新1年生の登下校のお手伝い

 新学期がはじまって、今年度も、新1年生の登下校のお手伝いから、そよかぜ本部の活動が始まりました。

 悪天候や急なコース変更など、早速いくつかハプニングが起きましたが、そよかぜ本部のメンバーは先生方と協力して、子供たちが安全に学校へ行って家に帰れるように通学のサポートをしました。
 新しい1年生とご家族が安心して学校生活を始められるよう、お手伝いしていきます。

七輪体験のお手伝い

 本日(3月13日)、3年生の七輪体験の授業がありました。保護者の方々もサポートに入っていますが、今回人数が不足していたため、私たち支援本部からも数名お手伝いに入ることになりました。

 炭に火をつける火起こしは、子供たちにとって大変な作業です。でも今日は風があり、炭がつきやすかったかもしれません。
子供たちは七輪を使い、小さく切ったお餅を焼いて食べました。

 子供たちはとても楽しそうで、私たちもとても嬉しかったです。今後も子供たちの成長と笑顔を支えていきたいと思います。

花壇の整備

 3月9日、緑化事業部で花壇の整備を行いました。ビオラやキンギョソウ、ロベリア、プリムラ等、色とりどりの苗を植え、花壇もにぎやかになりました。

 3月末には卒業式、4月には入学式です。花壇のお花たちも卒業生、新1年生の皆さんをお祝いしています。

遊びのフェスタ

 2月3日(土)土曜授業の一環で「遊びのフェスタ」がありました。高四小での「遊びのフェスタ」は、中学生たちが主導し、小学生たちを遊ばせながら交流を深めるイベントです。そよかぜ本部からも6名、見守り役としてお手伝いしました。

 高四の子供たちは1~3年生が縦割り班となり、班ごとに様々な遊びを体験しました。そよかぜ本部が担当した教室では、ハンカチ落としとフルーツバスケットが行われていました。私たちが見守る中、小学生たちは思い切り遊び、中学生たちとの絆を深めていったことが感じられました。
 異年齢層の交流は、中学生たちのリーダーシップ、小学生たちの活気溢れる姿勢、そして大人たちのサポートで、子供たちにとって素敵な一日となったと思います。普段はあまり話すことのないお兄さん、お姉さん達と関わることは、地域のつながりとして大切なので、今後もこのような交流が続くと良いと思いました。