令和8年度助成事業について
杉並区NPO支援基金の助成金を活用して行っている、令和8年度の助成事業を紹介します。
杉並区NPO支援基金は、皆さまからの温かいご寄附で成り立っています。
だれかのためにがんばるNPOを、寄附という形で応援しませんか。
当基金へ、インターネットからご寄附いただく場合は下記リンクよりお申込みください。
杉並区公式ホームページ「ふるさと納税サイトを利用しての寄附」
【令和8年度 NPO活動資金助成事業】
※事業紹介は順次更新されます。
にほんご学習すぎなみの会
「『在住外国人の共生を目指す日本語学習』支援者養成」
8月29日(土)開催レポート
にほんご学習すぎなみの会は、多文化共生社会を推進し、生活者としての外国人の暮らしやすさの実現を目的として、日本語教室や交流会などを開催している団体です。
今回は日本語学習支援者1を養成する講座が開催されました。
全11回の講座で土曜日に実施しています。参加者の募集をかけたところ、多数の応募があったため、募集人数よりも多くの参加者を受け入れたとのことです。
参加者は「いっぽ にほんご さんぽ 暮らしのにほんご教室」というテキストと配布された紙の資料、壁面に投影されたスライドで学習します。
今回は、「『形容詞』を使っていろいろ話す」というテーマで学習を行い、「い形容詞」(例:暑い、強い)や「な形容詞」(例:静かな、便利な)についてとその活用法について学んでいました。
講師からの説明を受けている中で、「以前に教わった〇〇とは違うのでしょうか?」「これは●●ということですか?」など、様々な質問が挙がり、それに対し講師は1つ1 つ丁寧に解説していました。
また、講座中に参加者はスライド1枚1枚の写真を撮影したり、講師の発言をメモに取ったり、分からないところをグループ内で話し合ったりしており、強い熱意がうかがえました。

普段私たちが何気なく用いている日本語を、日本語に慣れていない在住外国人の方たちに教えるという視点で学んでみると、今回のテーマであった形容詞一つをとっても奥が深く、ここまで複雑だったのかと驚かされました。見学を通して、日本語学習支援はとても高度な指導技術や、文化的多様性を理解し尊重する共感力が必要だと感じられました。
本講座に参加している人たちが、講座全体で学んだことを生かして区内の在住外国人の日本語学習支援者として活躍していただけることが期待されます。
- 「日本語学習支援者」とは、地域の日本語教室などで、外国人の日本語学習の支援・促進を行う人。 ↩︎
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