天沼サロンで演奏してきました

 自分でも信じられないのですが、お正月にこのサイトで新年のご挨拶、さらには天沼サロンでの演奏予定のお知らせをするつもりで文章を作っていました。なぜか、投稿予定の文章が下書きファイルに、、存在していまして愕然としています。

 済んだことは仕方がありません。お正月が過ぎ、お雛様も片付け、そして桜が咲き始め、3月24日に天沼サロンでの演奏が終わりました。サロンでの演奏の数日前に私ゴトですが天地がひっくり変えるようなことが起き、ここからはもう精神状態を保つことに集中するのみ。当日はお天気にも恵まれメンバー全員で作り上げた1時間の演奏を無事完奏することが出来ました。

 サロンのスタッフの方のご意向に沿った内容だったか、今でも不安はあるのですがご来場のお客様に少しでも楽しい時間を過ごして頂ければ本望です。私達も昨年より今年の方が1ミリでも成長出来ればそれが大変励みになり、また次に向かって頑張れます。

 「百聞は一見にしかず」を音楽の世界に言い換えると、百回の個人練習より1ステージで演奏ということになると思います。このような素晴らしい経験をさせて頂き感謝申し上げます。

 今回は抜粋で、オープニンングに演奏したせんせいをYoutubeにアップ致しました。森昌子さんが13歳でデビューした頃、モンチッチというマスコットが流行っていてなんとなく記憶の彼方にイメージが重なっています。あのデビュー曲から年齢を重ねるごとに大人の歌を歌われて、あの透き通る声で十分に人々を魅了されてきました。私たちの演奏はなかなかあのイメージにはなりませんが、今出来ることを皆で一生懸命やることができるのは幸せなこと。縁あって今のメンバーと時間を共有するのですが、もっとたくさんの方にも是非経験してもらいたいと常々思っています。

 大正琴という楽器は進化していて、今のスマホ時代にピッタリだと思っています。言い換えれば、スマホを持っていると大正琴とスマホの機能を使って楽しみ方が増大します。家で一人でポロンポロンの時代が終わり、仲間とアンサンブル(合奏)、そして次は家で一人でも仲間とアンサンブルが出来るという時代です。これから音楽をやってみたい方、是非この楽器も候補に入れて頂きたいなぁと思います。そして、既に大正琴を弾かれている方で、ここまで読み進んで下さっている方もぜひスマホと琴を繋いで、ご一緒に楽しみましょう。

第十八回おさらい会に沢山のお客様にお越し頂きありがとうございました

 今年はおさらい会の日程がが12月21日となり、年末の忙しい時にお客様にお集まりいただけるだろうか、更になぜかこの日だけが雨予報と更に不安が募りましたが、なんとか酷い雨にはならず、機材の搬入もそれ程厳しい状況に至る事なくお客様をお迎えする準備を朝から会員全員で臨みました。

 大変嬉しい事に今年は会員が増えて、準備段階でも多方面で会員のご協力を頂き当日を迎えました。ハミングのおさらい会は演奏会やコンサートと呼べるようなものではなく、本当に1年の総まとめで正しくおさらい会です。おさらい会を始めた当初はお客様は数人だったそうです。でも一人でも来て下さるお客様がいる限り一生懸命練習して少しでも良い演奏を聴いて頂こうと始まったおさらい会、今年は設営した椅子が足りなくなり、急遽区民センターにお願いして椅子をお借りする事になりました。本当に来て頂いたお客様に感謝申し上げます。

 今年のオープニングは軽快なサントワマミーで始まりました。その後黒一点の男性会員がMCを務めて下さり、第一部個人の発表曲演奏となります。このMCがハミングのムードメーカーでもあり名司会(あれ?迷司会かも?)を楽しみにして下さっているお客様もいらっしゃるようです。後日色々な感想が入ってくるのですが、司会が楽しくてアットホームでよかったとの声が入ります。私からも毎年楽しい司会を宜しくお願い致します。

 個人の発表曲は会員が一番緊張するところかと思いますが、それぞれにベストを尽くして演奏して下さいます。その最後に講師演奏ということでプログラムには曲名が出ませんが今年は私の青空という曲をソプラノ・アルトで演奏しました。外国の曲で原題はMy Blue Heavenです。今でも時々コマーシャルで使われている素敵な曲です。本来は4パート揃って弾いた方が圧倒的に素晴らしいのですが、2パートでチャレンジしました。

 休憩を入れて第二部はゲストをお呼びし今年は南京玉簾をされている如月会の皆様にご披露して頂きました。衣装もサルボボみたいで可愛らしく会場の皆様にも掛け声をかけて頂き、思わず顔がほころんでしまう場面が沢山あって、おさらい会に花を添えて頂きました。如月会の皆様、本当にありがとうございました。その後は会場の皆様に少し体をほぐして頂くよう、幸せなら手をたたこうの曲に合わせグーチョキパー体操を取り入れて楽しんで頂きました。更には5曲大正琴の伴奏に合わせて会場の皆様に歌って頂きました。ここでいつも悩むのが、曲選びです。お決まりの曲だけではつまらないかなぁと思い、個人的には好きな曲を入れてみても、実はご存知ない方が多数いらしたりで大変難しいです。この場をお借りして、リクエストをもらえたら嬉しいです。

 いよいよ第三部がやってきます。ハミングは2クラスに分かれて普段練習をしています。クラス別のグループ発表曲、2クラス合同で練習した発表曲を取り入れて全7曲を演奏しました。最後の曲は今年東京多摩大会で演奏した雨の慕情。敗者復活戦の気持ちで頑張りましたが、やっぱり難しかったです。

 昨年のような横断幕剥がれ事件のような事はなく、また転倒などの事故もなく閉会することが出来ました。しかーし、やはり会場の作り方を工夫する必要があります。平場の舞台ですので、どうしても後方の席からは奏者の手元が見えず弾いている指先が見たい!とのお声が。手頃なコンサートホールが近くにあると良いのですが、、、。

 演奏の模様は素人ビデオを編集して数曲ずつYoutubeにアップしていく予定です。おさらい会が終わってやっと一息。これから大掃除?出来るのか、、次の難題です。

 

  

 

 

第38回琴伝流コンサートin東京 雑感

 昨日、10月10日(金)八王子市芸術文化会館(いちょうホール)にてコンサートが開催されました。今年7月にリニューアルされた会館で、大ホールの客席のシートの色は前方より銀杏の葉の色がグリーンから黄色に変わる様子をグラデーションにしているそうです。私はかなり後ろの方の席でしたから、黄葉が進み黄色系のシートの色でした。

 毎年東京ともう1箇所にて行われるオーディションで選ばれたグループだけが大舞台で演奏出来る有料のコンサートです。琴伝流では全国大会や県大会等の演奏が出来る機会も用意されていて、ハミングでは過去に東京大会に3回出場、東京多摩大会に初出場しています。因みにこちらは入場無料です。コンサート出場は夢のまた夢、でも希望は持ち続けるのです。

 今回もう1箇所でのコンサートは沖縄での開催でした。なぜ沖縄が開催地になったのか謎なのですが。その為、関西方面のグループが東京でのオーディションに流れ、普段東京のコンサートで観ることのない演奏を生演奏で観ることに恵まれました。

 最初の演奏から最後まで観て思った事は、全体的な音楽的レベルの高さ、パフォーマンスとしてのレベルの高さ、演奏毎の活き活きしたグループの雰囲気がハンパなくて、地域によって?こんなに音楽に違いが出てくることを実感しました。本当に楽しそうで、自分たちの作った音楽を享受している様子が会場からよく伝わりました。

 これからドーンと現実に戻り、おさらい会に向かって私達の出来る限りの音楽を求めて、継続は力なり、と呟きながら練習を重ねて参ります。

 

 

遊.遊まつりで演奏してきました

 ハミングが普段練習に使わせて頂いている施設で毎年秋にお祭りがあるのですが、数年に渡り参加させて頂いています。

 今年は9月28日に開催されました。日曜日のトップバッターで午前10時から15分間というお時間を頂き4曲演奏しました。考えてみると毎年朝一番の一番お客様が少ない時間帯を頂くのですが、それでもとても緊張して中々リハーサル通りには演奏出来ないです。館側の司会の方が紹介をして下さり、その後はMCも兼ねて進行します。

 あれも言おう、これも言おうと思いつつ、気の利いたことが言えず、演奏は間違い、とにかく頂いた時間内に上手く終わるようにするのが精一杯。テレビの生放送の方々のご苦労がひしひし感じる次第です。なんとかかんとか演奏が終わって、予定では衣装のまま集合写真を撮ったら、時間内に片付けをし、他の出演者の出し物を見る、、という流れでしたが、予定通りにはいかないもので、形だけでもまとめ役としては大変気を揉みました。

 今年は新しいメンバーが増え、彼女達にとってはデビューでした。皆と上手に調和をとって素晴らしい演奏をして下さいました。僅か2ヶ月で弾いちゃうのですから!私が初めて人前で弾いた時は指先が震えて大変だったことを覚えています。

 4曲を仲間と弾いて非日常を楽しみ、歓迎会を兼ねて打ち上げを近所の中華屋さんでランチ、残念ながら今日参加できなかったメンバーもいましたが、出来るだけ全員参加の機会を増やしていきたいと思っています。

 余談ですが、おまつりの出し物の中に「輪投げ」というのがありまして、10個の輪を数字のついた棒に離れた場所から投げ入れるゲームです。ハミングからも何名か参加しました。参加賞がもらえる〜。ワタクシ、ゲームは大不得意でビデオゲームも数秒でゲームオーバーになるので普段は参加しないのですが、何故か?多分?輪投げの神様が付いて下さり、10個全部成功しました!!!これは普段書かない日記にも特筆すべき出来事でした。はぁ、こんな感じで演奏も10点満点に弾けるといいのになぁ。

新聞記事 「高齢者楽器で認知力維持」について思うこと

 八王子のお稽古で、毎日新聞の記事を読んだKさんが記事の切り抜きを持って来て、見せてくれました。見出しは、「高齢者楽器で認知力維持」です。私は高齢者だったっけ?と思いながらも、最近何年かぶりで行った映画館はシニア料金で入ったことを思い出しあっさり抗うことを諦め記事を読み進めると、正にハミングの活動そのものが認知力維持にピッタリであることを、偉い研究者の方々に太鼓判を押されたように感じられて急に嬉しくなりました。

 年齢を重ねてから楽器演奏を、それも一人ではなくお仲間とすることが良いそうで、大正琴は楽器としてはレアな楽器ではあるけど、キラキラして見えて来ます。軽量で持ち運びが楽な楽器でもあります。

 以前は別の弦楽器を弾いていましたが、基本一人演奏で暗譜必須でした。そして重量があるので移動が大変でしたが音が最高に美しいのでそれに魅力を感じていました。でも一人で弾くのは結構寂しくて、他楽器のフルートに二人加わってもらい細く長く続けようと「らるご」というグループ名までつけて練習していたことを思い出します。そうそう、その頃は若かった!

 知らぬ間にシニア料金で映画です。そして偶然にも今、正に大正琴を仲間と弾いている自分がいました。医療ミス/事故で楽器が弾けなくなった時期がありその頃大正琴に出逢い、弦を掴めなかった指でもボタンを押すことが出来たため始めたのですが、今となっては本当に良かったと思っています。だって京都大学の偉い人がちゃんと立証してくれたのですから!記事を読むと実験に使った楽器は鍵盤ハーモニカ、俗にいうケンハモですね。大正琴でも同じ事と信じています。この記事を読んでやりたくなった方、是非一緒にアンサンブルを楽しみましょう!

クリップを写メしましたので、シェアします。