茶道体験・昔遊び

 1月の土曜授業はゲストティーチャーをアレンジしました。
 1~2年生の昔遊び体験の授業には、20名の昔遊び名人の方々が来校し、児童にいろいろな遊びを教えてくれました。こま回し、けん玉、折り紙、だるま落としなどなど、地域の年配の方々とふれあう良い機会になりました。
 そして、6年生にはご近所に住むお茶の先生がお弟子さんと一緒に、茶道体験の授業をしてくださいました。そよかぜ本部では、卒業のお祝いに、本場京都のお茶菓子と本物の高級抹茶を、お茶の先生にお願いして、6年生にプレゼントしました。抹茶の苦さに顔をしかめる子、お茶の先生のお話を真剣なまなざしで見つめながら聞いている子もいて、ほほえましく見守りました。
 高四小の児童には、本物を知ってもらえるように、いろいろな体験授業をアシストしたいというのが、「そよかぜ本部」の願いです。