「元年」と「進化」。黒星発進も、早大ラグビー・大田尾新監督は手応え

 相変わらずだ。腰が低い。穏やかな口調、照れたような笑み。グラウンドに大声が響くこともない。あくまで自然体。目標を聞けば、覇権奪回を託された早大の新監督、大田尾竜彦は「要は、ふたつの軸の達成です」と言葉に力を込めた。

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早稲田大学の長田智希新主将、4年生全員の信任を得て自ら行動で示す王座奪還

 ラグビーの全国大学選手権決勝(1月11日)で、早稲田大学は天理大学に接点で後手を踏んで28-55で大敗した。新チームとなり、王座奪還を目指すチームのキャプテンを任されたのは1年生から試合に出場している技巧派のアウトサイドCTB(センター)長田智希(おさだ・ともき、4年、東海大仰星)だった。大田尾竜彦監督が新たに就任したチームがどんなラグビーを目指すのか、また最終学年となった思いなどを聞いた。

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早稲田大学の大田尾竜彦新監督、「ベストはベターの中に」考えることを止めない

 一昨年度は会心のラグビーで大学王者に登りつめた早稲田大学ラグビー部。2020年度も全国大学選手権の決勝まで駒を進めたが、天理大学に28-55で大敗してしまった。2018年の就任後、3季連続、ベスト4以上の成績を残した相良南海夫監督(51)からバトンを引き継ぎ、今季から臙脂(えんじ)のジャージーを率いることになったのが大田尾竜彦(おおたお・たつひこ)監督(39)である。

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