杉並区出身、平野優芽選手がアジア大会金メダルに貢献

 平野優芽(ゆめ)選手(18)=日本体育大1年=が9月6日、東京都杉並区役所を表敬訪問し、田中良区長にジャカルタ・アジア大会の金メダルを報告しました。ラグビー7人制女子日本代表の一員として、大きな国際大会では初めてのタイトル獲得に貢献した平野選手ですが、「今、頭の中には東京五輪でメダルを取ることしかない」と述べ、早くも2年後に照準を据えていました。

 区役所1階ロビーでは、区役所職員や居合わせた来庁者ら100人以上の拍手と歓迎を受けました。

→表敬訪問を伝える杉並少年ラグビースクールのHP

公益財団法人杉並区スポーツ振興財団発行の「MYSPORTSすぎなみ2018秋号」の1面トップ記事(PDFが開きます)