「杉並区次世代育成基金」活用事業助成 募集案内

2024年01月13日

令和6年度 『杉並区次世代育成基金活用事業助成』募集案内
杉並区次世代育成基金活用事業助成とは 地域の皆さんや事業者からのご寄附と区の財源で運営されている「杉並区次世代育成基金(平成24年度創設)」を活用し、『次代を担う子どもたちが、夢を抱き、夢に向かって健やかに成長できるように、国内外の自然、文化、芸術、スポーツなど、様々な体験・交流事業への参加を支援する』という基金の設置趣旨に合致する民間の法人や団体(以下「事業者」という。)が実施する取組に助成する制度です。令和6年度の助成募集が始まりましたのでお知らせいたします。

【助成対象】次の要件を満たした事業を実施する団体(NPO法人、任意団体等)
①杉並区次世代育成基金条例の設置目的に則った青少年の健全育成に資する事業
②区内在住・在学の小学4年生から高校生までの全部又は一部を対象とする事業(区外在住の参加者は、全体の5割未満とする。)
③当該年度中に完了する事業(助成対象経費のすべての支払いを含む。)
④助成を受けることで参加費を無料又は低廉化できる事業
⑤他の助成金を受けていない(受ける予定がない)事業
⑥本助成制度の助成を昨年度までに3回連続で受けていない事業

【事前確認】 2024年2月1日(木) ~ 2月15日(木)
【本 申 請】 事前確認完了後 ~ 2月29日(木)
【担当窓口】 子ども家庭部 児童青少年課 青少年係
〒167-0051 杉並区荻窪1-56-3(児童青少年センター)
☎:03-3393-4760 FAX:03-3393-4714
e-mail:jisedai-ikusei@city.suginami.lg.jp

申請を受け付けた事業は、杉並区次世代育成基金活用事業助成金交付要綱に基づく審査委員会において、一次審査(書類審査)及び二次審査(ヒアリング)を行い、二次審査を通過した事業は、杉並区次世代育成基金推進会議において助成金の交付とその金額が決定します。

申請できる方
次項に掲げる助成対象事業を実施する事業者。この制度を活用して事業を実施するために新たに設立した任意団体(実行委員会など)でも構いません。

助成対象事業
次の要件すべてを備えていること。
① 杉並区次世代育成基金条例の設置目的に則った青少年の健全育成に資する事業
② 杉並区内に在住又は在学する小学4年生から高校生までの全部又は一部を対象者とする事業(区外在住の参加者は全体の5割未満とする。)
③ 当該年度中に完了する事業(助成対象経費のすべての支払いを含む。)
④ 本事業の助成を受けることで、参加する子どもの費用を無料又は軽減できる事業
⑤ 他の助成金を受けていない(受ける予定がない)事業
⑥ 本事業の助成を昨年度までに3回連続で受けていない事業

助成金額
一事業に対する助成金額の上限は、以下のとおりです。 助成対象経費の総額に千円未満の端数が生じた場合は、端数切り捨てとなります。

【助成上限額】
派遣型:300万円
講座型:100万円 (千円単位)
派遣型:区外でなければ体験できない事業(宿泊を伴うもの、区外施設への訪問など)
講座型:区内または区内施設で体験できる事業(科学実験教室、専門家による指導体験など)

申請方法及び申請受付期間
はじめに申請書の事前確認を行います。申請書類一式を作成し、電話予約の上、 担当までご持参ください。(児童青少年課青少年係 ☎:3393-4760) 事前確認により、必要に応じて修正を行った後に本申請として申請書を受け付けます。
【事前確認】 令和6年2月1日(木)~ 2月15日(木)
【本 申 請】 事前確認完了後 ~ 2月29日(木)
いずれも受付時間は、9:00~17:00まで(土日・祝日を除く)

申請に必要な書類
(1)助成金交付申請書(第1号様式)
(2)実施計画書(第2号様式)
(3)収支予算書(第3号様式) ※ 助成対象経費の内、10万円以上の支出となるものは、見積書の添付が必要です。 ネット通販等での購入を予定している場合は、購入先や金額が明記されているページの コピー等を添付してください。
(4)事業者の経歴書・規約等
(5)事業実施の主体となる従事者名簿(役職・保有資格等も記載)
(6)事業の執行体制図(緊急時連絡体制を含む)

【申込先・問合せ】
  子ども家庭部 児童青少年課 青少年係(次世代育成基金担当)
  Eメール:jisedai-ikusei@city.suginami.lg.jp
  電話:03(3393)4760 

※詳しい申請方法や審査のスケジュールなどは区HPをご覧ください。

杉並区HP



令和6年度『杉並区次世代育成基金活用事業助成』募集案内