誰が子どものスポーツを「ささえる」のか ―家族のサポートから考える―

 「誰が子どものスポーツを「ささえる」のか―家族のサポートから考える―」という研究が、笹川スポーツ財団HPに載りました。

 子どものスポーツ活動における家族のサポートを「主に行っている家族」はほとんどが母親で、保護者の負担感が高いサポートは順に「お茶当番など」「練習場所までの送迎」「指導や審判員の補助」「練習や試合の付き添い、見学」「お弁当や飲み物の準備」となっていました。

 「お茶当番など」がないラグビースクールは他競技に比べ、敷居の低い組織だと言えそうです。