11月22日の朝は3年ぶりに、ご近所のソプラノ歌手の河口さんの歌のコンサートが開催されました。
伴奏のピアニストは今回もお近くにお住まいの小嶋さんです。
コロナ対策で全校児童は入れませんでしたが、5~6年生を体育館に集めて鑑賞しました。
秋も深まるさわやかな朝、素敵なピンクのロングドレスに身を包んだ、ソプラノ歌手の河口さんの美しい歌声が体育館に響き渡りました。
オペラ曲、荒城の月、汽車ポッポ、ねこふんじゃった、嵐のカイトなどいろいろな分野の美しい曲を披露してくださいました。
本格的な声楽の神々しさを肌で感じながら、親しみやすい歌とトークで、音楽を身近に感じることができました。
地域にオペラ歌手がいて、高四小に来て歌って下さることはとてもありがたいことです。
本物を聴けたことはとても貴重な機会で、子どもたちは圧倒されながらも、心に残る芸術のプレゼントに感動していました。