8月の25日（土）と26日（日）に高四小の校庭で、ふるさと西荻盆踊り大会が開催されました。今年もそよかぜ本部では、JA江刺の物産展を出展しました。なすやきゅうりや枝豆など、新鮮な野菜はすっかりおなじみになり、大勢の方が購入してくださいました。江刺の特産の金札米の試食も行われ、みなさまに味わっていただきました。
未就学児には９月のわくわく高四体験のチラシとお土産を配布して、楽しんでくれたと思います。月曜日からは２学期が始まります。元気にがんばっていきましょう。
８月１９日に、２回目の和太鼓教室がありました。
少し蒸し暑くなりましたが、みんな元気に太鼓をたたく練習をしていました。
練習の成果は、週末の盆踊りの時に皆さまに披露されます。
「子ども八丈太鼓演奏」は８月２５日(金)・２６日(土)の１８時から演奏を開始しますので、皆様､ぜひ声援をお願いします。
ちなみに江刺の野菜は今年も直送されてきます。金曜日の６時ころから販売を始めますので、産地直送の新鮮野菜をぜひご購入下さい。そして、藁籾で焚いた江刺金札米の試食会もあります。
この機会に江刺の方々と気さくに交流しましょう。
そよかぜ本部では、今年度から新たに夏休みの「すぎなみ塾」を開始しました。夏休みのプール期間のあいだは図書室が開館しているので、本を読む子は畳の敷いてあるほうの図書室で読書をします。
「すぎなみ塾」は、もうひとつの机のある調べ物用の図書室で、個別塾のように質問に先生が答えてくれる塾を開講しています。質問に答えて教えてくれる講師は、高四小OBの大学生たち。宿題やドリルは７月中に終わらせたい児童がおおぜい来て熱心に勉強していました。プールや算数教室の合間に、多い日には８０人以上が来場して大にぎわいとなり、図書室があふれて隣のPCルームを開けた日もありました。
８月後半の21日から25日のプール期間も9：00～12：00まで開校するので、宿題でわからないところがある子は、大学生にどんどん質問しましょう。^-^
今年も、PTAの和太鼓同好会の方々による「和太鼓教室」が開催されました。暑い日となりましたが、みんな一生懸命練習していました。20名くらいの児童が参加してくれて、例年よりも人数が少し少ないぶん、段ボールの練習台ではなく、本物の大太鼓を叩ける時間が長かったようで、練習にも気合いが入ったのではないでしょうか。２回目の練習は、本日お土産と一緒に配布されたプリントに書いてある時間で、場所は今日と同じく体育館です。
ふるさと西荻盆踊り大会での披露が楽しみです。
そよかぜ本部では、土曜授業でどうぶつ将棋の講師をコーディネートしました。今回、どうぶつ将棋を教えてくださった冨田先生は高四小ではすでにお馴染みですが、１年生にもわかりやすく教えてくださいました。どの児童も、熱心に礼儀作法と遊び方を学び、そのあとで何回も友だち同士で対局を楽しみました。
どうぶつ将棋を学ぶことにより、脳トレとしてだけでなく、先を読む力を養い、対局する姿勢や、相手に対する思いやりの気持ちも理解することを目指しています。公開授業だったので、参観した保護者・地域の皆様にも好評でした。
楽しく教えてくださった冨田先生に感謝です。そよかぜ本部のスタッフも、児童の取り組み方に感心していました。お手伝いくださった皆様、ありがとうございました。
