年末年始再度引き締めコロナ対策!

飲酒を伴う懇親会等
●飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下する。また、聴覚が鈍麻し、大きな声になりやすい。
●特に敷居などで区切られている狭い空間に、長時間、大人数が滞在すると、感染リスクが 高まる。
●また、回し飲みや箸などの共用が 感染のリスクを高める。


大人数や長時間におよぶ飲食
●長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて、感染リスクが高まる。
●大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まる。


マスクなしでの会話
●マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。
●マスクなしでの感染例としては、昼カラオケなどでの事例が確認されている。
●車やバスで移動する際の車中でも注意が必要。


居場所の切り替わり
●仕事での休憩時間に入った時など、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、感染 リスクが高まることがある。
●休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されている。


それとは別に ノロウイルス(人の嘔吐物、汚物 など)、鳥インフルエンザ(鳥の糞)にも気を付けましょう!

対処法の基本はコロナ対策と同じ、マスク、 ゴム手袋(必ず使用後は捨てましょう)と保護メガネ、処理後は手洗いとうがい。
消毒は、嘔吐物にはキッチンハイター、鳥の葉にはエタノールが有効です。

和泉第三町会/保健環境部




◇区境問題解決に関する協議会の設置を区に要望

和泉地区は甲州街道を挟んで世田谷区と接し、私たちは日常的に区境を往来しています。
そのため世田谷区、特に京王線代田橋駅及び明大前駅周辺は私たちにとって日常生活空間になっています。
しかし、区が異なるため、街づくり、環境整備、防災などに関して、私たちが世田谷区に直接提案や意見する窓口がありません。
そこで杉並区が世田谷区(一般的には隣接する区)と協議会を設置してほしい旨杉並区町会連合会を通じて要望しました。
喫緊の課題として、代田橋駅から甲州街道に出る道の冬場のビル風問題を例示しました。
来年2月末ごろに区から回答がある予定です。


杉並区への要望

2020 年 8 月 31 日
和泉第三町会

要望事項

区境地域の街づくり・環境整備・防災のため隣接区との実効性のある協議会を立ち上げてください。
特に喫緊の課題として、京王線代田橋駅(世田谷区)から和泉地区に至る動線の通行安全性に関して杉並区としても提案し、実行にも参画してください。

理由

和泉地区南部の住民の多くは京王線代田橋駅、明大前駅(いずれも世田谷区)を利用しています。
自宅から駅までの動線は区境を跨ぐ形になりますが、世田谷区側の街づくりに関しては当該区住民でないため要望等を言う機会がありません。
しかしながら、例えば、代田橋駅からの動線では、世田谷区側で冬場ビル風が酷く高齢者の通行には常に危険が伴っております。
更に降雪後は若者でも屡々転倒して危険な状態にあります。
世田谷区でも何らかの対応を行っているとは思われますが、この動線の主体は杉並区民であり、杉並区として何らかの対応をするべきであると考えます。

特殊詐欺「騙されない五か条」を実践しましょう!


安全パトロール隊ニュース 杉並区を安全・安心なまちに! R2.9月号

特殊詐欺『騙されない五か条」を実践しましょう!

●固定電話は常に留守番電話設定
自宅の固定電話は、常に留守番電話機能を設定し、電話をかけてきた相手や着信時の電話番号に心当たりがなければ、電話に出るのはやめましょう。

●見知らぬ人には警戒
相手が、警察官や銀行員を名乗っても、初対面の人であったら、まず警戒しましょう。

●金銭の話、カードの話には注意
会話の中で相手から金銭の話、キャッシュカードの話が出たら要注意です。

●自分だけの判断で行動しない
金銭に関することであれば「支払い」「受け取り」を問わず、 行動する前に一度、信頼できる人に相談しましょう。

●警察や区役所に相談・確認
遠慮しないで警察や区役所に相談して確認しましょう。

特殊詐欺に関する相談は「杉並区振り込め詐欺被害0ダイヤル」
03-5307-0800

この安全パトロール隊ニュースは、杉並区役所の公式ホームページにも掲載しております。
公式HP: https://www.city.suginami.tokyo.jp/
掲載先: 公式ホームページ Top >救急医療・防災・防犯(杉並区の安全・安心情報) >安全パトロール隊ニュース
■編集・発行
杉並区危機管理室 危機管理対策課 地域安全担当
03-3312-2111 (代表)

犯罪 お悩み なんでも相談

誰かに話を聞いてほしい…
何度も万引きしてしまう…
万引きに困っているんだけど…
誰に相談したらいいんだろう…
深く考えずにやってしまう…

[実施期間] 令和2年4月21日(火)~10月31日(土)
[受付日] 火曜日~土曜日(祝日を除く) 
[時間] 午前9時~午後5時
[対象] 都内在住で、万引きなどの犯罪行為をしてしまうご本人、 そのご家族または関係者の方など

電話番号 03-6907-0511

● 社会福祉士や精神保健福祉士が電話相談を受け付けます。
● ご相談の内容に応じて、適切な支援機関や団体の紹介も行います。

● 匿名相談 OK
● 秘密 厳守
● 相談無料 (利用に伴う電話代は相談者負担です。)
● 来所相談 OK (事前に電話でご相談ください。)

本事業に関する問合せ
東京都都民安全推進本部都民安全推進課
03-5388-2265


メールけいしちょう

あなたの安全・安心のために、東京都内で発生した身近な犯罪等の情報をメールで配信。

希望する情報を選択可能(複数選択可)です。
■犯罪発生情報・検挙情報
通り魔ひったくり強盗
子供に対する犯罪等(声かけ・つきまとい等)
声かけ・つきまとい等公然わいせつ
多発している事件など
■防犯情報
防犯情報
特殊詐欺犯人からの架電情報
交通情報 防災情報
各種イベント情報・お知らせ

以下の手順で登録してください。
1 空メールを送信
2 返信メールに記載の登録用URLにアクセス
3 受信種別、受信時間帯、受信地域等を登録

詳しくは、下に添付の画像をご覧ください。

注意点
● 広く注意喚起をする必要がある情報については、選択している警察圏以外からもメールが届く場合があります。
● 登録は無料ですが、メールの受信に伴い通信事業者から請求される通信料等の費用については、利用者の負担と になります。
● 迷惑メールの拒否設定を利用している方は、ドメイン名 keishicho.metro.tokyo.jpからのメールを受信許可とする
設定にしてください。
● 『メールけいしちょう」の詳細については、 警視庁ホームページhttps://www.keishicho.metro.tokyo.jpから「メールけいしちょう等」をご確認ください。

【問合せ先】
警視庁犯罪抑止対策本部メールけいしちょう担当
TEL 03(3581)4321 8:30~17:15まで(土・日・祝日を除く)