下井信介副会長、53歳下のレフリーと大会に参加

 下井真介・杉並区ラグビーフットボール協会副会長が、2月23~24日に埼玉県熊谷市で行われたSMBCカップ第21回全国小学生タグラグビー大会 全国大会に今年もレフリーとして参加しました。53歳下の中学生レフリーとの「競演」が話題を呼びました。

国学院久我山、8強逃す

 第104回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社など主催)に東京都第2代表として出場した、杉並区ラグビーフットボール協会所属の国学院久我山は1月1日、3回戦で大分東明に敗れて8強入りを逃しました。応援ありがとうございました。
→毎日新聞記事を読む

不惑倶楽部の現役最年長選手

 杉並区ラグビーフットボール協会に所属する「不惑倶楽部」の現役最年長選手、永山隆一さん(90)が、ランドローバーのテレビCMに出演し、話題を呼んでいます。同社はラグビーワールドカップ2023フランス大会のワールドワイドパートナー(=大会スポンサー)です。
永山隆一さん

脱「勝利至上主義」変わる育成/ワセダクラブが朝日新聞で紹介されました

 杉並区ラグビーフットボール協会所属のワセダクラブラグビースクールの取り組みが、3月16日の朝日新聞電子版で紹介されました。2月25日に区内で開かれた「ワセダクラブカップ」では、「試合中の指示禁止」「全選手出場」の新ルールが設けられました。
記事を読む

ラグビー早慶戦100周年は4度目の雨

 杉並区ラグビーフットボール協会所属の早稲田大学ラグビー蹴球部は11月23日、19―13で慶應義塾大学を破りました。1922(大正11)年の初顔合わせから、ちょうど100年。太平洋戦争による中断は1年限りで、99回目の対戦となりました。

 伝統の一戦が雨にたたられるのは2019年以来4度目という珍事です。当時の早大マネジャー中村元一氏(故人)が中央気象台(現・気象庁)で過去50年間のデータを調べて、東京で一度も雨が降っていない新嘗祭(現・勤労感謝の日)の11月23日開催を決めた逸話は有名です。

 以来、雨が降ったのは1949(昭和24)年と2012(平成24)年、2019(平成31)年だけ。国内の気象観測の歴史は1972(明治5)年に始まりましたから、11月23日に東京で雨が降るのは150年間で4回目ということになります。

 慶応の13番は杉並少年ラグビースクール出身の中村大地選手でした。また、両校のメンバー表には、杉並区ラグビーフットボール協会所属の国学院久我山高校の出身者がずらり。当協会にとっても、見どころの多い一戦となりました。

※写真は「Sports Graphic Number」1986(昭和61)年12月5日号より

国学院久我山、花園へ。2大会連続43回目

 杉並区ラグビーフットボール協会所属の国学院久我山高校ラグビー部は11月13日、第102回全国高校ラグビー東京都予選決勝で成城学園に29-5で勝ち、2大会連続43回目の全国出場を決めました。おめでとうございます!

→サンケイスポーツ記事を読む