勝手に気候区民会議:まちはく2024にて

杉並区jでは3/20から全6回にわたり気候区民会議を開催しています。杉並区jの住民構造を反映するように選ばれた約80名が杉並区の未来の姿をイメージしながら、区の課題や取り組みについて区民目線で提案をしていくという試みです。
私たちもこれに習い、「勝手に気候区民会議」を3/9(土)に開催しました。参加者(20名)が杉並区のこうあって欲しい未来の姿をイメージしながら、河川・後援・駅・住宅地の4つの場の姿を考えました。
ディスカッションの試みとして、折り紙などを使い簡単なジオラマを作りながら話し合いを進めました。通常は付箋にコメントを書いて進めるjのが常ですが、いつもとは違ったアプローチに楽しく話し合いが進んだと感じました。

まちはく2024開催

まちはく2024「サステナブル・マチ・カエル」をテーマにエコ・環境に注目して開催いたしました。今回も阿佐谷地域区民センターを会場として、約40団体の参加をいただき、開催することができました。3/9(土)に「勝手に気候区民会議」と題して、未来の杉並の姿をイメージしディスカスする場を設定しました。丁度3/20より開始される杉並区主催の「区民気候会議」に刺激を受け、また連携を意識しながらの企画です。

まちづくり助成金審査会

 冷わ4年度の「まちづくり助成金」の審査会が6月10日(土)に杉並区役所で行われました。本年度はステップアップコースに2団体、ビギナーコースに4団体の申請がありましたが、いずれの団体も採択されることが決まりました。おめでとうございます。

<ステップアップコース 2件>
・西荻のこと研究所:
 今年は西荻の調査をいろいろな視点から実施されるそうです。
・まちとどうぶつたちのサークル(旧高井戸アニマルズクラブ)
 高井戸公園を中心に、動物たちが快適に利用できる場づくりまちづくりを進めます。

<ビギナーズコース 4件>
・空き教室リモートワークプロジェクト:
 地域で学校でリモートワークを行う事業の企画・運営。和田区民集会所を拠点に始めます。
・Community Plus:
 子育てママを応援する地域密着型の情報サイトの運営、悩みやニーズ調査の実施
・高井戸端:
 下高井戸周辺を中心に街歩きを中心にした地域の魅力発見、人々のつながりを進める。
・まちナカ・コミュニティー西荻みなみ:
 「美容」をテーマに進めてきた活動を本年は男性の美容にも注目し活動。おでかけ上手・つながり上手の人々が増えるように。

私たちまちづくり交流協会も、まちはくと交流会で活用した「まちづくりレシピ」を紹介いたしました。

活動中間報告会:2022年 10月15日(土)を予定しています。

まちはく2022・35団体参加!

 「まちはく2022」が3月5日(土)、6日(日)、産業商工会館(南阿佐ヶ谷)にて多くの団体のご参加をいただき開催されました。
 5日には新しい試みとして「未来のユニバーサルコンビニを考える」をテーマにワークショップを開催し、30人以上の方の参加がありました。6日の団体交流会では、新しい団体を先輩の団体がアドバイス・支援することをテーマに活発なディスカッションが行われました。ご参加の方々、ありがとうございました。