今日は杉並区の教育委員会の学校推進課の方々三人が「そよかぜ本部室」を訪問されました。そよかぜ本部の執務室の具合を見にいらして、なにか不都合や連絡用のITに不備はないかという調査をして行かれました。副校長先生と地域コーディネーターと事務局長(私)の三人が応対し、そよかぜ本部全体について報告しましたが、おおむね今の活動は頑張っていると評価してくださったようです。
せっかくいらしていただいたので、来年の活動についてや、進行の仕方で税務上、安全上、運営上、困難な問題にならない方法なども、おおまかに教えていただきました。ついでに学校への支援活動中に困っていることなどを相談しました。区教の方がおっしゃるには「杉並区の支援本部のあり方というのは全国にさきがけて独自の活動が進んでいるので、国(文科省)も対応しきれないものがあり、報告もいろいろ大変だ。」とのこと。昔は近所の大人が地域のこどものためにいろいろと手を出すのが当たり前だったのでしょうが、今のほうがいろいろと制約があるようです (-o-;