2月12日(水)、5年生の総合の「キャリア教育」の授業で、自分たちの将来をどう計画して何になりたいかを考える授業がありました。

そよかぜ本部では、地域コーディネーターとしてキャリア教育のゲストティーチャーに参加いただける高校生および大学生にお声がけさせていただきました。その結果、平日にも関わらず12名のゲストティーチャーが高四小に来てくれました。
授業が始まると、5年生はグループを作ってそれぞれのゲストティーチャーのもとを訪れて、先輩の話に真剣に耳を傾けていました。ゲストティーチャーたちは、高校での生活スケジュールや大学での授業内容、将来に向けた学び、普段の生活についてなどを分かりやすく説明してくれました。

今回のゲストティーチャーは高四小の出身者も多く、まるで弟や妹に語るように今の自分たちの様子を話していたのが印象的でした。高四小の縦割り班活動が卒業してもずっと続いているように思えてなんだかとても嬉しく思いました。
たくさんの話を聞けた5年生たちは、自分が将来どうしていきたいのかを考える大変良い機会になったようです。これからどんな未来を思い描いていくのかとても楽しみです。私たち支援本部もその未来をそっと見守っていきたいと思います。