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すぎなみ協働プラザ

地域の課題を解決するための交流拠点|杉並区のNPO支援

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【団体訪問】阿佐谷に誕生！心を大切にする「1つだけ美術館」 2025年11月、杉並区阿佐谷のパール商 【団体訪問】阿佐谷に誕生！心を大切にする「1つだけ美術館」 2025年11月、杉並区阿佐谷のパール商店街の一角に新しくオープンした「1つだけ美術館」を訪問しました。 この美術館は、「１つ１つを、１人１人を大切にしたい。全ての物事に内包されている芸術性を伝えたい」という思いで運営されています。活気ある商店街の中にありながら、一歩入ると静かで伸びやかな空間が広がっていました。 この日は、参加者が編み物などのアート作品に触れながら、アートやご自身について語り合う会に参加。また、子どもの頃に最初に触れたアートについて語り合うワークでは、「大人が子どもに絵本を読み聞かせするのではなく、子どもたちに絵本を読んでもらう」など、次のイベントに繋がるような楽しいアイデアが生まれました。 代表理事のよしおかさんは、より広がりと継続性を持たせるために、美術館として珍しいNPO法人という形を選ばれたそうです。 本格的なオープンは2026年3月5日とのことですが、気軽にアートに触れられる新しい文化・場所として、「1つだけ美術館」は阿佐谷の町に新しい楽しみを増やしてくれました！ 全文や写真を見たい方は、こちらからご覧ください。 https://member.sugi-chiiki.com/nposupport/hitotsudake/ #1つだけ美術館 #パール商店街 #アート #NPO法人 #地域活動 #杉並区
【活動訪問レポート】災害時の「トイレ問題」を考える！ 2025年10月18日、NPO法人防災コミュニ 【活動訪問レポート】災害時の「トイレ問題」を考える！ 2025年10月18日、NPO法人防災コミュニティネットワークが主催する「レッツボウサイ！『どうする？災害時のトイレ問題』」講座を見学しました。 この講座は、主催者が能登半島地震の復興支援ボランティアで経験した、トイレが使えない過酷な状況がきっかけとなり開催されました。水や食料と同様に、トイレ備蓄の重要性を具体的に理解してもらうことを目的としています。 講座では、災害時のトイレ問題の主な原因や、被災地での実際のトイレ状況が写真付きで紹介されました。また、携帯トイレの必要備蓄数の概算や、感染予防のための手洗い・手指消毒といった、備蓄に必要な情報についても話がありました。 特に注目すべきは、会場後部に10種類以上の簡易トイレが置かれ、参加者が実際に座って試したり、触れてみたりしながら、自分に合ったトイレを探すことができた点です。 被災地の切実さを実感し、自分事としてトイレ備蓄の重要性を認識できた、大変意義深い機会となりました。 全文や写真を見たい方は、すぎなみ協働プラザHP「プラっと散歩」からご覧ください。 #防災コミュニティネットワーク #レッツボウサイ #災害時のトイレ問題 #防災備蓄 #携帯トイレ #NPO活動資金助成 #地域活動 #杉並区
【受付終了】11月からの「地域活動に活かす生成AI活用講座」は、大好評をいただき定員に達したため、受 【受付終了】11月からの「地域活動に活かす生成AI活用講座」は、大好評をいただき定員に達したため、受付を終了いたしました。たくさんのお申込みありがとうございました。
【活動訪問レポート】地域の子どもたちの居場所「てらこや」 2025年9月10日（水）、令和7年度杉並 【活動訪問レポート】地域の子どもたちの居場所「てらこや」 2025年9月10日（水）、令和7年度杉並区NPO活動資金助成を受けた楽学倶楽部が主催する「てらこや」を訪問しました。 「てらこや」は、荻窪地域の小学生を対象に、学習支援と居場所づくりを目的に月2回開催されています。これまでの区民センターから、現在は近くの中道寺を会場としています。 昨年度に引き続き助成を受けている楽学倶楽部は、今年度から新たに英語学習を開始。元英語教師を講師に迎え、歌やカード遊び、アルファベットビンゴなどを通して、子どもたちは楽しみながら英語にチャレンジしていました。 「今日は宿題をやる！」と自分の勉強に取り組む子の選択も尊重するなど、子ども一人ひとりのペースを大切にしているのが「てらこや」の魅力です。 訪問日は、近隣小学校3校の1年生から5年生までの12人の子どもたちが参加。学年別のグループで、学校が違う子ども同士も自然にコミュニケーションをとっていました。主催者の中澤さんや講師、ボランティアを含め大人5人が、子どもたちをしっかりとサポートする体制が整えられていました。 快適に過ごせるように暑さ対策も万全で、最後には恒例のお菓子タイムも。地域の子どもたちが安心して学べ、のびのびと過ごせる環境が整った「てらこや」の活動でした。 全文や写真を見たい方は、すぎなみ協働プラザHP「プラっと散歩」からご覧ください。 #てらこや #楽学倶楽部 #NPO活動資金助成事業 #杉並区
2025年8月24日（日）、令和7年度杉並区NPO活動資金助成を受けた特定非営利活動法人Forum2 2025年8月24日（日）、令和7年度杉並区NPO活動資金助成を受けた特定非営利活動法人Forum2050（以下、Forum2050）のワークショップ「『平和＝自分ごと？』Forum2050杉並区ワークショップ」にお伺いしました。 Forum2050は、国境や文化、宗教の違いを超えて、平和な未来を共に創るきっかけづくりを目的に活動しています。このワークショップは、世界で平和が当たり前ではない今、「平和」を自分のこととして考えるきっかけとなってほしいという趣旨のもと、荻窪で開催されました。 午前の部には28名が参加し、子どものスタッフの司会でスタートしました。 第1部：みんなで考える材料を共有 Forum2050の戸田代表から、活動開始から2年あまりで7,000人を超える子どもたちと平和な未来について対話してきたこと、またJICAなどと連携し、ルワンダやバングラデシュ、ジョージアなど海外の国々と子どもたちが交流する活動を支えているといった報告がありました。 次に、Forum2050が独自に作成したカンボジアとバングラデシュの動画を視聴し、両国の子どもたちが未来に抱く想いを共有しました。 さらに、関係者として参加していた杉並区在住のウクライナ国民、イゴールさん（日本ウクライナ協会KRAIANY副理事長）のお話を聞き、平和を守ることの大切さや、失われた平和を取り戻すことの困難さを知ることができました。 このワークショップは、平和というテーマを遠いものではなく、身近な「自分ごと」として捉え、行動する大切さを参加者に伝える貴重な機会となりました。 全文や写真はこちらからご覧ください。（すぎなみ協働プラザのHPに遷移します。） https://member.sugi-chiiki.com/nposupport/dantaihoumonn-forum2050-npokatsudousikinjyosei/ #Forum2050 #NPO活動資金助成事業 #平和 #ワークショップ #国際交流 #グローバル #地域活動 #荻窪 #杉並区
■「NPO・市民活動のための助成金応募ガイド2025」を購入しました。閲覧はすぎなみ協働プラザまで！ ■「NPO・市民活動のための助成金応募ガイド2025」を購入しました。閲覧はすぎなみ協働プラザまで！ 公益財団法人助成財団センターが作成している「助成財団　NPO・市民活動のための助成金応募ガイド2025」は、 助成財団センターが運用するデータベース「助成・奨学金情報navi」から、NPOや市民団体の活動を対象とした助成プログラムのみを掲載する「助成金応募ガイド」の最新版です。 451団体・727の助成プログラムの中から目的に合った情報を探せる、必見の1冊です。 電子書籍での出版のため、閲覧を希望される方はすぎなみ協働プラザまでお越しください。 すぎなみ協働プラザのパソコンにてご覧いただけます。 事前にご連絡をいただけると、スムーズに閲覧が可能です。ぜひご活用ください。 ●問合せ： メールアドレス：info@nposupport.jp 電話：03-5335-9540
■ステップアップ講座「地域活動に生かす生成AI活用講座」（全3回連続講座） AIを「自分よりも優れ ■ステップアップ講座「地域活動に生かす生成AI活用講座」（全3回連続講座） AIを「自分よりも優れたコンシェルジュ」として使える環境が整ってきました。この講座では、AIに初めて触れる方でも安心して学べるよう、段階的に理解を深める構成で、生成AIの基本から実践的な活用法までを習得します。 AIはあくまで“手段”であり、“目的”を持つことが大切。まずはAIに触れてみませんか。それが、今後の活動を大きく変える一歩になるかもしれません。 【講座メニュー（全3回）】 第1回：生成AIって何？を学ぶ ChatGPTやGeminiなど、生成AIの基本機能や使い方、無料・有料版の違いなどを実際に触れながら学びます。 第2回：様々な種類のAIを触ってみよう 画像生成、企画書作成、デザインなど、目的別のAIツールも体験。使い分けのヒントを得られます。 第3回：AIを使って課題に挑戦＋フィードバック 実際の活動・業務に活かせることをAIで試し、講師から個別フィードバックを受けます。 ※講座のワークを進めるため、AIサービス（ChatGPTやGeminiなど）のアカウントを作成し、利用規約に同意いただく必要があります。 ●日時： （1）令和7年11月13日（木）18:00～20:00 （2）令和7年11月20日（木）18:00～20:00 （3）令和7年12月4日（木）18:00～20:00 ●場所：産業商工会館　すぎなみ協働プラザ　交流コーナー（杉並区阿佐谷南3-2-19） ●対象： ・杉並区内で活動しているNPO法人や地域団体の方 ・全3回の講座に参加できる方 ・Googleアカウントをお持ちの方 ・PC操作ができる方、ご自身のPCを持参できる方　※タブレット、スマートフォンは不可 ●講師：西植 弘（にしうえ ひろむ）氏（デジタルハリウッド横浜校講師、慶應義塾大学SFC研究所 所員） ●定員：12名（1団体2名まで・申込順） ●参加費：無料 ●申込み： https://mail-to.link/m9/3h1us74（Eメール作成するためのページに遷移します。） または、Eメールですぎなみ協働プラザに ・講座名（生成AI講座） ・氏名(ふりがな)： ・メールアドレス： ・団体名： ・年代： 『質問項目』 (1)Googleアカウントの有無： (2)日常的なPCの使用の有無： (3)生成AIを使ってどのような業務に生かしたいですか？： Eメール：sanka@nposupport.jp
【夏の大交流会2025】地域を動かすネットワークが広がった一日 8月30日（土）、猛暑の中、地域活 【夏の大交流会2025】地域を動かすネットワークが広がった一日 8月30日（土）、猛暑の中、地域活動団体の皆様や、これから地域に貢献したいという熱い思いを持った方々にご参加いただき、 「夏の大交流会2025～対話を通してネットワークを広げよう～」を開催しました。 おかげざまで、定員を超える方にお申し込みをいただき、杉並で地域活動をしているNPO法人や活動団体、これから始めてみたい個人の方などにご参加いただきました。 今回の交流会は二部構成（＋ランチタイム）で行われ、地域課題の解決に向けた繋がりが生まれました。 第1部：杉並の『今』を知る！～区の基本構想説明＆意見交換～ 杉並区の各課の課長をお招きし、新たな基本構想や総合計画についてお話しいただきました。 参加者は、普段聞くことのできない区の取り組みや課題について理解を深めました。 課長たちも各テーブルに入り、参加者との対話を通じて、縦の関係ではない「協働」に向けた活発な意見交換が行われました。 第2部：地域活動テーマ別対話＆協働の芽探し 株式会社エンパブリックの片山ときさんをファシリテーターにお迎えし、 地域活動団体同士で課題や関心事を共有するワークを実施。 似た分野や同じ方向性を持つ団体同士が対話することで、新たな繋がりの約束が生まれるなど、協働の小さな芽が育ちました。 参加者からは、「多くの気づきがあった」「新しい団体と繋がった」といった前向きな感想が寄せられました。 交流会後も熱心に話をする参加者の姿が見られ、杉並区に新しい花が咲く予感がする、嬉しいイベントとなりました。 全文や写真を見たい方は、プロフィールのURLのすぎなみ協働プラザHP、 「イベント開催レポート」からご覧ください！ #杉並区 #交流会 #地域活動 #NPO #すぎなみ協働プラザ #協働
【未来のリーダーを育てる】中高生向け「グローカルリーダー育成プログラム」訪問レポート 令和6年度杉 【未来のリーダーを育てる】中高生向け「グローカルリーダー育成プログラム」訪問レポート 令和6年度杉並区NPO活動資金助成事業として、NPO法人みんなの進路委員会が主催する「次世代グローカルリーダー育成プログラム」を見学しました。これは、杉並区在住・在学の中高生が社会課題を学び、小学生向けのワークショップを企画・実行するというユニークな取り組みです。 「グローカル」とは、地球規模の視点と地域性を合わせて考え、行動すること。プログラムの1日目、高円寺氷川神社に集まった31名の中高生は、「気候変動」や「アイヌ文化」などのテーマ学習の後、実践を通してワークショップデザインを学びました。 例えば、「○○といえば？」という問いに各自が答えるワークでは、たとえ同じ答えでも、その背景にある一人ひとりの認識や体験は違うという、コミュニケーションの奥深さを体験的に学びました。参加者たちの真剣な眼差しが印象的でした。 このプログラムは3日間にわたって開催され、学んだことを活かして企画を考案し、最終日には近隣の児童館で小学生向けにワークショップを実践したそうです。 NPO法人みんなの進路委員会が、次世代を担う若者たちの主体性と創造性を育むために企画したこのプログラム。参加した中高生たちが、この経験を通してどのように成長していくのか、今後がとても楽しみです。 全文や写真を見たい方は、プロフィールのURLのすぎなみ協働プラザHP、 「すぎなみプラっと散歩」からご覧ください！ #次世代グローカルリーダー #NPO法人みんなの進路委員会 #杉並区
【残席僅か！】 イントロカフェ　落語で考える　それが差別と解っちゃいるが　なぜか男女で差をつける【男 【残席僅か！】 イントロカフェ　落語で考える　それが差別と解っちゃいるが　なぜか男女で差をつける【男女共同参画協働事業】 本講座では落語を楽しみながら、差別につながる「無意識の思い込み（アンコンシャス・バイアス）」について考えます。「男性だから」「女性だから」なんて思っていないのに、言動がそうなってしまう原因とは？ ●日時：令和7年9月27日（土）14:00～15:30 ●場所：杉並区役所西棟6階　第5・6会議室（杉並区阿佐谷南1-15-1） ●対象：杉並区民・町会・自治会の方、杉並区で地域活動している団体の方 ●講師：千金亭　値千金　氏 ●定員：30名（申込順） ●参加費：無料 ●申込み：（1）～（7）を明記のうえ、メールにて申込みください。 Eメール：sanka@nposupport.jp （1）講座名（イントロカフェ） （2）お名前 （3）電話番号 （4）メールアドレス （5）年代 （6）区内在住・在勤・在学 （7）託児希望の方はお子様のお名前・月齢・性別（※託児申込みは9月17日まで） ●問合せ： すぎなみ協働プラザ　電話:03-5335-9540 杉並区区民生活部管理課　男女共同・犯罪被害者支援係　電話:03-5307-0347
【ステップアップ講座】 笑って学ぶ 実践的クラウドファンディング講座　 ～100万円を目指す資金調達 【ステップアップ講座】 笑って学ぶ 実践的クラウドファンディング講座　 ～100万円を目指す資金調達方法～ 活動を続ける中で必要になる資金調達方法として、徐々に浸透してきたクラウドファンディングですが、言葉は分かるけれどなかなか一歩が踏み出せない。そんな方の背中を優しく押すような講座です。 クラウドファンディングを熟知した講師と、クラウドファンディングに何度もチャレンジしているゲストの方々にお越し頂き、初心者でも、経験者でも学びの深い講座となると思います。 ・NPOや地域活動の輪が広がるコツを基礎からやさしく解説 ・クラウドファンディング大賞受賞者が成功のカギを伝授 ・実際のプロジェクトを題材に添削するのでわかりやすい！ ・ここだけの本音トークで、苦労話や失敗談もお伝えします ●日時：令和7年10月31日（金）18:00～20:00 ●場所：産業商工会館展示場（杉並区阿佐谷南3-2-19） ●対象：杉並区内で活動しているNPO法人や地域団体の方 ●講師：山田心氏（東京おもちゃ美術館館長、認定NPO法人芸術と遊び創造協会理事） ●ゲスト：武内剛氏（お笑い芸人、株式会社ぶらっくかんぱにー代表） ●定員：40名（申込順） ●参加費：無料 ①～⑤を明記のうえ、メールにて申込み Eメール：sanka@nposupport.jp ①講座名②氏名③団体名④電話番号⑤メールアドレスを明記 ●問合せ： すぎなみ協働プラザ　電話:03-5335-9540 #すぎなみ #すぎなみ協働プラザ #すぎなみ協働プラザステップアップ講座 #クラウドファンディング #資金調達
【西荻窪に新しい居場所が誕生！】 西荻窪駅の高架下、「西荻マイロード」内に、子どもたちの新しいコミ 【西荻窪に新しい居場所が誕生！】 西荻窪駅の高架下、「西荻マイロード」内に、子どもたちの新しいコミュニティスペース「ネリオのこみち」がオープンしました。 「ネリオのこみち」は、子どもたちが調子の良い日も悪い日も、いつでもありのままの自分でいられる「第3の居場所」を目指しています。このプロジェクトは、一般社団法人ピエニ・オヴィ代表の能登山明美さんの「みんなが居場所を求めている」という強い想いから始まり、約3年にわたる話し合いを経て、JR東日本都市開発や杉並区、地域住民の協力のもと開設されました。 場所づくりには子どもたちの意見も積極的に取り入れられ、壁の色塗りDIYイベントには子どもたちも参加しました。 7月8日のオープンに先立ち、開催されたオープニングイベントでは、たくさんの笑顔と温かい会話が飛び交い、早くも地域に開かれた場所になっていることを実感しました。 店内には駄菓子が並ぶカウンター、テーブル席のフリースペース、赤ちゃんが過ごせるマット敷きのプレイルームなど、様々な人が快適に過ごせる工夫が凝らされています。また、ハンドメイド作品などを展示する貸しボックスは、高架下通路からも見えるようになっています。 「ネリオのこみち」は、子どもたちがふらっと寄り道できる居場所です。 中高生の子どもたちにも活用してもらいたいとのことなので、ご家族やご友人に、ぜひお声がけください。 ※2026年9月までの社会実験として開設し、その後は北側で事業を継続する予定です。 #ネリオのこみち #西荻窪 #コミュニティスペース #子どもの居場所 #杉並区
【ななほし倶楽部「キラいく杉並 こども なつまつり」を見学してきました！】 2025年7月5日(土 【ななほし倶楽部「キラいく杉並 こども なつまつり」を見学してきました！】 2025年7月5日(土)、「コミュニティふらっと高円寺南」で開かれた、 ななほし倶楽部 主催の「キラいく杉並 こども なつまつり」を見学しました。 ななほし倶楽部は、演劇ワークショップなどを通して、子どもたちが「やりたいことを見つける」「コミュ力を高める」ことを目的に活動しています。この日のイベントは、日頃の活動の集大成であり、新しい仲間を迎えるお披露目の場でもありました。 イベントは、子どもたちの発表からスタート。昔話「浦島太郎」をベースにした創作劇では、子どもたちが一人ひとりの得意な側転や歌、コントを披露し、まるで特技発表会のようでした。劇そのものを完成させることよりも、「自分の得意なことを自分で決めて、人前で発表する」ことに重きを置いた今回の試みは、子どもたちにとって大きな成功体験となったようです。 発表の後は、魚つり、さいころゲーム、わなげといった縁日遊びや、おいしい屋台が並び、子どもたちは自由に楽しんでいました。お店番は指導者や保護者が担当し、会場全体が温かい雰囲気に包まれていました。 今後は、オープンスペースでの活動などを通して、たくさんの人に団体を知ってもらう機会を作り、新規メンバーを増やしていきたいとのことです。「子どもが“自分ってすごい！”と感じられる経験をたくさんさせたい」という願いが詰まった、ななほし倶楽部の活動でした。 すぎなみ協働プラザHP「すぎなみプラッと散歩」からご覧ください。 #ななほし倶楽部 #こどもなつまつり #すぎなみ協働プラザ
【一周年記念祭レポート】多様性を繋ぐ任意団体「フラット」 2025年5月31日（土）、高円寺のイマジ 【一周年記念祭レポート】多様性を繋ぐ任意団体「フラット」 2025年5月31日（土）、高円寺のイマジナス（https://www.imaginus-suginami.jp/）で、任意団体フラットの「一周年記念祭」に参加しました。2024年3月設立のフラットは、「“今”が変わるはじまりの場所」をコンセプトに、障害を持つ当事者と多様性を受け入れたい人々が出会い、お互いの世界を広げる場を作っています。 記念祭では、フラットの3つのプロジェクトと、これまでの活動の振り返り、今後の展望が紹介されました。 みんなのダンス 障害の有無に関わらず、身体を動かし表現の楽しさを体感するプロジェクト。参加者全員がスキンシップを交えながら挨拶するアイスブレイクから始まり、音楽に合わせてダンスを楽しみました。 フラットの活動振り返りと今後の展望 フラットは2024年3月26日に5人で活動を開始。年間の活動内容の説明と共に、今後の展望が語られました。「みんなのダンス」は第3日曜日、「みんなのボドゲ」は第2土曜日、「ともなりの場」は第4土曜日に開催予定です。 ともなりの場 障害を持つ当事者が地域にどう参加していくかを考える場。この日は、障害者の「情報」「意識」「環境」の3つのバリアを題材にグループで話し合いが行われました。 みんなのボドゲ 「交流をもっと気楽に！」をコンセプトに、ボードゲームで遊ぶ場。Ito、ハゲタカのえじき、ニムトといったゲームを通じて、参加者同士の会話を楽しみました。 今回参加して、フラットのプロジェクトを通して障害当事者の方々と交流し、楽しい時間を過ごすことができました。当事者の方々が笑顔でプロジェクトに参加し、日々の生活について話せる場所になっていることが印象的でした。 活動に参加したい当事者の方、多様性を受け入れる方、参加大歓迎とのことです。ぜひフラットのメンバーに会いに行ってみませんか？ 全文はプロフィールのすぎなみ協働プラザHP�「すぎなみプラッと散歩」からご覧ください。 フラット公式サイト https://flat-sugi.wraptas.site/ Instagram https://www.instagram.com/flat.sugi note https://note.com/flat_sugi #フラット　#高円寺 #杉並区 #イマジナス
【下井草に新拠点誕生】地域を繋ぐ交流拠点「みんなのおうち たっぷ」がオープン！ 西武新宿線井荻駅近 【下井草に新拠点誕生】地域を繋ぐ交流拠点「みんなのおうち たっぷ」がオープン！ 西武新宿線井荻駅近く、井荻商店街に、新たな交流拠点「みんなのおうち たっぷ」がオープンしました。このスペースは、2024年5月に下井草地域の人々が立ち上げた任意団体「TOWN＆PEOPLE（通称TAP）」が運営し、「まち」と「人」を結びつける様々な活動を目指しています。 「みんなのおうち たっぷ」は、誰もが気軽に立ち寄り、それぞれの「やりたい」を実現できるコミュニティレンタルスペース。食を通じた交流が生まれるキッチンスペース、講座やマルシェなどに使えるオープンスペース、打ち合わせやヨガに最適なフローリングスペースの3つの空間があります。 オープニングイベントでは、地域カフェやハンドメイド雑貨店、地域包括支援センター「ケア24」、大学生による「駄可笑屋敷プロジェクト」など、多彩な顔ぶれが集まり、賑やかな雰囲気でした。 伊藤さんは、「人と人が繋がることが、何よりも大切」と語り、レンタル利用者とも面談を通して「まちと人を繋ぐ」というコンセプトを共有していくそうです。「みんなで一緒に、この場所を育てていきたい」という伊藤さんの言葉には、この場所への深い愛情が感じられました。� 全文はプロフィールのすぎなみ協働プラザHP�「すぎなみプラッと散歩」からご覧ください。 TOWN and PEOPLE みんなのおうち たっぷ 公式サイトはこちら https://min-tap.com/ 住所 〒167-0022 東京都杉並区下井草4-29-17 #みんなのおうちたっぷ #下井草 #井荻 #杉並区 #地域交流拠点 #コミュニティスペース #地域活性化 #居場所づくり
【✨すぎなみ協働プラザ 夏の大交流会2025 参加者募集スタート！】 杉並区で地域活動に取り組む皆 【✨すぎなみ協働プラザ 夏の大交流会2025 参加者募集スタート！】 杉並区で地域活動に取り組む皆さん、お待たせしました！ 団体・個人問わず、新たな繋がりや協働のきっかけを見つけませんか？ 今年のテーマは「対話」。 1️⃣部では杉並区役所の職員さんと、基本構想や実行計画について意見交換する貴重な機会。 2️⃣部では、活動分野やテーマ別にグループに分かれて、深い対話でネットワークを広げます🤝 あなたの活動の幅がきっと広がります！ 【開催概要をチェック👇】 📅 日時: 令和7年8月30日(土) 　1部：10:00-12:00 　ランチ（希望者）：12:00-13:30 　2部：13:30-17:00 📍 場所: 産業商工会館 展示場 (杉並区阿佐谷南3-2-19) 👥 対象: 杉並区で地域活動する団体・個人 (各30名/1団体2名まで・申込順) 💰 参加費: 200円 （（1）～（3）のすべてに参加でも、一部参加でも同額。お茶代として。） ✨ 内容: 　・1部：区職員との基本構想・実行計画に関する意見交換 　・2部：テーマ別グループ対話でネットワーク・協働作り お申し込みはプロフィールのハイライト「夏の大交流会」からアクセス！ または以下のURLから https://forms.gle/dzp8x8V4FCNkFp657 皆さんのご参加をお待ちしています！ #すぎなみ協働プラザ #杉並区 #NPO #地域活動 #交流会 #協働
あなたの地域活動をさらにひろげる情報誌 すぎプラ通信Vol14、2025年7月号を発行しました！ あなたの地域活動をさらにひろげる情報誌 すぎプラ通信Vol14、2025年7月号を発行しました！ 目次 ・チャリプラ開催レポート ・会計・チラシ　講座開催レポート ・すぎなみプラっと散歩 ・2025年度　講座・イベントスケジュール ・プラザでできること 本誌は来週から順次、杉並区内の駅、公共施設に配架されますのでぜひ手にとってご覧ください！
2025年4月20日、NPO法人プロップKが受託するコミュニティふらっと成田にて、多世代交流イベント 2025年4月20日、NPO法人プロップKが受託するコミュニティふらっと成田にて、多世代交流イベントが開催され、600名以上の方々が来場しました。 イベントでは杉二小ウインドバンドの演奏から始まり、キッズダンス、フラダンス体験、チェロとピアノの演奏会、そして菊水連による阿波踊りなど、多彩なプログラムが展開されました。ロビーや集会室では、様々なワークショップや物品販売も行われ、来場者は思い思いに楽しんでいました。 会場の入り口では、たくさんの「てぶちゃん」がお出迎え。てぶちゃんは、現在大島在住の作家、柳瀬忠彦さんが考案した手袋人形で、2003年に白い軍手で2千体以上制作され「高円寺の街をてぶちゃんで飾る」企画で杉並に登場しました。現在では杉並ボランティアセンターの情報紙『ボラン・て』のイメージキャラクターにもなっています。 今回のイベントでは、てぶちゃんを作るワークショップも開催され、その他にも初めての方でも楽しめる編み物ワークショップやタイルモザイクのワークショップも大人気でした。子育て応援券が使えるワークショップや駄菓子の販売もあり、まさに老若男女が一緒に楽しめる一日となりました。 ▶︎この記事の全文や写真をご覧になりたい方は、すぎなみ協働プラザHPへどうぞ。 #コミュニティふらっと成田 #多世代交流　＃すぎなみ協働プラザ #てぶちゃん #杉並区 #地域イベント
■ステップアップ講座　個人情報管理講座【連続2回講座】 個人情報とはいったい何なのか？日頃の不安や ■ステップアップ講座　個人情報管理講座【連続2回講座】 個人情報とはいったい何なのか？日頃の不安や疑問をすっきり解消！個人情報保護法の理解を深め、適切な管理・運用を学びます。 ●日時：令和7年7月5日（土）、19日（土）どちらも10:30～12:00 ●場所：オンライン　Zoom ●講師：三木　由希子　氏（特定非営利活動法人情報公開クリアリングハウス理事長） ●参加費：無料 ●定員：40名 ●対象：杉並区内で地域活動している団体の方で2回とも参加できる方 ※講師がオンラインでの登壇となるため、基本的にはオンライン受講になります。 オンライン受講が難しい方は、すぎなみ協働プラザでの受講も可能ですのでご相談ください。 ●申込み： http://mail-to.link/m9/1nw1dv9（Eメール作成するためのページに遷移します。） または、Eメールですぎなみ協働プラザまで 講座名、氏名、団体名、電話番号を明記しお申込みください。 またはプロフィールのURLからすぎなみ協働プラザホームページに遷移し、「イベント・講座」ページからお申し込みください。 Eメール：sanka@nposupport.jp #すぎなみ #すぎなみ協働プラザ #すぎなみ協働プラザステップアップ講座#杉並区　#助成金
【サイン・デザイン・ライフライン】 ～障害のある方にとって、サインやデザインは命を守る手段～ 20 【サイン・デザイン・ライフライン】 ～障害のある方にとって、サインやデザインは命を守る手段～ 2025年4月19日、視覚障害者の地域生活を支援するNPO法人グローイングピープルズウィル（GPW）の協働提案事業に参加しました。 テーマは「移動制約者によるユニバーサルデザインのまちづくり」。 まちづくりにおいて、移動に困難を抱える方々の声が十分に反映されていない現状をふまえ、「対話」を通じた改善の必要性が語られました。 講座では、中央大学・秋山哲男教授による、トイレや道路幅、点字ブロック、サイン表示など多様な視点からの事例紹介がありました。 「野良サイン」と呼ばれる、分かりづらい案内表示の課題にも触れ、当事者の声を反映した丁寧な設計の重要性が強調されました。 「知ることは、障がいを無くす」。 杉並のまちが、誰にとってもやさしい場所になるように。 ▶︎この記事の全文や写真をご覧になりたい方は、すぎなみ協働プラザHPへどうぞ。 #ユニバーサルデザイン #バリアフリー #サインの工夫 #視覚障害者支援 #すぎなみ協働プラザ #NPO活動 #まちづくり #共生社会 #協働提案事業
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アクセス

  • 住所

    東京都杉並区阿佐谷南
    3-2-19 産業商工会館内

  • 時間

    午前10時〜午後6時

  • 休み

    第1・3・5土曜日、日、祝日、振替休日
    12月28日〜1月4日

  • TEL

    03-5335-9540

  • FAX

    03-5335-9541
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