そよかぜ本部主催で夏の保護者・地域向け講演会が開催されました。タイトルは「親から子どもに伝えたい本当の性の情報・正しい薬の効果的な使い方・子どもに迫る薬物の危険」です。
高四小の卒業生で若い二人の姉妹(助産師と将来の薬剤師)が、家庭ではなかなか親ができない性教育の現状を、かみくだいて話してくださいました。ちまたには危険があふれています。子供たちに間違った情報をかじって行動してもらいたくないような、薬物や性について、どう教えていくのか考えるよい機会になりました。
思春期の子供たちには、健やかに間違った道に行くことなく成長してもらいたいと思います。家庭でも実践できる、耳よりな情報を聞くことができて、保護者の皆様からも好評でした。
これからも、子育てに役立つ講演を企画していきたいと考えています。