12月6日~7日は、高四小の展覧会でした。
午後は職員の方々がいらっしゃらなかったので、そよかぜ本部で会場の見回りのお手伝いをしました。子どもたちの作品はもちろん、展示の仕方も先生方のアイディアが光るとても素晴らしい展覧会でした。
会場を閉めるまぎわ、明かりを落としたときに見えた、キャンドルライトを使った作品の雰囲気がとても良く幻想的で、その景色を見られたのは思いがけない役得でした^-^
カテゴリー: 2019年度
西荻南こどもまつり
さわやかな秋晴れの日曜日の午後、西荻南じどうかん防災祭りが開催されました。
今年もそよかぜ本部では、JA江刺の野菜を販売しました。ネギやホウレン草、シイタケやピーマン等の新鮮野菜が並びました。
今年は台風の被害もあり、江刺の特産のリンゴも収穫量が減ったと聞きましたが、今回販売したのはとても香の高いジョナゴールドでした。段ボール箱をあけたとたん、あたりに甘い香りが広がって、さすが江刺の高級リンゴの風格でした。
そよかぜ本部はこれからもJA江刺を応援していきます。
茶道体験
土曜日の公開授業で毎年恒例の「茶道教室」を行いました。そよかぜ本部が地域の茶道の先生とお弟子さんをお手伝いして、6年生が本格的な茶道を体験しました。
小学生が茶道を体験する機会はなかなかないことと思いますが、コーディネータの知り合いであるお近くにお住まいの茶道家が、出前授業として来てくださっています。
お点前が初めての6年生にとっては、高級和菓子といただく本格抹茶は格別な味だったことでしょう。そよかぜ本部ではこれからも、子供たちが貴重な体験ができるよう、アレンジしていこうと思っています。
中国雑伎団
80周年をお祝いしてPTAの方々が中国雑技団をよんでくださいました。水曜日のレインボークラブの時間帯だったので、レインボークラブの子どもたちも一緒に観劇です。
中国雑技団の「変面」(一瞬で顔のお面を変えていく)の技に、子供たちはどうなっているのだろうと大きな歓声があがりました。皿回しやジャグリングなどの芸は達人技でびっくりするほど上手でした。また、椅子を何段にも重ねてその上に乗って逆立ちする様子もとてもまねできない技で、「どれくらい練習するんですか?」とみんな目を丸くしてみていました。
私たちレインボークラブの大人も今日は素晴らしいものを一緒にみせていただいて感激でした!
江刺出前授業
11月6日に岩手県のJA江刺の方々が高四小に来て、農業の出前授業をしてくださいました。JA江刺とは10年以上のつながりで、高四小は食育パートナーとしてお世話になっています。
3年生には「納豆の作り方」、ダイズを煮て納豆菌をつけて発酵させるやり方やなぜ納豆ができるのかなどを教えてくださいました。5年生には、春に植えた稲が育ったので、昔ながらの「脱穀の仕方」などを教えてくださいました。
高四小には江刺のおいしいお米が届いて、給食では精米機で精米したてのごはんを食べることができます。食物の大切さやどうやって食卓に上るのかを、体験しながら学ぶことができました。
そよかぜ本部は高四の子供たちと一緒に、お世話になっているJA江刺をこれからも応援していきます!