今年は学芸会が10月中旬のため、いつもより早めの9月27日に花壇の整備を行うことになりました。
今年も昨年同様長い長い猛暑でした。それに耐えてまだ頑張っている花も花壇には残っています。全体のバランスを見ながら生き残った花を移動させて、新しい花を補充することにしました。
カルーナ、レースラベンダー、ユーフォルビア・ダイアモンドスノー、レウコフィルム・フルテッセンス。長い名前の花が多くて若くない我々には覚えきれません…
花壇を耕すと土の中から腕の長さほどの桜の枝が出てきました。昔ここには大きな桜の木があったのですが、いまだに完全には朽ちていないことに驚きました。
この桜が元気だった頃、春には記念写真スポットとなっていた頃の高四を思いおこして一同感慨深くなりました。
新しい花は間隔をあけて植えていますが、学芸会までにはもう少し広がり華やかになっていると思います。当日は子ども達の演技とともに花壇の花達もお楽しみください。