夏休みの土曜日、いつも大人気の栄養士さんによるお料理教室が開催されました。台風の到来が心配されましたが、午前中は晴れ間も見えて、無事にできることになりました。
メニューは、手打ちうどん、水餃子、乳内豆腐です。前のテーブルで説明を受けたあと、調理開始です。まずは冷たいデザートの乳内豆腐を寒天で作って固めます。そのあいだに、手打ちうどんと餃子の皮を台の上で広げて作ります。麺棒を上手に使って、力強くうどんの生地を広げる高学年の児童が頼もしく、年下の子たちを手伝いながら、みんなで仲良く作り上げました。餃子の皮は小さい子が、団子から小さい麺棒で広げて作りました。
大鍋のお湯でゆでるととても上手に出来上がりました。今回は小さい子から大きい子まで、協力し合って調理したのでみんな満足そう。自分たちで打った、こしのある手打ちうどんを食べて、おなか一杯になりました。栄養士さんの先生方どうもありがとうございました o(^-^)o
夏休みが始まって、今年もそよかぜ本部では、高四出身の大学生を集めて、すぎなみ塾を開催しています。プール期間はパワーアップ算数教室もあって、午前中は学校にいることが多いので、あいている時間にすぎなみ塾に来て、宿題やドリルを大学生に教えてもらいながら、終わらせてしまおうという企画です。
無料の教室で大学生に教えてもらえるので、早く課題を終わらせたい子供たちが意欲満々に集まってくれています。今年は始まって二年目ですが、８月末の後半プールの時期も開催しますので、涼しい教室で勉強をはかどらせましょう。
7月21日午後、今年もPTAの和太鼓同好会の方々による「和太鼓教室」が開催されました。
例年にない猛暑となった今年は、学校側の取り計らいで、予定されていた体育館ではなく、冷房が入る音楽室で練習させてもらうことになりました。
今日の参加者は３６名で、今年初めてとなる一年生も多く参加していました。みんな楽しそうに練習していました。夏休み中にもう一度、練習の機会があります。
8月24・25日の「ふるさと西荻盆踊り」では、はっぴを着て演奏を披露しますのでお楽しみに。みなさま暖かいご声援をお願いします。
今日は一学期最後の土曜授業の日でした。そよかぜ本部は、今年は一年生の「どうぶつ将棋」の授業をサポートしました。講師はここ数年、高四小の児童にどうぶつ将棋を指導してくださっている冨田先生です。冨田先生は杉並区の小学校英語教師でもあり、他校では「Let’s catch the lion!」（どうぶつ将棋のこと）を英語で教えているそうです。
一年生の児童は「よろしくお願いします」「ありがとうございました」ときちんと挨拶して、一生懸命、次の一手を考えながらどうぶつ将棋に取り組んでいました。しっかり頭を使って頑張ったので、きっと脳のトレーニングになり、深く考える人に育ってくれるのではないかと期待しています！
そよかぜ本部は高四小を準会場として漢字検定を実施しています。今年度は、前期は６月９日に行い、40名あまりの児童と保護者が受験してくれました。暑い一日でしたが、みんな一言もしゃべらず集中して取り組みました。
次回は１月に開催予定です。今回合格したら、次回は一年間の総まとめで次の級に挑戦できるので、「絶対合格する！」とみんな意気込んでいました。今回合格しなくても次回までにじっくり練習して、また挑戦してほしいと思います。
入学してまだたった３か月の１年生も受験してくれたのにはびっくり。漢字が得意になってほしいですね。
