【お知らせ】すぎなみ地域大学における講座の運営管理等に関する業務公募型プロポーザル

「すぎなみ地域大学における講座の運営管理等に関する業務」につきまして、事業者を公募するプロポーザルを開催します。

詳細は以下のリンクからご確認ください。https://www.city.suginami.tokyo.jp/nyusatsu/proposal/r05/1088581.html

講座案内 開講予定表の誤表記につきまして

4月 1 日発行:すぎなみ地域大学講座案内の開講予定表 に 、以下
のとおり、一部 誤りがありました 。お詫びとともに、訂正させていただきます。詳しくは、添付ファイルをご覧ください。

◆訂正内容
広報 す ぎ な み 発行予定日   誤: 8 月 21 日   正: 8 月 15 日

学長コラム  volume.4

近所の商店やスーパーで買い物をする若い人をよく見かけるようになりました。新型コロナウィルス感染を避け、テレワークやオンライン授業に切り替え、自宅を中心にして毎日を過ごす人が増えています。これが一時的な変化ではなければ、10年後の地域はこの延長線上に描かれるはずです。では、みなさんの街は安全で安心して過ごせますか。そして人を惹きつける魅力がありますか。若い人たちが地域で充実感を得るには、地元をよく知り、より良くなるように手をかけることができ、自分たちの街だと実感できる場にしなければなりません。すぎなみ地域大学は講座を通して、一人ひとりが街を作る知恵を獲得し、ピンチをチャンスに変えるお手伝いをします。

学長のコラム column.3

夜に都心のビルに光のハートのマークが浮かび上がり、ホテルの従業員がステイホームする人たちにエールを送ったり、正午にプロ野球の選手たちがグラウンドで40秒間拍手をして医療従事者の皆さんに感謝を表したりしました。自分の気持ちを代弁してくれたことに共感した方も多かったことでしょう。新型コロナウイルス感染防止のために手を出したくてもできず、一方で家事や外出、学習などのサポートを必要とする人たちは本当に困っていました。しかし、一人ひとりの思いを乗せた光や音がソーシャルディスタンスの垣根を乗り越えて届いていくことに、励まされる人がいたと思います。いつものように手を差し伸べるときがかならずやって来ます。その日に備えましょう。