春は「亀」で夏はマスク。久保優が振り返る2020年の早大スクラム練習

 デスクトップ上に「亀」が並んだのは春のことか。
 社会情勢の変化により4月上旬に一時解散を余儀なくされた早大ラグビー部のFW陣は、オンライントレーニングでスクラムを組む時の体勢を取った。
 膝を曲げ、背筋を床と並行に伸ばす。通称「亀」の姿勢だ。

 杉並区ラグビーフットボール協会所属の早稲田大学ラグビー蹴球部の記事が、専門サイト「ラグビーリパブリック」に掲載されました。早稲田大は11月23日、関東大学ラグビー対抗戦グループAで無敗のまま、伝統の早慶戦を迎えます。

→記事の続きを読む

國學院久我山が決勝進出/高校ラグビー東京都予選

ダイビングトライを決める河内孝陽選手(左)=J SPORTSオンデマンド映像から

 第100回全国高校ラグビーフットボール大会東京都予選第2地区の準決勝が11月1日に行われ、杉並区ラグビーフットボール協会所属の國學院久我山が都立青山に70-0で快勝した。8日の決勝で早稲田実と対戦し、3大会ぶりの花園出場を目指す。

 見せ場は後半17分に訪れた。SH中村大洋選手(3年)のパスを受けたSO袖山遼平選手(1年)の左足が、右タッチライン際に絶妙のキックパス。ノーバウンドでキャッチしたWTB河内孝陽選手(2年)がダイビングトライを決めた。3人はいずれも杉並少年ラグビースクールOB。小学生のころから一緒にプレーし、お互いに息の合ったところを見せた。

→毎日新聞記事を読む

1年前の第99回大会東京都予選決勝は

「日本一の主務に」 葛藤越えて仲間支える早大ラグビー部の優しき柱

2年連続大学日本一を狙う早稲田大ラグビー部が、関東大学対抗戦を3連勝で滑り出した。新型コロナウイルスの影響で一時は危ぶまれた開幕にこぎ着け、仲間たちがグラウンドを疾走する姿に胸を熱くするのは、主務の亀井亮介(22)=スポーツ科学部4年=だ。裏方としてチームを支える。

 杉並区ラグビーフットボール協会所属の早稲田大学ラグビー蹴球部の記事が、毎日新聞社ウェブサイトに掲載されました。

記事の続きを読む

10/4関東大学対抗戦グループA開幕

 関東大学対抗戦グループAは10月4日、新型コロナウイルスの感染拡大防止に配慮して開幕します。杉並区ラグビーフットボール協会所属の早稲田大学ラグビー蹴球部は4日午後2時から秩父宮ラグビー場で青山学院大と対戦します。

日程

【関連記事】

関東対抗戦は10月4日に慶應義塾大-筑波大で開幕、勝ち点制で総当たり目指す

日本ラグビーの逸材・早稲田大学ルーキーの伊藤大祐 夢は「松島先輩とW杯へ」

ラグビー金言【25】誰も想像しない領域を切り拓くのが早稲田の原点

TOKYO RUGBY MONTH 2020

 ラグビーワールドカップ2019日本大会 のレガシー(遺産)として、都内のラグビーの普及、発展に繋げるよう、東京都庁は大会開催1年後の時期に合わせ、東京都ラグビーフットボール協会と連携し、レガシーイベント「TOKYO RUGBY MONTH 2020」を実施します。

 日本ラグビーフットボール協会の新型コロナウイルス感染症ガイドライン等を踏まえて感染症対策を徹底して行い、参加者が安心して参加できるラグビー普及イベントを実施します。

実施日及び会場

11月22日(日曜日)味の素スタジアムAGFフィールド
11月23日(祝日)江戸川区陸上競技場

予定内容

ラグビー体験

ラグビースクールを対象とした交流試合

スクールコーチを対象とした指導者向けクリニック

(11月中に別途実施)ラグビー選手によるオンラインレッスン

※詳細については、決定次第お知らせします(10月中旬予定)。なお、新型コロナウイルス感染症の状況などにより、時期・内容が変更する場合があります。

小学生の見たい競技 ラグビーが急上昇/東京五輪

毎日小学生新聞2020年7月23日紙面より

 東京オリンピックは、7月23日で開幕まであと1年になりました。全国の小学生にアンケートを行い、期待している、見たい競技をたずねたところ、ラグビーが急上昇しました。

 見たい競技の1位は野球でした。ラグビーは前年の21位から2位に急上昇しました。昨年のラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会は、日本代表が初のベスト8進出を果たしました。15人制男子のW杯と異なり、五輪は7人制の男女でそれぞれ行われます。

 好きなスポーツ選手上位20人を見ると、昨年のW杯で日本代表の主将を務めたリーチ・マイケル選手が3位。9位が福岡堅樹選手、12位が稲垣啓太選手、20位が田村優選手で、計4人がラグビーからでした。

毎日小学生新聞の記事  を読む

平野優芽選手

 杉並少年ラグビースクールOGの平野優芽選手は、東京五輪の第2次候補選手に選ばれています。

関連記事を読む

女子7人制日本代表の動画公開/アジアラグビー

 国際競技団体アジアラグビーはオリンピックデーの6月23日、女子7人制日本代表の動画を公開しました。水色ヘッドキャップの背番号7または10、杉並少年ラグビースクールOGの平野優芽選手(20)=日本体育大学3年=に、ご注目ください。

→平野優芽選手の関連ツイート

平野優芽選手の解説でユニバーシアード優勝を振り返る

女子主将の平野優芽(ゆめ)選手(日本体育大)=右=と男子の新星、齊藤大朗(ひろあき)選手(明治大)は、ともに杉並少年ラグビースクールの卒業生=平野優芽選手提供

 イタリアのナポリで2019年7月に行われた「第30回 ユニバーシアード夏季競技大会 2019」のラグビー競技(7人制)の決勝で、日本が男女ともに初の金メダルを獲得しました。J SPORTSが男女の決勝を放映します。この大会で女子主将だった杉並少年ラグビースクールOGの平野優芽選手(20)=日体大3年=が、自宅からリモート出演で解説をします。

初回放送:
2020年5月29日(金)午後 9時 00分~午後 10時 00分 J SPORTS1
再放送:
2020年5月30日(土)午後2:00~午後3:00 J SPORTS2
2020年5月30日(土)午後4:30~午後5:30 J SPORTS1
6月3日(水)午前10:00~午前11:00 J SPORTS3
6月14日(日)午前8:55~午前9:55 J SPORTS1

【関連記事】
男女そろって初優勝/ユニバーシアード
OB斉藤大朗選手とOG平野優芽選手が杉並区長を表敬訪問
OB斉藤大朗選手に杉並区スポーツ栄誉章

医療従事者を支援するラグビー界の活動「ラグビーエイド」(RUGBY AID)

 新型コロナウイルス感染症の医療現場で日夜戦っている医療従事者を支援するラグビー界の活動「ラグビーエイド」(RUGBY AID)をご紹介します。

 杉並区ラグビーフットボール協会に所属する杉並少年ラグビースクールとワセダクラブラグビースクールは、「ラグビーエイド」(RUGBY AID)の趣旨に賛同しています。

早大ラグビー部エースの葛藤「あの地獄のハードワークが懐かしい」

 感染拡大が止まらない新型コロナウイルスにより、大学ラグビーも完全にストップしてしまった。昨年11シーズンぶりに大学王者に返り咲いた早稲田大学は3月下旬から部活動を自粛。そんな中、昨年の優勝に貢献し、将来は日本代表入りも期待されるバックスのエース、河瀬諒介がZOOMによるインタビューに応じた。

→「FRIDAYデジタル」で記事の続きを読む

※早稲田大学ラグビー蹴球部は、杉並区ラグビーフットボール協会所属です。