本日(3月13日)、3年生の七輪体験の授業がありました。保護者の方々もサポートに入っていますが、今回人数が不足していたため、私たち支援本部からも数名お手伝いに入ることになりました。
炭に火をつける火起こしは、子供たちにとって大変な作業です。でも今日は風があり、炭がつきやすかったかもしれません。
子供たちは七輪を使い、小さく切ったお餅を焼いて食べました。
子供たちはとても楽しそうで、私たちもとても嬉しかったです。今後も子供たちの成長と笑顔を支えていきたいと思います。
2023年度の活動日誌
本日(3月13日)、3年生の七輪体験の授業がありました。保護者の方々もサポートに入っていますが、今回人数が不足していたため、私たち支援本部からも数名お手伝いに入ることになりました。
炭に火をつける火起こしは、子供たちにとって大変な作業です。でも今日は風があり、炭がつきやすかったかもしれません。
子供たちは七輪を使い、小さく切ったお餅を焼いて食べました。
子供たちはとても楽しそうで、私たちもとても嬉しかったです。今後も子供たちの成長と笑顔を支えていきたいと思います。
3月9日、緑化事業部で花壇の整備を行いました。ビオラやキンギョソウ、ロベリア、プリムラ等、色とりどりの苗を植え、花壇もにぎやかになりました。
3月末には卒業式、4月には入学式です。花壇のお花たちも卒業生、新1年生の皆さんをお祝いしています。
2月3日(土)土曜授業の一環で「遊びのフェスタ」がありました。高四小での「遊びのフェスタ」は、中学生たちが主導し、小学生たちを遊ばせながら交流を深めるイベントです。そよかぜ本部からも6名、見守り役としてお手伝いしました。
高四の子供たちは1~3年生が縦割り班となり、班ごとに様々な遊びを体験しました。そよかぜ本部が担当した教室では、ハンカチ落としとフルーツバスケットが行われていました。私たちが見守る中、小学生たちは思い切り遊び、中学生たちとの絆を深めていったことが感じられました。
異年齢層の交流は、中学生たちのリーダーシップ、小学生たちの活気溢れる姿勢、そして大人たちのサポートで、子供たちにとって素敵な一日となったと思います。普段はあまり話すことのないお兄さん、お姉さん達と関わることは、地域のつながりとして大切なので、今後もこのような交流が続くと良いと思いました。
今年度2回目の漢字検定は、1月20日(土)に開催しました。当日は小雨模様で、寒さを感じる中での検定となりました。
今回は合計70名が受験しました。みんな真剣に問題と向き合って、緊張しながらも一生懸命頑張っていました。
漢字検定は、自分がどのくらい漢字を理解しているかを客観的に把握できる良い機会となりますし、高四小が準会場なので、きっと普段の実力が発揮できたことでしょう。
受検者たちの頑張りが実り、良い結果につながることを期待しています。
昔から親しまれてきた日本の子供たちの遊び、通称「昔遊び」。そよかぜ本部は学校からの依頼で、地域の人たちの懸け橋となりその昔遊びの達人たちを学校に招きました。
1月20日(土)の学校公開日、小学校の体育館が昔遊びの舞台となり、1年生の子供たちが、メンコ・けん玉・あやとり・お手玉・独楽・おはじきの6つの伝統的な遊びを体験しました。
子供たちはそれぞれの遊びを楽しみながら、昔の遊びの魅力や楽しさを実感したと思います。また、当日は保護者も子供たちの様子を見ることができましたので、親たちも懐かしい遊びを通じて子供たちの成長を感じられたことでしょう。
昔遊びは指先や全身を使っているので、遊びながらも器用さや集中力の訓練にもつながります。今後も地域と学校の協力を通じて、新たな世代に昔遊びの楽しさと学びが継承されていくと良いと思いました。