★すぎメール★ vol.140

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◆◇ すぎなみ協働プラザメールマガジン
     ★すぎメール     vol.140(2022年2月11日号) ◇◆
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contents―――――――――――――――――◇◆

(1)【重要】すぎなみ協働プラザ 移転に伴うお知らせ
(2)【NPO会計セミナー&個別相談会】(協力:NPO支援東京会議)
(3)杉並区NPO活動資金助成 説明会
(4) 他団体のイベント・企画
(5)〆切迫る!助成金情報

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(1)【重要】すぎなみ協働プラザ 移転に伴うお知らせ

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すぎなみ協働プラザは阿佐谷地域区民センターの移転に伴い、
2022年3月7日に産業商工会館に移転いたします。

改めて日頃のご愛顧にお礼を申し上げるとともに、
今後とも変わらぬお付き合いのほどお願いいたします。

【移転に伴う臨時休館日】
2022年3月1日(火)~3月6日(日)

●2022年3月7日より
【移転先】
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南3丁目2番19号 産業商工会館内

【移転後の休館日】
日祝・第1・3・5土曜日、年末年始

【移転後の問い合わせ】
電話番号 03-5335-9540
FAX 03-5335-9541

※交流コーナーなど一部利用に制限が出る場合がございます。詳しくはお問い合わせください。

●2022年2月28日まで

【阿佐谷地域区民センターでの営業日】
2022年2月28日まで

【休館日】
日祝・第2・4火曜日・第3水曜日、年末年始

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(2)【NPO会計セミナー&個別相談会】(協力:NPO支援東京会議)

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NPO法人会計基準協議会事務局が実施する、
「NPO会計オンライン・セミナー ~会計基準や
日常の会計処理を学ぼう~」の3回目と4回目をすぎなみ協働プラザで受講することができます。
終了後は、NPO支援東京会議の税理士による全体での質疑応答と、個別相談会を実施します。

お申込み:https://forms.gle/1mkomxZkfqzKatWx6

日時:
(1)第3回「決算」日時:2022年3月23日(水)午後3~5時 質疑と相談午後5時~6時
(2)第4回:「よくある質問」日時:2022年4月6日(木)午後3~4時半 質疑と相談午後4時半~5時半
場所:杉並区役所分庁舎(〒166-0015 東京都杉並区成田東4丁目36−13)

交通アクセス:
JR中央線「阿佐ケ谷駅」(南口)徒歩9分
東京メトロ丸ノ内線「南阿佐ケ谷駅」徒歩3分
内容:<NPO会計オンライン・セミナー ~会計基準や日常の会計処理を学ぼう~>
詳細はこちら(※お申し込みはプラザにお願いします。)
 https://www.npokaikeikijun.jp/event/online-seminar2022/

<質疑と個別相談会>
・会計と税務にかかわる質疑と個別相談を実施します。
・視聴したセミナーの内容や、公表してよい疑問について、30分程度全体で税理士による質疑応答を行います。
・その後、1団体で30分程度の個別相談を行います。相談時間は多少延長しますが、完了しない場合は、別途の個別相談を検討します。
・セミナー受講によって解決する場合もあるので、原則、上記会計セミナー受講の方を対象とします。

定員(セミナー受講):各回20名(先着順)
定員(個別講座):3枠(先着順)
参加費:無料
その他:コロナ感染拡大状況によってはオンラインでの実施になることもあります。
お問い合わせ:すぎなみ協働プラザ 03-3314-7260 info@nposupport.jp

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(3)杉並区NPO活動資金助成 説明会

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杉並区は「杉並区NPO支援基金」を設置し、皆さんからの寄附と区の財源をもとに
NPO法人等が行う地域の公益的な活動に対して助成金を交付しています。

●詳細:
https://www.city.suginami.tokyo.jp/guide/chiiki/kikin/1005217.html

●対象となる団体:
次の(1)から(5)までの要件を全て満たす団体
ただし、すぎなみ地域大学運営要綱に基づき開催された講座を受講し、すぎなみ地域
大学長が修了を認定した者5名以上で構成された法人格を有しない団体(以下、「修了
生団体」という。)は、設立から5年未満であれば申請することができます。
(1) 特定非営利活動促進法(平成 10 年法律第7号。以下「法」という。)第 13 条第2項
の届出書を提出した法第2条第2項に規定する特定非営利活動法人であること。
(2) 主たる事務所を杉並区に有すること又は法第2条第1項に規定する特定非営利活動
(以下「非営利活動」という。ただし、修了生団体が行う活動については、非営利活動に準
ずる活動とする。)の対象が区民であること。
(3) 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)
第2条第1項第2号に規定する暴力団をいう。)又は暴力団若しくはその構成員(暴力団の
構成団体の構成員又はその構成員でなくなった日から5年を経過しない者を含む。)の統制
の下にある団体でないこと。
(4) 無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(平成 11 年法律第 147 号)第
5条若しくは第8条に規定する処分を受けている団体又はその構成員の統制の下にある団
体でないこと。
(5) 助成金の交付を2年連続して受けている団体でないこと。

●対象事業
助成の対象となる事業は、以下の区民を対象とした特定非営利活動に係る事業です。
スタートアップ事業:設立5年未満の団体が、活動の基盤強化のために行う事業
ステップアップ事業:団体活動の発展のために行い、将来的に区や他団体との連携・協働が期待できる事業

●受付期間:令和4年2月14日(月曜日)~3月31日(木曜日)

<募集説明会>
●日時:令和4年2月17日(木曜日)午後6時~7時
●場所:すぎなみ協働プラザ(杉並区阿佐谷南1丁目47番17号 阿佐谷地域区民センター4階)
●定員:15名(申込順)
●申し込み:電話またはEメールで、すぎなみ協働プラザ(電話:03-3314-7260、
Eメール:sanka@nposupport.jp)へお申し込みください。
Eメールの場合は「団体名」「参加者名」「連絡先」を明記の上、ご連絡ください。

●その他
募集説明会に出席しなくても応募できます。
当日出席できない場合は、説明会の様子をオンラインで配信します。
電話またはEメールで、すぎなみ協働プラザ
(電話:【2月28日まで】03-3314-7260・【3月7日から】03-5335-9540、
Eメール:sanka@nposupport.jp)へお申し込みください。

●問い合わせ :すぎなみ協働プラザ
※すぎなみ協働プラザは、阿佐谷地域区民センターの移転に伴い、
3月に産業商工会館(杉並区阿佐谷南3丁目2番19号)内に移転します。
移転場所や連絡先の詳細は、https://member.sugi-chiiki.com/nposupport/sys_news/plaza_iten/をご確認ください。

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(4)他団体のイベント・企画

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●日本を代表するパラアスリートと匠のクロストーク
   ~あなたの知らないパラスポーツの世界~

“義肢装具士”臼井二美男ד陸上競技のパラアスリート”大西瞳
דゴールボールのパラアスリート”高田朋枝
ד陸上競技のパラアスリート”井草貴文
杉並区在住で日本を代表するパラスポーツ関係者の4名による豪華な対談が実現!
「東京2020大会の期待と現実」「パラリンピックが発したメッセージとは」
「お互いの種目の見どころや魅力」「地域の中で一人ひとりができること」
などをテーマとしたトークセッションです。
当日はここでしか聞くことのできない内容が盛りだくさんです。
トップレベルの対談を間近で聞くことのできるこの機会を、ぜひ、お見逃しなく!

日時:2月23日(水・祝)午後1時30分から4時
※冒頭に臼井二美男さんへの杉並区スポーツ特別栄誉章授与式を行います
会場:杉並区役所第4会議室(杉並区阿佐谷南1-15-1)
定員:60名(申込順)随時申込み受付中
参加料:無料

詳細は、区ホームページまたは添付のチラシをご覧ください。
https://www.city.suginami.tokyo.jp/event/kuminseikatsu/sportsshinko/1070096.html
(杉並区ホームページ)

問い合わせ:
区民生活部スポーツ振興課事業係 03-3312-2111(内線1674・1675)
平日(午前8時30分~午後5時15分)

●新宿NPO協働推進センター「ファシリテーション実践講座」

ファシリテーションとは、話し合いや組織運営のスムーズな進行を促す行動を指します。
「メンバーでの議論がまとまらない」「アイディアが出ない」とお悩みの皆さん、多様な人々が
参加する話し合いや組織の運営のために、安全安心な場を作り、参加者の自由な対話を
生み出しながら、協働を促進する方法を学びましょう。オンラインでのコミュニケーションについても考察します。

日時:2022年2月19日(土)13時30分から17時30分

<講師>
長畑 誠(ながはた まこと)氏(明治大学公共政策大学院 ガバナンス研究科長・教授)
東京大学法学部卒、上智大学大学院修士課程修了。国際協力NGOシャプラニール職員、
国際協力NGOセンター調査研究員を経て、2004年に「いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク」
(現、一般社団法人あいあいネット)を結成。インドネシア、ベトナム、 日本等、多様な地域を
渡り歩き、協働を生み出す対話を共に考えている。

会場:新宿NPO協働推進センター5階501会議室(オンライン聴講も可能)
参加費(会場・オンライン):2,000円
定員;会場参加:20名、オンライン聴講:50名
対象:社会貢献活動・NPOで活躍されている方、興味のある方、ファシリテーションのスキルを学びたい方

申し込み方法:
(1)会場参加希望の方(当日現金支払)
下記のGoogleフォームからお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe7o_kl197FBmCeITqzyXta_trXu_N41HHXu8m0Bhnm215Snw/viewform

(2)オンライン聴講希望の方(事前支払)
ご参加希望の方は下記のPeatixイベントページで申込みをお願いします。
https://peatix.com/event/2892530/

※オンライン(ZOOM)で参加いただく上でのご注意です。必ずご確認ください!
・お申込み期限は、講座開始の1時間前までとなっております。
・郵送等における紙における配布資料はございません。
 PDFデータで配布可能な資料がある場合は、お申込み後に別途ご案内を差し上げます。
・講座開始前および終了後の講師への質疑応答はお受けできません。

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(5) 〆切迫る!助成金情報

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◆【令和4(2022)年度 東京地域芸術文化助成 (一次募集)】 ~2/24 〆切
社会福祉の向上のため、地域に根ざした地道な活動を行う団体に助成。
「東京地域芸術文化助成」は、東京における各地域の多彩な文化的特徴を
かたちづくり国内外に広く発信する事業を対象とし、各地域の魅力を向上させ
地域振興に寄与する活動を支援することを目的とします。
東京都内の無形民俗文化財の公開活動や、地域と連携して継続的に実施している
地域の文化資源を活用する事業に対して、事業経費の一部を助成します。

対象事業:
区分1:無形民俗文化財活用事業
区分2:地域文化資源活用事業
※申請者の資格の要件に「申請者(団体)の本部事務所が東京都内に存在すること」
「事業の実施場所は東京都内又は海外(無形民俗文化財活用事業の場合)、
東京都内(地域文化資源活用事業の場合)であること」が含まれています。
その他の要件は、下記詳細よりご確認ください。

申請上限額:50万円かつ、助成対象経費の1/2以内
詳細:https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/regional-grant-program/51101/
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京

◆【ナイキ・コミュニティ・インパクト・ファンド(NCIF)助成プロジェクト】 ~2/28 〆切
特定非営利活動法人日本NPOセンターはスポーツ用品メーカーのナイキと協働し、
社会的困難がある当事者の方々が身体を動かす活動に対し、
「ナイキ・コミュニティ・インパクト・ファンド(NCIF)」として助成を実施することになりました。
従来の競技スポーツに限らず、運動遊びやヨガ、ウォーキングなど身体を動かすアクティビティも対象です。
初めてスポーツにチャレンジする団体の応募も歓迎します。

対象団体:
a. スポーツおよび身体を動かすアクティビティを主な活動とする団体
 応募プロジェクトの主な対象者に社会的な困難や生きづらさを有する当事者を含めることが条件となります。
b. 社会的な困難や生きづらさを有する子ども・若者を支援する団体
c. 当事者団体(セルフヘルプグループ)
 代表や理事、スタッフ自身に、団体が活動のテーマや対象とする社会的な困難や生きづらさの当事者性を有する者が複数含まれている団体をさします。

助成金:1件につき50万円〜250万円
※ ただし、原則、申請額が直近会計年度の収入額の30%以下に収まること

詳細:https://www.jnpoc.ne.jp/nike-community-impact-fund/
主催:特定非営利活動法人日本NPOセンター

◆【わかば基金(NHK厚生文化事業団)】 ~3/30 〆切
「わかば基金」は、地域に根ざした福祉活動を展開しているグループが、
活動の幅を広げるための支援をしています。
福祉にとって厳しい時代だからこそ、
「わかば基金」は地域に芽吹いた活動をもっと応援していきます。

支援内容:
(1)「支援金」部門  15グループほどを予定
(支援金 1グループにつき 最高100万円)
(2)「災害復興支援」部門 5グループほどを予定
(支援金 1グループにつき 最高100万円)
(3)「リサイクルパソコン」部門  ノートパソコン 総数30台ほど
 (贈呈台数 1グループにつき 3台まで)
支援対象:日本国内の一定地域に活動拠点を設け活発な福祉活動を
進めているボランティアグループやNPO。

詳細:https://www.npwo.or.jp/
主催:NHK厚生文化事業団「わかば基金」係

◆【地域活動団体への助成「生活学校助成」】
(公益財団法人あしたの日本を創る協会) ~4/30 〆切近所のお年寄りや子どもたちの見守り、ごみの回収や資源リサイクル活動など、
身近な地域や暮らしの問題に取り組むグループの皆さま、生活学校に参加してみませんか?
生活学校の趣旨に賛同し、参加を希望する地域活動団体の募集を行い、当協会から活動経費の助成を行います。
対象団体:(①及び②の両方に該当する団体)
(1)身近な地域や暮らしの課題解決に取り組む地域活動団体
②全国の生活学校が連携して行う全国運動に参加する意向のある団体
助成金額:
(1)生活学校への参加 6万円(初年度3万円、2年目3万円)
(2)全国運動への参加 上限5万円(現在のテーマは「食を通じた子どもの居場所づくり」)
詳細:http://www.ashita.or.jp/sg2.htm
主催:公益財団法人あしたの日本を創る協会

*そのほかの助成金情報は下記URLのサイトにも掲載されています。
http://www.jfc.or.jp/
https://fields.canpan.info/grant/
https://www.tvac.or.jp/sagasu/?cat=joseikin

ご相談はメール、すぎなみ協働プラザのHP問い合わせフォームからご連絡下さい。https://member.sugi-chiiki.com/nposupport/info-form/
その他、イベントの周知や運営に役立つ講座、オンラインでのイベント、講座実施などのご相談なども受け付けております。

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すぎなみ協働プラザ

<2022年2月28日まで>
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-47-17
阿佐谷地域区民センター4F
TEL:03-3314-7260 FAX:03-3314-7265

<2022年3月7日より>
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南3-2-19 産業商工会館内
TEL:03-5335-9540 FAX:03-5335-9541
URL:https://member.sugi-chiiki.com/nposupport/

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