2年生まちたんけんのお手伝い

 6月11日(火)と14日(金)、そよかぜ本部は、2年生の「まちたんけん」のお手伝いをしました。子供たちが自分たちの町を知るために実施されるこの授業では、学校周辺から駅方面までを歩きます。
車の通りが激しい場所もありますが、そよかぜ本部のメンバーは、子供たちが安全に町を歩けるように、一緒に行動しました。子供たちは街の様子を観察し、一生懸命メモを取っていました。

 特に印象的だったのは、「働く人」としての地域の方々との触れ合いです。マンション補修現場の職人さんが手を振ってくれたり、個人商店のスタッフさんが店頭まで出てきて見送ってくれたり、地域の方々の温かさにほっこりしました。

 14日は特に暑い日でしたが、子供たちは一生懸命に取り組んでいました。このような体験を通じて、子供たちが自分たちの住む町に対する理解と愛着を深めてくれると嬉しいです。今後も地域と学校が連携し、子供たちの成長を見守り続けたいと思います。