1月26日の土曜授業の今日、すがすがしい快晴の日に、学校公開が行われました。4年生を対象に今年もJA江刺の方々がお餅つきの体験授業をしてくださいました。江刺のもち米をふかして(水を入れて炊くのではなく、せいろでコメから蒸かします)臼と杵で餅つきを行いました。そよかぜ本部では餅の返し手をお手伝いしました。衛生面もしっかり気を付けて栄養士さんもついてくれるからできる貴重な体験です。
6年生には裏千家の茶道教授の先生から、お点前の指導がありました。茶道の礼儀をふまえてお茶とお菓子をいただくのは初めてという児童もたくさんいました。高級な抹茶と京都の和菓子を味わった体験はいつまでも忘れないでしょう。そよかぜ本部から卒業していく6年生への毎年のお祝いプレゼントです。お手伝いくださった保護者の方々もありがとうございました。日本の伝統文化を学ぶよい機会となりました(^-^)