荻窪のサイン・案内板プロジェクト

開催予定日:11月5日(土)午後2時より 株式会社興建社 レックスビル2階      会議室  第2回 荻窪のサイン・案内板プロジェクト会議を行います。今回は、案内版を置くのに相応しい場所、サインを示すのに適切なところを実際に歩いてみて検証したいと思います。

第13回 定時総会議事録

開催日時:令和4年9月3日(土)午後4時~6時

開催場所:荻窪地域区民センター2階 第1・2集会室

出席者数:荻窪まちづくり会議 出席者=21名、委任状=4名 合計25名

  杉並区荻窪まちづくり担当  高橋さん、他4名

1.開会

定時総会は、出席者21名、委任状4名の計25名で、現在の会員総数37名の過半数であったので、本総会は有効に成立した。

2.総会議事

議長は恒例により矢澤代表が努め、下記の議案を審議した。

第1号議案:令和3年度活動報告が江波戸副代表からなされ、可決確定した。

第2号議案:令和3年度収支報告書を水島会計が報告し、次いで小喜多監事が会計検査法区をされ、可決確定した。

第3号議案:令和4年度活動計画(案)について、松葉副代表は、企画実行していきたい旨、下記事項の報告がなされ、可決確定した。

(1)陳情について、資料配布するも、総会後の全体会議で詳細説明の予定とし省略。

(2)新たな分科会2件設置・推進に対する予算措置(5000円/件×2件)がされた。

  •  サイン・案内板分科会(土屋氏担当)
    •  荻窪の教養分科会(松葉氏担当)

第4号議案:令和4年度会計予算(案)を水島会計が報告し、可決確定した。

3.第12回全体会議(旧名称:拡大分科会)

{ 凡例: ●印:説明者  ◇印:●印、◎印に対するコメント  ◎杉並区の説明 }

3.1 荻窪の防災・人に優しいまちづくりに関する陳情(その1)について【別紙1-1参照】

●本陳情は令和4年5月24日付で杉並区議会事務局に収受されているが、必ず陳情に対する杉並区の判断結果を必ず報告してほしい。

◇議会事務局から資料は議員に配布され、どの委員会で審議するかは委員会2日前に議題が公表される。(議会事務局より)

◇位置(ア)に該当する通路形状事例は高田馬場より中央線の中野区と杉並区との境界に位置する谷中架道橋(高円寺南5丁目41)が最も適当な事例である。 【別紙2参照】

◇位置(ア)について、荻窪駅周辺まちづくり構想提言(荻窪駅周辺まちづくり協議会【宇田川紀通会長(武蔵商事社長)H5年3月】報告書には、荻窪駅南北通路構想の4か所が明示され、環八寄りの(ア)通路も含まれていたが、131号線整備事業には同通路が構築されなかったのが悔やまれる。【別紙4参照】

◇同提言書に基づいた131号線整備事業の実施時に道路幅員の拡幅、放置自転車対策、西口跨道橋・地下自由通路・EV設置、バスプール、地下鉄南口新設・EV設置、電線地中化などの諸施設の整備が実現している。【別紙3参照】

3.2 荻窪駅南口駅前 都道補助131号線の一方通行規制保持の陳情【別紙1-2参照】

● 地元の重要通路なのでこれからも一方通行規制の継続保持を要望します。

● 131号線の西荻方面への路線計画は、光明院の墓地があるので実現は難しい。

3.3 令和4年度事業計画について

 ● 荻窪まちづくり会議は、荻窪駅周辺地区まちづくり構想報告書を区長に報告・提出後

も引き続き杉並区のまちづくりに諮問的機能を主事業として存続してきましたが、会の主体性をもった分科会活動の提案を事業計画として概略の事情説明を加えた。

  • 松葉襄(荻窪百点の会)
    • 歴史講座・井伏鱒二著「 荻窪風土記を読んで荻窪を知る」 第8回/前年度と同様の会の名義「協力]
    • 荻窪の歴史ミニ写真展/会の名義「協力」と5,000円の助成
    • 荻窪の歴史「荻窪物語」 出版の協力
    • 荻保存会活動「荻窪の自生の荻の保存活動:荻の広場、読書の森公園、他

以上は、杉並区のハード面のまちづくりに対して、「荻窪らしさ」のまちづくりのためのソフト面からの取組を行う。

2) 土屋隆一(荻窪のサイン・案内板プロジェクト)分科会の発足(土屋隆一氏他4名)

 ● 荻窪の名所である荻外荘・角川庭園には区内外の訪れる人が年々増えてきましたが、「その所在が分かりにくいと言われたことから、荻窪地域区民センター(協議会)は、「荻外荘通り」と通称を付けて案内しました。今回、それを受けて、観光案内を兼ねての駅からの誘導サイン案内板の制作提案:会から5,000円助成 

 ● 杉並区は、今後、荻窪駅周辺地域で案内版設置を検討しているそうです。分科会は、その図案を作成し、提案する。

◎ 観光案内板制作・設置は杉並区事業である。

3.4 緑の保全について   

● 記憶は風景と共にあり、荻外荘周辺の松の大木は荻外荘周辺の民有地にあるが、杉並区が緑の住宅都市としてみどりを大事にするのなら大木の松を保全策をお伺いする。

◎ 民有地の松なので、所有者がどういうお考えなのか未詳・・・・

3.5 ゾーン30の設置について

◎ 杉並区では(仮称)荻外荘公園の開園に向け、荻窪駅南側エリアに対して面的自動車の速度規制ゾーン30とバンプ等を合わせたゾーン30プラスの交通施策を検討中である。

3.6 南荻窪~西荻までのすぎ丸を運行についての要望● 南荻窪から西荻方面への交通手段がないので西荻から南荻窪迄まで、少し遠回りになるが、すぎ丸の運ルートを伸ばしてほしい。