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◆◇ すぎなみ協働プラザメールマガジン
★すぎメール★
vol.152(2023年2月10日号) ◇◆
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contents―――――――――――――――――◇◆
(1)すぎなみ協働プラザ講座案内
(2)団体のチラシ配架募集
(3)〆切迫る!助成金情報
(4)講座・イベント情報
(5)孤独・孤立対策活動を行うNPO等への支援策
(6)すぎなみ協働プラザ ITツール相談承ります。
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(1)すぎなみ協働プラザ講座案内
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■令和4年度 男女共同参画啓発講座・杉並区NPO支援基金チャリティ講座
「ジェンダーってなんだろう?」-地域で誰もがいきいき活躍するために-
ジェンダーについて学び、身近なジェンダーについて語りながら優しい地域を考えてみませんか。
●日時:令和5年3月11日(土)、25日(土)各回ともに13:30-15:30
●場所:杉並区役所 西棟6階第5・6会議室
●講師:国広陽子氏(武蔵大学名誉教授 元東京女子大学教授)
●対象:区内在住・在勤・在学の方
(※原則2回参加していただける方 ※若干名の託児あり、3月1日(水)までに申込みが必要です)
●費用:500円(参加費はNPO支援基金になります)
●定員:30名(先着順)
●内容:
第1回「アニメから学ぶ・考える『ジェンダーはじめの一歩』
第2回「今こそジェンダ―について語ろう」(ワークショップ)
●申込み:https://forms.gle/u7V9oTUgiFLWqN1V6
または、氏名、電話番号、メールアドレスを記入の上sanka@nposupport.jpまで
●お問合せ:すぎなみ協働プラザ 03-5335-9540 info@nposupport.jp
●共催:杉並区区民生活部管理課 協力:東京女子大学大学院 現代日本語・日本語教育分野
■イントロカフェ-あなたの力を学校で活かしてみませんか?
地域で子どものためにお手伝いをしたい、学校に興味があるけれど
何から始めていいか分からない、そんなあなた!
杉並区で地域と学校をつなぐコーディネーターのお話を聞いて、
あなたが今できること、やりたいことを探してみませんか?
●日時:令和5年3月10日(金)10:30-12:00
●場所:杉並区役所分庁舎3階 (杉並区成田東4-36-13)
●講師:井上尚子氏(杉並区地域学校協働活動推進員)、大嶋正人氏(方南小学校支援本部)
●対象:地域で子どものためにお手伝いをしたいと考えている方、興味がある方
●費用:無料
●定員:15名(先着順)
●内容:杉並区の学校と地域に関わる仕組み、方南小学校支援本部の取組紹介、参加者と登壇者を交えたグループトーク
●申込み:https://forms.gle/EwmLt6KuBg5J4ebK8
または、氏名、電話番号、メールアドレスを記入の上sanka@nposupport.jpまで
●お問合せ:すぎなみ協働プラザ 03-5335-9540 info@nposupport.jp
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(2) 団体のチラシ配架募集
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阿佐谷地域区民センターにすぎなみ協働プラザのチラシラックコーナーが設置されています。
場所は、阿佐谷地域区民センターの1階受付横です。
すぎなみ協働プラザの登録団体限定で、3週間の掲示ができます。
ご利用にはお申込みが必要です。
下記をご参照の上、イベントや講座の周知、仲間集めや活動紹介などにお役立てください。
詳細や申し込み要件はこちら
https://member.sugi-chiiki.com/nposupport/tirashi_rack/
申し込みはこちらから
https://forms.gle/K1XeARMqd5iYoRmy9
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(3)〆切迫る!助成金・活動支援情報
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■アーツカウンシル東京 令和5(2023)年度 第1期 芸術文化による社会支援助成【申込締切 令和5年3月7日(火)】
さまざまな社会環境にある人が共に参加し、個性を尊重し合いながら創造性を発揮することのできる芸術活動や、
芸術文化の特性を活かし社会や都市のさまざまな課題に取り組む活動を支援します。
※今回の申請事業を含む2年間又は3年間の計画を有し、成果を期待できる事業には、
最長3年間まで優先的に支援する方針を新たに設けています。
●対象分野
保健・医療・福祉、学術・文化・芸術・スポーツ
●応募制限
地域限定、その他
申請者の資格の要件に「申請者(団体)の本部事務所が東京都内に存在すること」
「事業の実施場所が東京都内又は海外であること」が含まれています。
●助成金額:上限200万円
申込・詳細:https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/social-grant-program/56150/
申込み締切:令和5年3月7日(火)
■第35回 地域福祉を支援する「わかば基金」【申込締切 令和5年3月29日(水)】
「わかば基金」は、地域に根ざした福祉活動を展開しているNPOやボランティアグループが、
活動の幅を広げるための支援をしています。
福祉にとって厳しい時代だからこそ、「わかば基金」は地域に芽吹いた活動をもっと応援していきます。
次の3つの方法で、活動を応援します。
多くのグループからの申し込みをお待ちしています。
1.支援金部門
2.災害復興支援部門
3.PC・モバイル端末購入支援部門
なお、1つのグループからの複数部門への申請は受け付けませんのでご注意ください。
●支援対象(3部門共通)
地域に根ざした福祉活動を行っているグループ
任意のボランティアグループまたはNPO法人
●支援内容・金額
1.支援金部門
・国内のある一定の地域に福祉活動の拠点を設け、この支援金でより活動を広げたいというグループ
・1グループにつき、最高100万円
・15~20グループほどを予定
【対象となる活動(例)】
・地域の高齢者や障害当事者、生活困窮者などの日常生活を支援したり、さまざまな福祉サービスの提供。(在宅か施設かは問いません)
・障害当事者の社会参加や就労の場づくりの促進、またその活動の支援。
・文化・芸術活動などを通じて、障害や年齢の枠をこえた交流や相互理解。など
2.災害復興支援部門
・東日本大震災以降に激甚災害指定を受けた災害の被災地域に活動拠点があり、福祉活動を通して、その地域の復旧・復興をすすめているグループ
・被災地に必要な新たな福祉事業を展開したい、と考えているグループ
・1グループにつき、最高100万円
・1~5グループほどを予定
【対象となる活動(例)】
・被災地域で暮らす高齢者や障害当事者、生活困窮者などの日常生活を支援したり、さまざまな福祉サービスの提供。(在宅か施設かは問いません)
・新たな事業を展開するための必需品。
・福祉情報の提供やネットワークづくりを通しての、地域の生活再建・福祉向上。など
3.PC・モバイル端末購入支援部門
・パソコンを利用して地域で活発な福祉活動に取り組んでおり、台数を増やすことで、より高齢者や障害者に役立ち、活動の充実を図れるグループ
・1グループにつき、最高10万円を補助
・30グループほどを予定
【対象となる活動(例)】
・地域の高齢者や障害当事者、生活困窮者などへのパソコン指導サービス。(在宅か施設かは問いません)
・障害当事者の社会参加や就労の場づくりの促進、またその活動の支援。
・要約筆記や字幕、音声や点訳などでの情報保障。
・オンラインでの学習支援や相談事業。
・福祉情報の提供やネットワークづくりを通しての地域福祉活動の向上。など
申込・詳細:https://www.npwo.or.jp/info/27271
申込み締切:令和5年3月29日(水)必着/郵送のみ受け付け
*そのほかの助成金情報は下記URLのサイトにも掲載されています。
CANPANFIELDS https://fields.canpan.info/grant/
ボラ市民ウェブ https://www.tvac.or.jp/sagasu/?cat=joseikin
助成情報navi https://jyosei-navi.jfc.or.jp/
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(4)講座・イベント情報
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■ひきこもり当事者と家族の社会的孤立を防ぐためには?
ひきこもり状態になると、家族だけでなんとかしなければと考え、
誰にも相談出来ず社会的に孤立化しひきこもりの長期化を招かないために、
専門家や支援機関の有効的な活用方法を、KHJ全国ひきこもり家族会連合東東京支部長であり、
NPO法人楽の会リーラ副理事長である加藤和江氏から学ぶ講演会です。
●日時:令和5年3月26日(日)13:30-16:30
●場所:ウェルファーム杉並
●講師:加藤 和江氏
●費用:500円(当事者無料・1家族)
●定員:30名(先着順)
●内容:https://freelance-Suginami.wixsite.com/info
●申込み:メール
●お問合せ:freelance-suginami@ymail.ne.jp (担当:飯田)
●主催者:フリーランス杉並家族会
■地域と共に共助を考えるつどい~そのとき つながるために~
杉並区社会福祉協議会創立70周年と杉並区区制施行90周年を記念し、
区民とともに歩む共通テーマである「共助」について、東日本大震災を
契機に活動を続ける実践者の話を聞き、共助や支え合いについて考えます。
また、第二部では、杉並の基礎と発展を築いた郷土の偉人、内田秀五郎の
しごとについての浪曲をお楽しみいただけます。
●日時:令和5年2月23日(木・祝)開場13:00~
●場所:ウェルファーム杉並4階(天沼区民集会所)
杉並区天沼3-19-16
●講師:加藤 和江氏
●費用:無料
●定員:60名(先着順)
●内容:第一部 パネルディスカッション 13:30~14:50 ※事前申込制
パネラー
狩野 菜穂(トモダチプロジェクト代表)
東日本大震災を機に南相馬の「みんなのうた」を作曲。
その後、南相馬&「杉並トモダチプロジェクトを発足し、2016年末より、南相馬市に移住。
鹿野 修二(天沼尚和会会長)
「日常的にできる活動を自然なかたちで」と、10年以上続く天沼尚和会主催のラジオ体操。
さまざまな世代の人が、その人なりのタイミングで、負担感なく町会につながることができるようにする、
町会のコーディネーター。
ファシリテーター兼パネラー
鈴木 まり子
多様な分野において、ひとりひとりが「尊重され存在できる」参加型の場づくりを目指して会議やワークショップなど
話し合いを進行。3.11東日本大震災から現在まで被災地からの要請に応え、多様な支援活動を続けている。
第二部 浪曲口演 15:00~15:30 ※申込み不要
内田秀五郎のしごと
浪曲「内田秀五郎一代記」
浪曲師:玉川 太福 曲師:玉川 みね子
パネル展示 杉並区区制施行90周年紹介
●詳細:http://www.sugisyakyo.com/wp/?p=5976
●申込み:①氏名(ふりがな)②電話番号をお知らせいただき、電話・FAX・メール・ホームページ申込みフォームのいずれかでお申込みください。
申込みフォーム:https://www.sugisyakyo.es-team.net/cgi-bin/seminarentry_form.cgi(2月20日(月)まで ※60名に達した時点で締切)
●お問合せ:社会福祉法人 杉並区社会福祉協議会
〒167-0032 杉並区天沼 3-19-16 ウェルファーム杉並2階
TEL 03-5347-1010/FAX 03-5347-2061
MAIL fukushi@sugisyakyo.com
●主催者:社会福祉法人 杉並区社会福祉協議会 共催:杉並区
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(5)孤独・孤立対策活動を行うNPO等への支援策
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●【内閣官房】孤独・孤立対策
「孤独・孤立対策に取り組むNPO等への支援策について(令和4年度予算案・令和3年度補正予算)」
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodoku_koritsu_taisaku/index.html
●【厚生労働省】生活困窮者支援情報共有サイト
「官民連携による地域の生活困窮者支援体制を構築するためのプラットフォーム整備」事業
(「新型コロナウイルス感染症セーフティネット強化交付金」において創設)
https://minna-tunagaru.jp/2022/05/11/sien/
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(6)すぎなみ協働プラザ ITツールの相談承ります。
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〇ITツールの相談
すぎなみ協働プラザでは、杉並区での地域活動に関するITツールの相談を承っております。
ITツールの使い方のご相談など、
・団体の定例会をZoomでやりたいけど、はじめ方がわからない
・オンラインで活動記録を共同編集したいけど、やり方がわからない。
杉並区での地域活動でお困りのことがあればご相談ください
■対象:杉並区で地域活動を行っている団体・個人
■相談時間:60分(目安)
※スタッフの勤務時間によってはご希望のお時間に沿えないことがございます。
■お申込み
Googleフォーム https://forms.gle/LBD76iZ6Yrsg5QGd9
メール sanka@nposupport.jp
電話 03-5335-9540
<メール記入事項>
1.氏名
2.団体名
3.連絡先電話
メールアドレス、対面またはZoomの希望、希望の時間帯
すぎなみ協働プラザに団体登録の有無
ご相談内容をご記入ください。(複数ある場合は箇条書きで記入ください)
今回相談したい、ツール名または端末名を記入ください。
※すぎなみ協働プラザの開館時間:10時から18時
休館日:第1・3・5土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月28日から1月4日)
担当:中野