。
 初めて漢検を受検する小学1年生はとても緊張した面持ちで、監督者の注意を熱心に聞き、一生懸命きれいな字で書こうと頑張っていました。

 お天気は快晴で、すがすがしい午前中に実施できたので、みんな力を発揮でき合格していることを願っています。
 そよかぜ本部はコロナ禍でもできる学校支援活動をやっていきたいと考えます(^-^)

科学工作教室

 そよかぜ本部とPTAが共催で、コロナ禍の感染予防に万全の注意を払いながら、科学工作教室を開催しました。密を避けるため、広い体育館での実施です。
 今回は、東京工業大学OB会「くらりか」の皆さんが「ギシギシプロペラを作ろう」というテーマで講義と工作指導をしてくれました。
 土曜日の午前中ですが、たくさんの親子と児童が参加してくれました。

 振動と波という難しい物理の理論を、身近な例や工作を通して分かりやすく説明してもらったあと、ぎざぎざをこすると振動が伝わってプロペラが回るおもちゃを作りました。

 体験コーナーでは、大人数の糸電話、巨大ギシギシプロペラ、皿回しなども交代でやってみました。
 説明の中で、吊り橋が共振で壊れた事故、地震、液状化現象など、人はさまざまな危険を理科の技術を応用しながら、生活の中で対応してきたことも知りました。
 子供たちは波は揺れが伝わるものであり、物が動くことではないことを実際に体験して、楽しく工作していました。
 さまざまなイベントが中止になるなか、今回は準備や消毒なども含め、皆様のご協力で開催することができ感謝です。理科が好きな児童が増えてくれることを願っています。

花壇整備

 文化の日の祝日の午前中ですが、緑化ボランティアの皆さんが花壇の花の植え替えを行いました。昨日までの雨も止んで、花壇の花も秋バージョンへと、植え替えをスムーズに行うことができました。
 ガーデンシクラメンや葉牡丹などカラフルな花がいっぱいです。

 高四小では、今年はコロナウィルスのせいで、例年のような大きな音楽会は開催できません。観客も各学年ごとの保護者が順番に入校する感染予防対策をとりながらになります。歌やリコーダーなどの楽器も、なかなか練習ができないなか、いつものような完成度の高い音楽会にはならないかもしれません。
 それでも、いま頑張っている子どもたちの音楽学習発表会を盛り上げるために、花壇の花が美しく咲いてくれることを祈っています。そして子どもたちの学校活動が楽しい思い出になるように応援しています。
 地域の皆さまも校門付近を通りがかった際にはぜひご覧ください。