そよかぜ本部が主催して、2月8日(土)に今年度2回目の漢字検定を実施しました。
高井戸第四小学校は準会場としてすっかり定着し、今回は80名以上の児童と保護者が受験しました。
2月の回はその学年が終わる前の漢字の習得の確認と力試しのため、毎年、夏の回よりもたくさんの児童が申し込みます。
準会場としては、漢字が見える部屋では試験を実施してはいけないという規定もあり、そよかぜ本部のメンバーが朝から教室の壁を大きな包装紙で覆い隠す作業をてきぱきと行い、いつもの教室とは違う緊張感がただよいました。
午前10時に開始でしたが、9時15分くらいから昇降口に並び始る子もいて、気合の入り具合が伝わってきました。
天気は快晴でしたが気温は低く、暖房した部屋に寒い寒いと入ってきた子たちも、テスト中にははやり緊張して、顔を真っ赤にしながらもくもくと取り組んでいました。
受験してくれた全員が合格するといいなと願っています。