12月1日(土)は震災救援所の立ち上げ訓練がありました。区役所や消防署の職員のご指導のもと、地域の防災に携わる方々や高四小のPTAが主導して訓練をおこないました。防災倉庫の防災食はお湯を注いで、30分おくと炊き込みご飯になります。
簡易式のトイレは簡単で軽いテントで見えないようにしてあります。いざというときの使い方をためしてみました。
チェーンソーは高四小の東校舎1階家庭科室の横の防災倉庫に配備しており、倒れた木材を切ることができます。
消火活動の水は校門の前の道路にあるマンホールを開けて、給水栓からホースをつなぎ、校庭までもってきましたが、勢いよく出る水を見てすごい!と思いました。一般の方でも簡単に水を放射できることがわかりました。
AEDと心臓マッサージは倒れている人を見たらかならず一刻も早く行わなければならないことですが、その場になってできるかどうか不安ですよね。
いざというときも、あわてず行動できるよう皆で協力いたしましょう。地域のみなさま、ご協力ありがとうございました。