9月17日と24日、2年生の生活科「まちはっけん」の授業で、宮前図書館への訪問の引率のお手伝いをしました。
この授業の目的は、公共施設の利用方法やそれを支える人々の仕事を理解することです。
子どもたちは、図書館の方々から「1972年11月に開館し、蔵書数は保管庫を含め12万冊ある」など、図書館の歴史や機能について詳しいお話を伺いました。引率の私たちも新たな知識を得る機会となりました。
子どもたちも、図書館の仕組みを学びながら、真剣な表情でメモを取ったりしていました。
今後もこうした活動を通じて、子どもたちが地域への関心を深め、成長していく姿をサポートしていきたいと思います。