6月と7月は、小学1年生のプール授業のお手伝いがありました。
内容は、1年生のお着替えとトイレのサポート、そして見守りです。特に着替えは、下着のまま水着を着てしまう子や、脱いだ服をどこかになくしてしまう子がいるので、サポートは必要です。
実際にサポートに入った人たちからは、
「やはり着替えが大変でした。色々間違えている子が多かったですね。」
「着替えの際には、まず家から履いてきたパンツを脱ぐこと、見学の際でも靴下を脱ぐことを何度も言い聞かせました。」
「女の子たちの中には『髪ゴムが無くて帽子を上手に被れない〜』と言っている子が2人くらいいました。」
といったエピソードが聞けました。
子供たちは初めてのプール授業で興奮気味でしたが、少しずつ慣れていく様子を見ることができ、とても成長した姿を見ることができました。