2019年度東京都秋季ミニラグビー交流大会が11月3日に江東区の辰巳の森ラグビー場で、4日に文京区の筑波大付属中学・高校グラウンドで開かれました。2日間で、10スクール合わせて計1100人の幼児・小学生が参加しました。杉並区内からは、杉並少年ラグビースクールが出場しました。
台風被害のため当初予定していたグラウンドが使えなくなり、開催が危ぶまれた時期もありましたが、多くのラグビー関係者の尽力の結果、実現しました。
3日は中高学年が、ほんの数日前までW杯3位のニュージーランド・オールブラックスが練習していたグラウンドで、元気よくプレーしました。4日は低学年と幼児が、タグラグビーを楽しみました。
ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の閉幕直後ということで、世間の関心も高く、NHKニュース7とTBS「Nスタ」が取材に来ました。杉並少年ラグビースクールに入ったばかりの生徒もインタビューを受けました。
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