レインボークラブ開始

 5月22日(水)から今年度のレインボークラブの活動が始まりました。
 今年は1年生から4年生までの40人余りが参加してくれることになり、さっそく前半の運動からスタートです。体を使ってジャンプするゲームで盛り上がり、そのあとは1年生と仲良くなるゲームもしました。学校時間外の場で年齢の違う友達と遊ぶ機会も少なくなりましたが、みんな上手に仲良く活動できました。
 後半は思い切り体育館と校庭で、走り回ったりボールやフラフープほかの遊具で遊びました。

 
 家に帰って宿題をやりたくないので今のうちにやってしまおうという計画的な子もいてみんなそれぞれの放課後を過ごしました。家に帰ったらきっとお腹がすいていたことでしょう。
 今年度も遊びあり勉強ありの、楽しい放課後を児童に提供していきたいと思います。

花壇の整備

 花壇の花の一部が枯れていることが分かり、急遽整備が必要になりました。そこで、5月22日に緑化ボランティアで集まり、新しい花を植えることになりました。

 今回は花だけでなく、ワイルドストロベリーも加えました。子供たちがこの小さなイチゴに気づいて、楽しい気分になってくれることを期待しています。

 花壇には、トレニア、エキナセア、ブルーファン、ペンタスといった花々を植えました。これからの季節は夏に向かうため、風通しが良くなるように工夫して植えています。

 整備中には、小鳥やちょうちょが花壇に飛んでくるのを見かけました。私たちボランティアにとっても、心が癒されるひとときでした。新しく整えられた花壇が、子供たちや訪れる皆さんに楽しんでもらえる場所になることを願っています。

遠足の引率お手伝い 一挙報告

 春の訪れとともに、高四小では各学年の遠足が実施されました。今年もそよかぜ本部は引率のお手伝いとして参加し、たくさんの思い出ができましたので、ここにご報告いたします。

4月19日~高尾山~4年生

 4月19日、4年生は昨年に続き2回目の高尾山です。今年はケーブルカーは使わずに6号路を登りました。山道の途中で先を行く子どもたちがヤッホーと叫ぶと、山ではなく、後方の子どもたちがヤッホーと返す場面もあり、辛いながらも楽しい道中でした。そして頂上では晴れ渡った空と富士山という絶景が待っていてくれました。売店の生ビールの看板を見て、飲んでいるつもりで麦茶を飲み、美味しいお弁当をいただきました。

4月26日~小金井公園~2年生

 4月26日は2年生と小金井公園へ。新緑が眩しい季節で、公園全体が春の息吹に満ちていました。子どもたちは遊具で遊んだり、広場で追いかけっこをしたりと、思いきり体を動かして楽しんでいました。お弁当を広げる時間になると、カラスが近くに飛んできて、お弁当を狙うハプニングがありました。

5月9日~高尾山~3年生

 5月9日は3年生と高尾山へ向かいましたが、今回はあいにくの雨。出発時から雨が降り、ケーブルカーを降りたときには霧が立ち込めていました。それでも子どもたちは元気に山道を登り、霧の中の幻想的な風景を楽しんでいました。帰りはケーブルカーを使わず坂道を下りました。膝がガクガクになるほどの勾配に苦戦しながらも、全員が無事に下山しました。

5月10日~高井戸公園~1年生

 5月1日に予定されていた1年生の遠足は雨天のため延期となり、5月10日に実施されました。この日は快晴で、まさに遠足日和でした。1年生の子どもたちは「帰りのエネルギーを残しておこう」という気遣いはなく、全力で遊び、最後には疲れ果ててしまいましたが、帰り道も頑張って歩き通しました。初めての遠足で疲れた顔も見られましたが、その分たくさんの笑顔と楽しさが溢れていました。

 今年の遠足は、PTAから学校に寄贈していただいたオリジナルバンダナを着用したため、高四っ子だと一目で分かり他校と見分けがついて大変助かりました。

 以上、遠足引率のお手伝いの報告でした。どの学年の遠足も、それぞれに特徴があり、子どもたちの元気と笑顔が溢れる素晴らしい経験となりました

町探検のお手伝い

 4月25日(木)、3年生の町探検の付き添いのお手伝いをしました。

 外に出るのも帰るのも、たくさんの人が西荻窪駅を使います。子供たちと一緒に、人の集まる駅周辺にはさまざまなお店があることを学びました。

途中で体調を崩した児童を学校に送り届けるハプニングもありましたが、町探検は、子供たちが地域社会とのつながりを深める良い機会であり、そよかぜ本部もその手助けができたと思います。

そよかぜ本部の活動スタートです!

 4月23日(火)、令和6年度第1回そよかぜ本部の定例会を行いました。
 昨年度同様、すでに9日より新1年生の登下校のお手伝いを開始しておりますが、これからの予定や活動についての話し合いをしました。
 今年度も子供たちが笑顔で元気に過ごせるようお手伝いをしてまいります。引き続き、よろしくお願いいたします。