琴伝流第37回東京多摩大会で演奏して来ました

 既にこの大会が6月に催行されることを見越して、雨のイメージ、「雨の慕情」を選曲しましたが、演奏当日は入梅前の晴れ間が広がり曲の雰囲気とはちょっと違う1日となりました。晴れ間のお陰で杉並区からの移動は比較的楽でした。JR線で何か問題があり、電車が遅れてしまいヒヤッとすることもありましたが演奏メンバーが無事ミートすることが出来ました。

 Jcomホールの客席には何度か座りましたが、舞台は初めてで、このような立派なホールで演奏できることを感謝した次第です。杉並区にも駅直結の立派なホールを建てていただきたいなぁと切に思います。

 出番までは客席から他のグループの演奏を楽しみました。おなじ楽器をやっていますから、グループ、グループの始まりから終わりまでのドラマが手に取るように分かります。皆この日の為に一生懸命練習を積んで挑んでいます。リハーサルが出来ませんし、琴は自分のものを使いませんで、いきなり本番がやってきます。それは他グループも同じ事。ハミングも頑張りましたが、地元でのリハーサルのように弾ける日が来るのはいつの日のことでしょうか?

演奏後MCの方に衣装を褒められました。ん、、そういえば以前黒の衣装を着た時も褒められたような。いつの日か演奏も褒めてもらえるような日が来ますように。

 演奏の動画はあくまでもハミングの成長記録です。顔のシワは順調に成長しているけど、、、。

 また次に向かって頑張ります!