12/14(土)歴史講演会(荻外荘を通して考える建築復原の意味)

開催日:2024年12月14日(午後1時30分~3時30分)

講演テーマ:荻外荘を通して考える建築復原の意味 / 講師:角田真弓先生(東京大学大学院技術専門職員)/ 講演の趣旨:杉並区荻窪にある荻外荘は、区外に移築された一部を再移築する復原整備工事が進められています。近年このような建築の復元工事は多数行われていますが、失われた姿に戻す復原行為はどのように捉えるべきなのか、いくつかの事例の紹介を通して、建築復原の意味を考えてみようと思います。
  • 料金:700円(会員の方は500円)
  • 会場:阿佐谷地域区民センター
  • 種別:講演会
  • 対象:どなたでも
  • 定員:80名(先着順)
  • 申し込み方法:当日、直接、会場へ
  • 問い合わせ先:幸田(TEL090-24361962)
  • 主催:杉並郷土史会