緑のカーテン

 昨日の水曜日8時頃いつものように、朝遊びを見守っていると、緑のカーテンの業者さんが根切りにやってきました。根切りというのは、緑のカーテンを撤去する際に、青々としていると撤去しにくいので、まずは茎と根を切り離し、葉を完全に枯らす作業のことだそうです。水道が自動で水をやる黒い大きなプランターから生えた太い茎を全部、土のすぐ上で切りはなしました。

 このへちま、きゅうり、ゴーヤにもお世話になったなあと思いながら上のほうを見ていると、まだまだ立派なへちまがたくさんついています。いまどきはへちまで身体を洗う人は少ないだろうし、あのヘチマの実からヘチマたわしを作る作業も知らない子ども達も多いのではないでしょうか。そこで、地域コーディネーターのKさんが「持ってかえって作ってみるわ」とおっしゃったので、水につけといたり、実を剥がしたりするのは手間だろう思い、まあ気長に待っていましょうかね、なんて考えてました。するとなんと今朝、写メでこれを頂いたのでびっくりしました。Kさんは「茹でたらスルッとむけたよ。」とのこと。あっという間に作る裏技ですね^^ さすがです

弓ヶ浜移動教室

 5/6年生は10月6日から8日まで、移動教室で弓ヶ浜に行きます。晴れて海辺でサンドスキーや磯観察などができるといいなと思います。急に涼しくなったので、夏の海と違って秋の海風は風情があるでしょう。子どもたち皆、元気に行ってきてください。

 100人程度の児童が留守になるので、給食室に余裕ができる7日の木曜日には給食試食会があります。シーフードクリームライスとサウスピカンサラダとゼリー・牛乳を頂きます。いまどきのメニューはおしゃれですね。これが、わずか268円ですから楽しみです。私も行って味見してきます。もしかしたらキャンセル等が出ていて、副校長先生に連絡すれば参加可能かもしれませんよ o(^-^)o

猛暑最終日?

 今日はまた30℃を超える暑さが、ぶり返しました。明日は今日よりも10℃前後下がる秋の気温とのことですから、これで猛暑も終わったということでしょうか。今日も朝から大勢の子ども達が校庭での朝遊び会に参加してくれました。高四の子たちは朝から走り回って元気です。

 振り返ってみれば、マスコミでも連日伝えられていたように、今年の猛暑対策には先生方も細心の注意を払っておられたようですが、児童の健康を守るために行われたことは?と伺ったところ、

「スプリンクラーを休み時間毎に作動し校庭に散水し体感温度を下げる」

「体育館の朝礼前や登校時の打ち水効果冷却作戦」

「少ないながらも冷房教室を使い回す」

「授業中ものどが乾けば教室の後ろの水道水を飲ませる」

「プールの眼洗い水道を飲料用水道に蛇口を変えてプールでも水分補給」

など。おかげで児童は熱中症にはかからず、健康に勉強を開始できました。今年こんなに活用することになるとは予測できたはずもないけれど、スプリンクラーは去年の夏休み(たしか去年は涼しい夏だったような)に給食室と一緒に工事が終わってて良かったですね~。

わくわく高四体験

 今日の午後は未就学児と保護者向けの「わくわく高四体験」という学校説明会がありました。高四に足を運んで見に来ていただいた未就学児のお母様方どうもありがとうございました。

 年長児のみなさんには模擬授業、読み聞かせ、屋上の芝生遊び、部活見学の体験コースと盛りだくさんでした。楽しく学校生活に溶け込んで行ってくれるといいですね。保護者向けには子どもたちが体験中に先生方から学校の日常についての説明もありました。

 私もそよかぜ本部についてのご説明をしましたが、なんかくどい感じになってしまったかもしれませんね。すみません^^; でも多くの保護者の方が暖かい目で、耳を傾けてくださってありがとうございました。

 そよかぜ本部のメンバーは、地域は学校の周りに広がっていて、学校中心・子供中心に、街があるのが暮らしやすいと思っています。高四の元気な子どもたちを応援していくことで、街全体が安心して暮らしやすくなっていくといいですね。

 私たちは高四の周辺が、昔ながらの子供も大人もご近所で孤立しない暖かくて安全な地域であってほしいと願っています。今日、訪れてくださった方々がお仲間になってくださると嬉しいですo(^-^)o

始業式

 今年は今日8月31日が二学期の始業式でした。なので、集団登校と引き取り訓練が行われました。訓練ももう慣れたもので、とてもスムーズに運びました。有事の際にも、なんでも普段どおりにできるということが大事ですね。

 二学期になっても、まだまだ暑いです。熱帯の暑さで秋は遠いという感じがしますが、子供たちは元気です。明日から、また朝遊びが始まります。きっと、元気な児童が8時から校庭をかけまわって朝から賑やかに運動することでしょう。体力には自信が無い私たちも熱中症などに負けないように頑張らなければ。