ルフラン6月の活動

[絵本の紹介]
6月 1年生
『どれみふぁけろけろ』
東 君平  作・絵
(あかね書房)

たっくんは泳ぐのが苦手で、学校のプールの日には元気がありません。

ある日、池のカエルを見て「カエルは泳げていいな、ぼくもカエルになりたいなぁ」とつぶやきました。
すると不思議なことに、たっくんはカエルの学校の生徒になってしまいました。

カエルたちと一緒に授業を受けて、歌や泳ぎの練習をします。

さて、たっくんは泳げるようになったのでしょうか?

切り絵で描かれた絵もユーモアたっぷりです。梅雨の季節にピッタリな心暖まる幼年童話です。

はなはな 6月の花だより

6月になりました。関東も梅雨入りし、この時期ならではの風景が見られる季節となりました。梅雨の花といえば、やはりアジサイです。桃一には色々な種類のアジサイが植えられているので、観察してみるのも面白いです。

写真上段左端はカシワバアジサイです。葉が柏の葉のような形をしていて、秋には美しく紅葉します。右端のアジサイは、萼(がく)の部分がポップコーンのようにクルクルと丸まり、可愛らしい形をしています。

雨で潤った木々の新緑もいっそう鮮やかになってきました。初夏から咲き始めたその他の花々もご紹介します。中段左はビヨウヤナギです。葉は優しい緑色で、花の中央には長い黄色のおしべがたくさん伸びています。そのふわふわと印象的な姿が特徴で花が特徴で、東門の北側フェンス沿いで見ることができます。

中段右はハアザミです。アカンサスモリスとも呼ばれ、葉先にはアザミのようなトゲがあり、深い切れ込みがある大きく柔らかい葉が特徴です。地中海沿岸原産の常緑多年草で、ギリシャの国花にもなっています。桃の井園で見ることができます。

中段中央はタチアオイです。ホリホックとも呼ばれて、ヨーロッパでは立体花壇の後段の花として重宝されています。日本には古くから生薬として伝わり、梅雨入り頃に咲き始め、梅雨明け頃には穂先まで花が咲き上がることから、「梅雨葵(ツユアオイ)」の別名があるそうです。原っぱ公園に咲いていたものの種を採取し、昨年春に播種したのです。学童クラブの門横の郵便局との境の壁沿いに苗を植えてから1年経ち、ようやく花を咲かせてくれました。

さまざまな花色がバランスよく咲きそろい、成長を見守ってきた喜びもひとしおです。 下段はそれぞれの花の写真を掲載しています。

はなはな 5月の花だより

新緑の季節になりました。ゴールデンウィークが過ぎ、今年度初めての活動でした。バラやビオラはピークを過ぎ、年々季節が早くめぐって、「この時期はこの花」という定番が少しずれているような気がします。
校庭の5月半ばの花をご紹介します。(左上から横へ、右下まで)

クロタネソウ(ニゲラ):【 職員室前】ここで毎年紹介している花です。「霧の中の恋人たち」「藪の中の悪魔」という意味の英名を持っています。どうしてこんな名前が付いているのか、興味をもたれた方はぜひ調べてみてください。学名の「ニゲラ」は「黒い」という意味。和名、英名、学名、それぞれ名前には由来・意味があります。そんな名前の背景からも、植物に親しみや興味を持っていただければ嬉しく思います。

ニオイバンマツリ:【北門】花色が紫から白へと変化し、芳香があります。
ヒルザキツキミソウ:【北門】
ピンクのバラ: 【校長室前】桃一のバラの中で一番元気なバラです。
ムシトリナデシコ: 花房の下に粘着帯があるのでこの名がありますが、食虫植物ではありません。こぼれ種からこんなに綺麗な花が毎年咲きます。
ムラサキツユクサ: 【保健室前】
エリゲロン: 【東フェンス】ペラペラヨメナ、ゲンペイコギクの和名があります。

花色がピンクから白色に変化します。
ブラシノキ: 【桃一学童クラブ門横】ブラシの様な赤い花が特徴です。
マーガレット、マリーゴールド:【中央昇降口前四角花壇】春の花から夏の花へ植え替えました。