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 上井草スポーツセンターにて結団式を行い、杉並区教育委員会事務局済美教育センター統括指導主事と台北駐日經濟文化代表處教育部部長より激励のご挨拶をいただきました。

 　区内の１２のチームから３０名の選手が選ばれ、に決定通知書を授与しました。

 　大会まで約２か月間。６回の練習会で、他チームの選手のいいところを吸収しつつ、チームワークを作っていきましょう。

令和４年５月２０日

「交流自治体中学生親善野球大会」は、平成２３年から、台湾と杉並で交互に開催しています。今年は、区制施行90周年を記念する大会となります新型コロナウイルス感染症の状況を注視しながら、中学生の健全なスポーツ精神を培うとともに、異文化理解、国際理解を深める機会となるよう、実行委員会を立ち上げ、準備を進めています。
　現在、選手の選考方法などを検討中です。10月の杉並での大会が無事に開催できるように、応援をよろしくお願いします！

１２月２７日（月）

　プロ野球が行われる、メットライフドームにて、オール杉並イーストとオール杉並ウエストで２試合を行いました。いよいよプレイボール！

選手たちはハツラツとしたプレーで試合を盛り上げました。

試合結果は次の通りです。

 杉並ウエスト ７－１　杉並イースト

 杉並イースト ０－５　杉並ウエスト

閉会式の様子

　都立狭山公園に移動し、昼食会・まとめの会を行い、オール杉並ウエスト、オール杉並イーストから、優秀選手にオーナメントを授与しました

「みんなと一緒に野球ができて良かったです。次会う時は敵同士だけどこれからも頑張ろう！オール杉並の関係者の皆さん本当にありがとうございました！！」

（選手の感想より）

１２月２６日（日）

　いよいよ「交流自治体中学生親善野球大会」が始まりました。青空の下、オール杉並イーストとオール杉並ウエストで試合開始！

会場：松ノ木運動場

試合結果

オール杉並イースト３－１オール杉並ウエスト

　台湾台北市大理高級中學・長安国民中學や福島県南相馬市の中学生と直接会うことが出来ないため、上井草スポーツセンターにてオンライン形式で交流を行いました。

　自分たちの地域や文化のことについて、クイズ形式で紹介し、普段の生活や野球の練習についてお互いに質問をしました。わずかな時間でしたが、それぞれの地域のことや文化などを知ることが出来ました。

会場：上井草スポーツセンター

台湾から記念品とバットが贈呈されました。

令和３年１１月２３日（火・祝）

　元プロ野球選手で、読売ジャイアンツや侍ジャパンの内野守備コーチ、野球解説者、野球評論家など、幅広い分野でご活躍の井端弘和氏による、「特別レッスン」を行いました。

　オール杉並の選手一人ひとりに守備のワンポイントやバッティングフォームを指導していただきました。また、日常生活の過ごし方や練習方法など、様々なアドバイスをいただき、選手たちにとって貴重な体験になりました。